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2024年3月29日のブックマーク (2件)

  • 伊藤忠「フレックス制をやめて朝型勤務に」 それから10年で起きた変化

    中編となる今回では、伊藤忠商事の働き方改革基方針や、それを支える人事制度について取り上げる。同社が取り組む働き方改革の中身とは。また2013年にフレックス制度を廃止し、朝型勤務制度や朝の無料提供の取り組みを始めたのには、どのような背景があったのか。それから約10年が経過したが、どのような変化が起きているのか。 「競合より社員が少ない」からこその働き方改革 奈良: まずは、00年ごろの失敗を踏まえて10年から着手された働き方改革推進における当時の基方針のようなものがありましたらご紹介いただけないでしょうか。 岩田: はい。働き方改革で目指したのは、(1)社員一人ひとりが他商社よりも力を発揮できること(2)目指す姿勢を「厳しくとも働きがいのある会社」とすること(3)成果を挙げて社員を含む全てのステークホルダーに還元していくこと(4)定量的な目標を「労働生産性」とすること(5)「三方よし」

    伊藤忠「フレックス制をやめて朝型勤務に」 それから10年で起きた変化
    daikoku_55
    daikoku_55 2024/03/29
    クリエイティブ系はなぜか夜型だけど、家族との時間を犠牲にしてまでやることではないよなと感じた。
  • 平均年収は756万円→1398万円に爆増…製造業なのに超高収益企業「東京エレクトロン」の儲けのカラクリ 「名門メーカー」とは根本的にビジネスモデルが違う

    平均年収1398万円の「超優良企業」 東京エレクトロン(TEL)という会社をご存じでしょうか。半導体製造装置メーカーという一見地味な製造業であり、一般消費者には決して知名度が高くない企業かもしれません。しかし同社は、今年2月に時価総額でソニーグループやNTTを抜き、トヨタ、三菱UFJフィナンシャルグループに次ぐ国内3位となった超優良企業なのです。 さらに特筆すべきはその平均年収の高さです。2023年3月時点での平均年収1398万円(平均年齢43.6歳、平均勤続年数15.6年)を聞けば、サラリーマンなら誰もがうらやむ好待遇企業であると分かります。同社がなぜここまで好待遇の優良企業であるのか、その秘密に迫ります。 まず東京エレクトロンの平均給与の推移ですが、2014年3月期に756万円だったそれは、18年に1000万円の大台を超えると(1076万円)、右肩上がりを続けて現在1400万円に迫ると

    平均年収は756万円→1398万円に爆増…製造業なのに超高収益企業「東京エレクトロン」の儲けのカラクリ 「名門メーカー」とは根本的にビジネスモデルが違う
    daikoku_55
    daikoku_55 2024/03/29
    学生諸君、勤務してるだけで年収が倍になる会社が世の中にはあるのだよ。会社はこれまでの知名度ではなく、これからの成長力でも選ぶのだよ。