新型コロナウイルスの影響が深刻さを増している。世界的なスキーリゾート地として人気の高い北海道ニセコもホテルやレストラン、リゾート施設は危機に直面している。世界のスキーリゾートに向けて外国資本の投資が続いてきたニセコはこの難局をどう乗り越えるのかーー現地の声を聞いた。5回目は、ニセコ地区の外国人による不動産投資のきっかけをつくった倶知安町字山田のニセコリアルエステート代表取締役ベン・カーさん(50)。(写真は・ベン・カーさん) ベン・カーさんは、1970年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー大学在学中は経済学を専攻するとともに日本語も学ぶ。卒業後、東京の輸入商社に勤務していた時、オーストラリアの友人から誘われてニセコでスキーを体験。パウダースノーに感動し1997年倶知安町に移住。オーストラリア人のスキーツアーを手掛けていたが、ツアー客からロッジの購入を持ち掛けられたことがきっかけで200
4月上旬、福岡県西部の筑紫地域では、医師会や歯科医師会、薬剤師会の三師会から各会員に対し、マスク販売の案内が届いた。「週刊文春」が入手した〈サージカルマスクの有償供給につきまして〉と題する、4月9日付で医師会が会員に送ったFAXには、次の記載がある。 〈この度、前環境大臣、原田よしあき衆議院東京事務所様のご厚意で、サージカルマスクの有償での紹介がございました〉 〈4層式であり、紹介元もしっかりしていることより、筑紫医師会で一定数購入し、会員医療機関において不足した場合、すぐに手配できるように致します〉 購入希望枚数を最低20枚から、原則上限なしで連絡するよう記されている。 4月6日付の歯科医師会からのFAXにも「原田義昭事務所より購入ルートが確保できた」、「大量に確保できている」とあり、 上限なしだという。 筑紫歯科医師会からのFAX いずれも販売価格は1枚110円(税込)となっていた。
新型コロナウイルスへのWHO=世界保健機関の初期対応をめぐり、台湾当局は、去年12月にWHOに送った文書を公表し、中国でヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。 WHOの対応を批判するアメリカに歩調をあわせた形です。 これについて台湾当局は11日、WHOに対して去年12月末に送った通知の全文を公表しました。 文書には「中国の武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている」などと書かれています。 台湾の陳時中衛生福利部長は会見で「隔離治療がどのような状況で必要となるかは公共衛生の専門家や医師であれば誰でもわかる。これを警告と呼ばず、何を警告と呼ぶのか」と述べ、文書はヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。 台湾は、WHOの対応は中国寄り
このブログはそもそも、ドイツのフリーランスの音楽家の生活を紹介することを目的で始めたのでした。今回のコロナ危機下での、フリーランスの音楽家に対する政府からの経済支援について、緊迫した状況になっているので報告しておこうと思います。 文化メディア担当国務大臣のモニカ・グリュッタースは、約3週間前の時点で、芸術文化なくしてはドイツの経済は成り立たないことを説き、職を失った芸術家に経済的支援を施すことを明言しました。 単刀直入にいいますと、その公約はほぼ全く果たされていません。日本の一部のメディアでは、ドイツではフリーランス全員に現金が支給されているなどと報道されているようですが、誇張の極みです。 経済支援策は州単位で行われます。ノルトラインヴェストファーレン州(ケルン、デュッセルドルフ、ボンなどの都市が集まる州)では、フリーランスの芸術家に対して2000€の現金が支給されることが決まり、直ちにオ
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新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないロシアのモスクワでは、世界で最も厳しいともいわれる外出禁止措置が取られています。そのなかで国民はどんな生活を送っているのでしょうか。特派員の生活を通してお伝えします。 ロシアでの新型コロナウイルスの感染者は1万131人。1週間で約3倍増加しています。モスクワ支局・長谷川支局長。家族とともに現地で暮らしていましたが、その家族は先月中旬のうちに帰国しました。今月末まで外出禁止令が出されているモスクワですが、報道機関は働くことが認められています。 外を歩く人に対して警察官が目を光らせているといいます。人とも車ともほとんどすれ違うことなく10分ほどで支局が入るビルに到着。勤務体制は最小限に抑えています。テレワークを導入し、リサーチなどは自宅にいるスタッフが行います。レストランなどはすべて閉まっているので、スマートフォンを使って出前を頼みます。配達員は、
感染が拡大するアメリカでヒヨコを購入する人が急増していました。 外出が制限される。家にいる時間が長くなる。そんな時に、あなたなら何を必要とするでしょうか。海外ではヒヨコを飼おうという人が急増しています。店のケージはすっかり空で、売り切れです。 ヒヨコ販売業者:「ここ数週間、品切れが続いています」 なるほど。社会不安が高まるなか、柔らかそうな黄色い羽毛と丸いシルエットに癒やしを求めているのかと思いきや・・・。 ヒヨコ販売業者:「皆さん安定した自給自足のためにヒヨコをお求めです」 なんという、たくましさ。日本の販売業者に聞いてみました。 ワールド牧場・長束浩司課長:「(Q.コロナで問い合わせは増えた?)特にないですけど」 「ワールド牧場」では1羽200円から。購入者の目的は・・・。 ワールド牧場・長束浩司課長:「ペットとして飼って、そのペットが卵を産んで、それをもらうという形
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