石の声は、お墓参りの際に故人の写真などが見られるQRコードが付いた墓石の販売を4月1日に発売する。 今回発売されるのは、納骨堂などが見える鍵付きの扉「供養の窓」が付いた墓石にQRコードを付けた新しい墓石のシリーズ。鍵付きの扉の内部にはQRコードが設置され、携帯電話で読み取れば、同社の管理するサイトにアクセスしてあらかじめ登録した故人のプロフィールや写真などを閲覧できる。今後は、記帳できるサービスを用意することで、お墓参りをした親類の履歴が分かるようになる予定という。 同墓石シリーズの価格は、新規の墓石の場合で約100万円程度~。プロフィールなどを閲覧できるサイトの管理費は月額5,000円程度になる見込みで、3回忌まで、7回忌までといった利用期間の設定が行なえる予定。 「供養の窓」シリーズの墓石 ■ URL ニュースリリース(PDF形式) http://www.d-qr.net/site/p
Wikiで作られているフリーな百科事典「Wikipedia」に掲載されているイスラム教の開祖ムハンマドの画像を、18万人にものぼるイスラム教徒が猛烈に削除要求しているそうです。 しかしWikipedia側はあくまで「歴史の一事実である」として、断固として削除に応じていないとのこと。 詳細は以下から。 Wikipedia defies 180,000 demands to remove images of the Prophet | Technology | The Observer この記事によると、イスラム教では偶像崇拝を禁じられているにもかかわらず、Wikipediaにムハンマドの画像が掲載されていることから、18万人にのぼるイスラム教徒によって削除依頼が送られているそうです。 しかしこの削除依頼に対して、Wikipediaの編集者は掲載されているムハンマドの画像が、宗教的な文脈で表現
ポーランドで行われた前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の2周忌の記念セレモニーで法王の姿が炎の形となって浮かび上がったそうです。信者によると右手を上げて祝福している姿であるとのこと。 詳細は以下から。Is this Pope John Paul II waving from beyond the grave Vatican TV director says yes the Mail on Sunday このかがり火はヨハネ・パウロ2世の出身地近くであるBeskid Zywieckiで焚かれたもの。セレモニーには何百人もの人が出席し、写真を撮影したGregorz Lukasik氏は帰宅した後に炎の姿に気づいたそうで、「ヨハネ・パウロ2世が生前と同じように今でも各地を巡礼していることをこの写真で証明できて嬉しい」と述べています。 ヨハネ・パウロ2世の親友だったJarek Cielecki司祭は「炎
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