タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (34)

  • :デイリーポータルZ:コンビニには何種類の商品が置かれているのか?

    以前、夜中に懐中電灯が急に必要になって困っていたら、近所のコンビニに売っていた。普段コンビニでは懐中電灯など買わないので、コンビニで懐中電灯が売られていることが意外だった。コンビニの底力を感じた。 そう言えば、コンビニには2500種類もの商品が扱われている、といくつかのやサイトの記事で読んだ。複数の記事でそう書かれていたから、2500という数字は信憑性の高い数字のようだ。 しかし、当にあの狭いお店の中に2500種類もの商品が売られているのだろうか? 雑誌の公称発行部数のように、少しサバを読んで多めに発表しているんじゃないのか? そんなことを思ったので当に2500種類の商品が売られているのかひたすら数えてみることにした。 (text by 梅田カズヒコ) 今回やってみること コンビニにおいてある商品の種類を自力で数える。 お店の選定方法・注意点など 平均的なサイズのコンビニをセレクト。

  • :デイリーポータルZ:寝てませんシール

    仕事中、突然襲ってくる強烈な睡魔。特に昼後の眠気は手強い。いつの間にか眠りに落ちてしまう。しかし、僕が身を置くのは生き馬の目を抜くネット業界である。仕事中に居眠りなんて言語道断だ。ライバルたちに先を越されてしまう。 分かってはいるけど、どうしても眠い。そんな時のために、寝てても寝てるように見えないシールを開発した。 実際は寝ちゃってる訳なので、根的な解決になっていない事に薄々気付きつつ、シールの効果を検証してみた。 自分の目玉を原寸大で印刷 開発した、などと大げさな事を言ってしまったが、要は瞼に目のシールを貼るだけである。寝ている人の瞼にマジックで目玉を描く。そんなイタズラの経験を誰しもがお持ちの事とは思うが、それをシールにしてみようと思いついたのだ。

  • :デイリーポータルZ:筆で暮らす

    学生時代、13年書道を習って、いちおう三段をいただいている私。 ある日文房具売り場をながめていて、フト思いました。 そういえば、10年以上、習字の筆を持ってないな…。 久しぶりに、習字とかやってみようかな…。 待てよ。 むかしの人はボールペンも鉛筆もなく、筆だけで暮らしていたわけで、もしかしたら現代人も、じゅうぶん筆で暮らしていけるんじゃなかろうか。 というわけで、筆記具は筆オンリー!で、暮らしてみました。 (text by 加藤 和美) ■ビジネス編 ~準備~ ビジネスシーンに筆か…。 微妙に不安をおぼえながらも、とりあえずいつも通りにパソコン起動。 そしておもむろに墨汁、筆、すずりなどを取り出し、墨をすり始める。 あたりにただよう墨の香りがなつかしい。 ちなみに、墨汁そのままでは、色の濃さや持ちがぜんぜん違う。 書道を習っている時も先生から「よく墨をするように」と言われていたが、今回、

    dairaku
    dairaku 2006/08/15
    ちょwwwオチに吹いたwwwwwwwwwwww
  • @nifty:デイリーポータルZ:ザ・ビックカメラマン

    家電製品の大型量販店がなんだか好きだ。 別に買うあてもないのに、なんとなく立ち寄って3時間くらい見てしまう。気づいたらへとへとだ。 ポイントカードや値引き、印象的なBGMといった要素でライバル店と差をつける様々な趣向も楽しい。そんな中、数ある量販店でもその袋が印象的なのがビックカメラだ。 黒地にカラフルな企業ロゴがひたすら並んだあの袋。シンプルなはずなのに、ものすごいインパクトだと思う。 そんな袋が家にかなりたまってきたので、再利用法を考えて実践してみました。 (小野法師丸) ●デザインという概念を超えたインパクトの袋 ビックカメラがある街を歩いていると、必ずと言っていいほど例の袋を持った人を目にする。そのたびに「ああ、この人ビックカメラで買い物したんだ、いいなあ」と思う。

    dairaku
    dairaku 2006/07/23
    確かにあの紙袋のクオリティは半端じゃないですよね。
  • @nifty:デイリーポータルZ:100円コンビニの時代到来!!

