今年の上半期は、特に「人材育成」をテーマにした良書に多く出会えたと感じています(まだ上半期終わってないですが)。 企業活動において、『採用』が最も大切な活動の一つであることは語り尽くされています。一方、これだけのものが社会で必要とされている現実に目を向けることで、研修や育成というテーマについても、インプット&アウトプットすることで学び、実践していくことが求められてきているのでしょう。 そんなわけで、5+1冊をご紹介したいと思います。 1.HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント初版1983年の、30年以上も前の本です。 1on1の効用、などについても触れられていますが、とにかく「やりきる」と言うところが随所に書かれています。やっぱりやりきることこそ、と言うところを改めて学ばせてくれる一冊です。
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