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ブックマーク / paris713.hatenadiary.org (2)

  • フェミニズムって本当に必要? - どうでもいいことかもしれない

    前回の続きである。 前回、私はこのように書いた。 私個人の考えでは、フェミニズムはもう社会的な問題ではなく、 こうした「個々人の折り合いの付け方」の問題になっているのではないか? と思う。 直接的な制度上の差別(法的な差別)が無くなった以上、 もう、フェミニズムという運動はその役割を終えているのではないか? 「何て馬鹿な事を言っているの?差別はたくさんあるのに」と思うかもしれない。 実際馬鹿だからかもしれないが、私にはその「差別がある」という状態がピン来ないのである。 何故なら、私は未だかつて一度も「女であるということだけ」で制度上の差別も、 法的な差別も受けた事はないから。 例えば、「女が勉強するなんて、けしからん!」と逮捕されたり、罰金を支払わされたりという事は一切なかった。 フェミニストの方々は言うかもしれない。 「そういう事を言っているのではない。でも、実際に『女は家庭に入ればいい

    フェミニズムって本当に必要? - どうでもいいことかもしれない
    dairaku
    dairaku 2006/12/30
    『本当に男女平等の世の中にしたいなら、男の子が安心して「専業主夫になりたい」と言える世の中じゃないと駄目だと思うけどな。』同意。ものすごくスッキリした。 反論意見があればそれもぜひ読んでみたい。
  • イケメンは女性に優しい。(非モテにまつわる抑圧の話) - どうでもいいことかもしれない

    バラエティー番組などでグラビアアイドルとかが、男性お笑い芸人に「キモイ」と言う。 そう珍しくもない光景である。私も何度か目にした。 一方イケメンタレントが、女性お笑い芸人に「キモイ(ブスとかでもいいけど)」とか言っているシーンはあまり見ない。少なくとも私は見た事が無い。イケメンタレントが女お笑い芸人に迫られても、ちょっと困った顔をしつつ優しく接する所しか見た事がない。 この差は一体なんだろう? 「女はいつも女という種として(性的な存在)として見做される」この様な言説はブログを読んだり、書いたりしている人なら誰しも(嫌という程)目にしてきたであろう。そしてこれは、おおむね事実である。*1 女として性的な視線に曝されるのは、なにも「若く美しい女」だけではない。 世間には様々な「性的な視線」が存在する。 例えば「人フェチ」や「熟女専」「デブ専」 これらはそれを専門とする風俗店が存在する程度には

    イケメンは女性に優しい。(非モテにまつわる抑圧の話) - どうでもいいことかもしれない
    dairaku
    dairaku 2006/12/28
    http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2006/1227210145.phpこんな意見も。このエントリも先述の反論も、どっちもそれぞれ何か足りない気もする。
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