    コンビニエンスストアにとっての永遠のライバルとは何か。 それは『スーパーマーケット』と『100均ショップ』である。 コンビニ、スーパー、百均の三者は微妙に住み分けてきたのだが、ここ最近は三者の違いがかなり曖昧なものになっている。それぞれのいいところうまく活かした『SHOP99』が登場したのも大きな要因だ。 そんな中、大手コンビニはこぞって24時間営業で、値段が99円か100円均一で、生鮮料品も多いというチェーン店をはじめた。 ローソンは『ローソンストア100』を、 am/pmは『Food Style100』を、 サークルKサンクスは『99イチバ』を。 まだまだ試験段階ということで限られた店舗数しかないが、庶民の味方になってくれそうなこれらの店がどんな様子なのか、見学してきました。僕の住む町にも出来ればいいのにな、と思いながら。 (text by 梅田カズヒコ)

  • :デイリーポータルZ:スーツで体育座り

    駅や街に出かけたとき、スーツ姿で体育座りしている人を見かけることがある。 小学校で体育の時間にやらされた、地面に腰を下ろしてひざを抱える座り方。地域によっては「三角座り」と呼ぶこともあるようだ。あれをスーツ姿でしている人がたまにいる。 先日は営業マンらしき人がジュースの自動販売機の下で体育座りをしていた。ただよう哀愁、やるせない空気。 そうそうよくあることでもない分、そんな姿を見つけるとわけのわからない共感を覚えてしまう。そういうわけで、自分でもやってみました。 (小野法師丸) ●なぜだか湧き出る微妙な味わい スーツで体育座り。個人的には字面を見ただけで、せつない気持ちになってしまう。スーツの「ちゃんとした感じ」が、体育座りと交じり合うと妙な味わいになる。 わけあり感や気だるい雰囲気がそうさせるのだと思う。言葉を費やすよりも実践してみせる方が早いだろうか。

  • :デイリーポータルZ:開拓時代にタイムスリップの村

    札幌市、江別市、北広島市にまたがって、野幌(のっぽろ)森林公園という広大な道立自然公園があり、その敷地内に「北海道開拓の村」という屋外博物館があります。 開拓時代といっても、アメリカ西部の開拓時代ではなく、北海道の開拓時代のお話。 「開拓の村」では、北海道の開拓時代、明治・大正のころの建物が54ヘクタール(札幌ドーム約10個分)という広いエリアに移築・再現されており、北海道に入植してきた当時の暮らしぶりを目の当たりにできます。 施設内の建物の数の多さ、最限度の高さもさることながら、それらを支えるボランティアさんがたの働きぶりがスゴイ!ということで実際に開拓時代を体験するべく行ってみました。 (text by 加藤和美) ボランティアのガイドさん登場 北海道開拓の村では、ボランティアさんに村内を案内してもらうことができるとのことで、事前に予約予約! 当日案内してくれたのは、左の写真の久志

    dairaku
    dairaku 2006/06/20
    一度行ってみたいなぁ。
  • :デイリーポータルZ:好き好きメロンパーン! ~コンビニメロンパン徹底比較~

    どんな髭剃りにも哲学があるように、どんなメロンパンにも哲学がある。 僕にはどうやら好きなメロンパンと嫌いなメロンパンがあるのだ。コンビニで何気なくメロンパンを買ったときに、おいしいと思うメロンパンにあたればうれしいし、そうでないメロンパンにあたれば悔しい。 だけどなにぶんコンビニで買った商品なので、どこのメロンパンがうまいかすぐに忘れてしまう。そうしているうちに僕らはまた、うまくないメロンパンを引き当ててしまうのだ。 今こそ決着をつけよう。僕が好きなメロンパンがどういうメロンパンであるかを!! (text by 梅田カズヒコ) べる前に、まずは理想のメロンパンについて語ろうじゃないか そもそも勝手な話である。メロンパン、メロンの味なんかしない。看板に偽りありだ。しかし、メロンパンが『あまあまメレンゲパン』とかいうネーミングだったらきっとここまでのロングセラーになっていないのではないか。僕

    dairaku
    dairaku 2006/06/19
    カリカリ・オン・ザ・コーナー(karikari on the corner)wwwwwwwwww
  • :デイリーポータルZ:100均お菓子がそっけない

    前々から思っていた。なんだか、そっけないなあ、と。 100円ショップなどで売られているお菓子のことだ。気になるお菓子が時々ある。 安っぽいというのでは含みきれない「そっけなさ」を感じるのだ。たぶんみなさんもお心当たりがあるのではないでしょうか。 100円均一、ディスカウントスーパーなどをまわり、「あ……、そっけない……」とさびしくつぶやきながら、そんなお菓子を見て回りました。あたらしい100円ショップ散策のご提案ともいえます。 (text by 古賀及子)

    dairaku
    dairaku 2006/06/15
    分かる。なんかそっけないよな、百均のお菓子って。ていうか百均全般。
  • @nifty:デイリーポータルZ:3000人でラジオ体操

    夏だから、ラジオ体操に行きたいと思っていた。 私は子供の頃から今までずっと早起きとして人生を送っている。そんなわけで小学生の義務であったラジオ体操通いも苦ではなく、むしろ楽しみだった。 夏になると毎年NHKのラジオ体操の生放送が全国を回るライブツアーをやる。今年は9年ぶりに東京都庁前に来るらしい。 行ってきました! 大変なことになってました! (text by 古賀 及子) ライブ参加の前に ラジオ体操の巡業は正式には「夏期巡回・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会」という。7/20から43会場を回る全国ツアーだ。これがロックバンドだと思うと、ラジオ体操の人気のほどがうかがえる。 情報はNHKのホームページとラジオ体操を主催している日郵政公社の簡保のホームページに出ていたが、それ以外にはどこで告知されているものなんだろう。どれぐらいの人が集まるのかさっぱり見当がつかない。 どっちみち、ラジ

    dairaku
    dairaku 2006/06/14
    すげーなwwwこれ。
  • :デイリーポータルZ:中で食べられるファミリーマート登場!!

