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ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (2)

  • ウェブの文章に接する態度なんかを思い出してみる - 流す、読み込む、読み返す - 余暇の記録

    ウェブに広がる文章に接するときに自分はどのような接し方をしているか。 気のつく範囲で少しだけ書き留めておきたくなりました。 記事に接する態度 - 流す、読み込む、読み返す 気になるブログやサイトをチェックするためにRSSリーダーを当たり前のように使うようになって、登録するフィードもうなぎ上りに増えつつある。 だが、すべての記事を片っ端から読むわけでは、もちろんない。 飛ばし読みする記事もあれば、じっくり味わいたい記事もある。思いつく限りでは、下記のような接し方があるだろうか。 流す 見出しを一読して、いま自分の関心のある界隈に何が起きているのかを確かめる。 見出しをクリックすることはおそらく少ない。関心を持って最後まで読んでブックマークすることは、あまりない。 それは、新聞を流し読みする感覚に似ている。 読み込む いくつかある、「更新されたら必ず読んでおきたい」ブログ。 そういうブログに限

    ウェブの文章に接する態度なんかを思い出してみる - 流す、読み込む、読み返す - 余暇の記録
  • 永く読んでもらえる文章を目指すならば - 4つのパターンから - 余暇の記録

    ブログをつけ始めて間もない頃の記事にリファラがついていたのがきっかけで、久しぶりに自分の過去記事を読み返してみました。 −「どうだ!」 乏しい知識をかき集めて精一杯背伸びしているのが行間から痛いほど伝わってきて、最後まで目を通すことなく俯いてしまいました。 永く読んでもらえる文章って、どんな文章なんだろう? 細々とでもいい。永く読むに耐えるような文章って、どうやって書けばいいんだろう。 自分は、どんな文章を書くことを望んでいるのだろう。 思いつくパターンを挙げてみることにしました。 易しいことを難しく書いた文章 あたりまえのことを説明するためになぜか遠回りする。 屁理屈をこねる。煙に巻く。屋上屋を架す。 小難しく書くことで自分が賢くなったような気になれる。上げ底で文章を飾って自分自身も酔える。そういう「幸福な」時期というのが、もしかしたらあるのだろうか。 難しいことを難しく書いた文章

    永く読んでもらえる文章を目指すならば - 4つのパターンから - 余暇の記録
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