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アメリカが戦中戦後に開発した「世界最大の爆撃機」がB-36です。巨大核兵器での攻撃が想定された“モンスター”は、結局、実戦投入されることなく終わりましたが、ある要人の命を奪うことになりました。 標的はドイツ→日本 巨大爆撃機B-36誕生秘話 1946(昭和21)年の8月8日、アメリカの航空機メーカー・コンベア(正式名称はコンソリデーテッド・ヴァルティー)が開発した爆撃機B-36の試作機が初飛行しました。現在まで「世界最大の爆撃機」と呼ばれる巨大な機体です。 アメリカ空軍博物館に保存されているB-36J(画像:アメリカ空軍)。 同機はアメリカ空軍の前身であるアメリカ陸軍航空隊が、航空機メーカー各社にヨーロッパ大陸を直接攻撃できる大型爆撃機の開発を要求して誕生したものです。アメリカが第二次世界大戦に参戦したのは、日本が同国ハワイの真珠湾を攻撃した1941年12月8日のことですが、それ以前からド
かつての「新幹線」の風景が、少しずつ形を変えていきます。 労働力確保などが理由 東海道新幹線(画像:写真AC)。 JR東海は2023年8月8日(火)、車内でのワゴン販売を10月末をもって終了すると発表しました。 理由は「駅周辺店舗の品揃えの充実、飲食の車内への持ち込みの増加、静粛な車内環境を求めるご意見、また将来にわたる労働力不足への対応等をふまえ」としています。 代わりの車内サービスとして、グリーン車のみですが、スマホで食事や飲み物を注文できるようにするといいます。注文は座席のQRコードを読み取って行います。 また、のぞみ停車駅で、自動販売機を拡充するとしています。車内ワゴン販売で提供されていたコーヒーやアイスなどを自動販売機にラインナップすることで、サービスを代替していくとしています。 【了】
ビッグモーターの不祥事が世間を騒がせています。兼重宏行前社長が「ゴルフを愛する人に対する冒涜」云々と発言したというので、クルマ屋だけにてっきりフォルクスワーゲン・ゴルフがどうかしたのかと思いきや、ゴルフボールで顧客の車を故意に傷つけていたというのですから、想像の斜め上を行く話でした。 保険金の不正請求に加え、除草剤を用いた店舗前街路樹の破壊の疑惑も濃厚になってきています。ワンマン社長の支配の下、社員は無理なノルマを強要され、違法な命令も受けていたと見られますから、ビッグモーターは典型的なブラック企業であると言えるでしょう。 いまさら驚く話なのか しかしまあ、こうした話に私たちはいまさら驚くでしょうか? SDGsだのダイバーシティだの、この世の中を倫理的に向上させようという掛け声が四六時中鳴り響いている一方で、企業の不祥事は後を絶ちません。
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