    月曜のコンビニネタです。 さて、コンビニと言えば品を買って外でべるものだと相場は決まっているが、近年イートイン(中で品をべられる)化の兆しが見える。 イートインと言えば『ミニストップ』が有名だが、最近はそれだけではない。 ナチュラルローソンローソンストア100など、近年実験精神あふれる事業を展開してきたローソンは地方の幹線道路沿いの店舗でうどん、そばの飲コーナーをはじめた。 そしてファミリーマートもラーメンパスタをある店舗で試験販売をはじめたという。 ファミマでラーメン!? どうもイメージしにくい組み合わせだ。どんなことになっているのか、さっそく現地に乗り込んでみました。 (text by 梅田カズヒコ) コンビニでご飯がべられる、それは僕の夢 とても忙しいときは、外までべに行く時間がもったいない。そんなときはどうしても事はコンビニで済ませることになるが、コンビニは毎

    dairaku
    dairaku 2006/06/14
    いいなあ、これは便利かも。
  • :デイリーポータルZ:なんだか気になるママチャリの名前調べ

    ずいぶん前の話になるが、ホームセンターのチラシで「インターネット」という名前のママチャリが売られているのを見たことがある。 確かに当時はインターネットが注目されてきた頃。ただ、それをママチャリの名前につけるのはどうなのか。 よくよく調べてみると、かなり自由な感じでつけられているママチャリのネーミング。今でもどこかの街で、インターネットという自転車は走っているのだろうか。 デザインや性能は置いておいて、とにかく名前だけに注目してみました。 (小野法師丸) ●やる気があるのかないのかわかりにくい自転車たち 何物にもとらわれることのない感じで付けられがちなママチャリの名前。みなさんはご自身がお乗りの自転車の名前をちゃんと把握しているだろうか。 そんなことは気にしないで買うことも多いと思う。実は私もそうで、ある日乗っていて気がついた。

    dairaku
    dairaku 2006/06/10
    イェス ウィー キャンww
  • :デイリーポータルZ:テレビのようなホームページ

    右の写真は先日、テレビに出たときのようすだ。 すいません、うそです。 テレビ風に加工した写真だ。どうだろう、ちょっとテレビ映像のキャプチャっぽく見えないだろうか。 今回はこのテレビ風の画像を活用してお送りします。お送りする内容は、先週行われたうちの法事。超地味。 普通のイベントをエキサイティングなものにしてみたいと思います!(林 雄司) テレビ風とは テレビを1日見ていて思ったのだがテレビの文字の出し方には以下のような特徴があるようだ。 ・右上にいまなにを伝えているか ・左上に番組タイトル ・色はとにかく目立つ色で ・文字は派手な色つきの文字で白ふちどり ・ただし、ニュースの場合は黒ふちどり(ライター岸川さん情報) ・バラエティはPOP体みたいなフォントが多い 人の名前はこの色、などの法則性はなく、その画面ごとでわかりやすさ重視で作られているようだ。 実践してみることにしよう。これが元画像

    dairaku
    dairaku 2006/06/10
    ちょwwwwこの発想はすごいw
  • 『いかにもマンガ』をリアルで再現 :: デイリーポータルZ

    「それってマンガだろ」という表現がある。ペンキ塗りたてのベンチに座ってアヒャーとなったりするあれだ。 そんなうっかり、現実にはないだろう。マンガの中だけの話だろう。 しかしできれば1回やってみたい。できることならパンを口にくわえた女子高生と曲がり角の出会い頭でぶつかってみたい。くしゃみをしたら天井からたらいが落ちてきてほしい。 話の途中からドリフのコントも混ざりはじめているが、「それってないだろ」というシーンをいくつか再現してみました。 (text by 法師丸) まずはまぬけな人の定番、「坂道でオレンジころころ」だ。まだなにも起きていないのに、写真から感じられるのは早くも「それってないだろう」という感じ。 オレンジが顔をのぞかせている紙袋を抱えて歩くということがまずない。さらに転んで落としてしまい、そこが坂道だなんて。 そんな都合のいい話があるだろうか。

    dairaku
    dairaku 2006/01/22
    あるあるwwwwww