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mobileに関するdais0316のブックマーク (67)

  • 「WILLCOM CORE」普及までの道のりを模索するウィルコム

    12月1日、ウィルコムがNTTドコモのFOMA網を利用するMVNO方式で、データ通信事業を開始する報道された。ウィルコムは「さまざまな可能性について検討しており、その中でNTTドコモ様も含め、色々な可能性について話し合いを行っている」とコメント。詳細こそ明らかにしなかったが、MVNOによる携帯電話事業(データ通信)へ参入する可能性を示唆した。 現在、国内では唯一のPHSキャリアとなったウィルコム。これまでも、ADSLのホールセールや、公衆無線LANサービスの再販など、ほかの通信事業者と協業することはあったが、それは自社エリア内でより速い回線を提供するのが目的だった。また、自社の通信網をMVNOに提供するMNOとしても実績がある。 そのウィルコムが、中核事業である移動体通信について他社との協業を模索する背景には、現行PHSの通信速度が約64kbps~約800kbps程度と3G端末に比べて遅い

    「WILLCOM CORE」普及までの道のりを模索するウィルコム
  • 「次世代PHS」――来年スタートの高速PHSを再確認する

    次世代PHSシステム「WILLCOM CORE」 次世代PHSとは、「PHS MoUグループ」が策定を進めている、次世代PHS規格書に準拠したPHSサービスを指す。しかし、現在の日で一般消費者向けPHSサービスを提供する企業はウィルコムだけであることから、実質的には「ウィルコムが計画中の新しいPHSサービス」を指す言葉として用いられている。 「WILLCOM CORE」と名付けられたその新サービスは、2009年4月の試験運用開始、10月の運用開始が計画されている。いまだ規格策定段階であり、運用開始までに規格の変更が行われる可能性もあるが、ここではほぼ確定段階にある機能でその特徴を説明してみよう。 開始時の速度は20Mbps以上、しかも安定 WILLCOM CORE最大の特徴は、上り下り20Mbps以上という通信速度。2.5GHzの周波数帯を使用し、変調方式に直交周波数分割多元接続(O

    「次世代PHS」――来年スタートの高速PHSを再確認する
  • 第9回 モデム利用でオトク感もアップ――月3880円の「新つなぎ放題」を検討する

    ウィルコムには、パケット定額サービスが比較的安く使えるという魅力がある。特に2008年3月に導入された「新つなぎ放題」は、月額3880円でデータ通信が定額となるプランで、データ通信カードだけでなくスマートフォンを含む音声端末でも契約できる。 今回は新つなぎ放題の利用を中心に、「WILLCOM 03」の料金プランについてあらためて考察してみた。 「新つなぎ放題」なら月3880円で完全データ定額が利用可能 キャリアを問わず、スマートフォンはパケット通信量が増加しがちだ。月々の音声通話時間を考慮した基料金の選択はもちろん、パケット料金の割引サービスへの加入も欠かせない。 ウィルコムのスマートフォンを持つ多くの人は、おそらく「ウィルコム定額プラン」+「データ定額」または「リアルインターネットプラス」という組み合わせて契約しているのではないだろうか(2006年4月の記事参照)。もちろんほかの音声通

    第9回 モデム利用でオトク感もアップ――月3880円の「新つなぎ放題」を検討する
  • 産経朝刊、まるごとiPhoneで 無料アプリ登場

    産経デジタルは12月12日、産経新聞朝刊の全紙面を、紙の新聞そのままのレイアウトで読むことができる無料のiPhone/iPod touchアプリを、iTunes Storeで公開した。 日の新聞社が紙面を無料でiPhone/iPod touchに配信するのは初。 1面からテレビ欄まで、広告を含めた全紙面を、当日の朝5時に配信する。アプリを起動すると自動で最新紙面を取得。取得した紙面データはオフラインで閲覧でき、ページ一覧から読みたいページを選んだり、拡大・縮小して読める。 関連記事 iPhoneアプリ、1万を超える 5カ月で大台突入。カテゴリー別の内訳も調べてみた。 スクープも紙より先にWeb掲載 「MSN産経」の気度 10月にオープンするニュースサイト「MSN産経」は、スクープ記事も新聞発行を待たずに掲載するなど、紙とネットの“壁”を破っていく。「もはや紙かネットかの択一ではない」

    産経朝刊、まるごとiPhoneで 無料アプリ登場
  • あなたの携帯端末にも忍び寄るセキュリティの脅威

    ユーザーは長い間、自分の携帯端末はトロイの木馬やボットネットのような脅威とは無縁だと信じてきたが、ジョージア工科大学の最近の調査報告書は、こういった状況がもうすぐ変わる可能性があると警告している。それどころか、モバイルセキュリティ脅威の“第一波”は既に到来しているのだ。 「Emerging Cyber Threats Report for 2009」(2009年の新たなサイバー脅威:PDF文書)と題された報告書の作成に携わったジョージア工科大学コンピュータサイエンス学部のパトリック・トレイナー助教授は「この報告書では将来の脅威に目を向けた」と述べている。トレイナー氏によると、目の前に脅威が差し迫っているわけではないが、将来の危険を軽減するためには、業界と政府が事前予防的な方針で臨む必要があるという。 既に最新の2つのモバイルプラットフォーム(AppleiPhoneGoogleのAndr

    あなたの携帯端末にも忍び寄るセキュリティの脅威
  • ウィルコムが次世代PHSの詳細を公表

    ウィルコムは5月26日,2009年に開始する次世代PHSサービスの詳細を発表した。サービス名称は「WILLCOM CORE」。最大速度は100Mビット/秒,通信できる移動速度は時速300kmという目標値を示した。約30社と協力してWILLCOM CORE網に定点カメラをつなぎ,公共目的に利用する新構想も明らかにした。 WILLCOM COREが目標とする仕様は,(1)伝送速度が最大100Mビット/秒,(2)通信できる移動速度は時速300km以上,(3)都心部でも安定した速度--の3項目である(図1)。 図1●次世代PHS「WILLCOM CORE」が目指す仕様 次世代PHSで目標とする3項目を5月26日に発表した。写真は基地局と端末の実験機。 30MHzをフルに使えば最大120メガ (1)の伝送速度については,通信に使う周波数を拡大するとともに,複数のアンテナを使って伝送効率を高めるMIM

    ウィルコムが次世代PHSの詳細を公表
  • mobidec 2008:“断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは (1/2) - ITmedia +D モバイル

    “断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは:mobidec 2008(1/2 ページ) 世界のGoogleが日のケータイ向けにリリースするサービスには、どんな狙いがあるのか――11月28日に行われたモバイルカンファレンス「mobidec 2008」において、グーグルの日およびアジア太平洋地域 モバイルビジネス統括部長であるジョン・ラーゲリン氏が「モバイルインターネットにおける、Googleのアプローチ」と題した講演を行った。 冒頭でラーゲリン氏は、「Googleのミッションは世界規模で情報と人を結びつけること。どうすれば情報を包括的かつ効率的に共有できるのか、そのことを日々、検討している。これはPCでもモバイルでも違いはない」とし、携帯電話に対するリテラシーが高く、ハードウェア(端末)だけでなく、インフラやサービスなどすべての面で高い品質を求める日のユ

    mobidec 2008:“断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは (1/2) - ITmedia +D モバイル