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  • 海上自衛隊も導入するか? イージス艦向け最新レーダー「SPY-6」米軍が追加発注へ | 乗りものニュース

    将来のアメリカ軍艦の標準装備です。 哨戒艦から空母まで何でもフィット アメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)は2024年6月10日、同社の最新鋭艦載レーダー「SPY-6」シリーズについて、アメリカ海軍との間でその継続生産分を6.77億ドル(日円で約1064億円)で契約したと発表しました。 これは2022年3月に締結した、5年間で最大30億ドル(同約4700億円)にのぼる生産・メンテナンス契約分に続くものになります。今回は、その契約のふたつ目のオプションが行使された形で、今後7セット分のSPY-6が生産されます。これにより、現在までに契約済みのSPY-6の合計数は38セットとなりました。 拡大画像 SPY-6を搭載した初の駆逐艦であるアメリカ海軍の「ジャックHルーカス」(画像:アメリカ海軍)。 RTXの子会社であるレイセオン・カンパニーで、SPY-6シリーズの開発

    海上自衛隊も導入するか? イージス艦向け最新レーダー「SPY-6」米軍が追加発注へ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/06/13
    SPY-6はアーレイ・バークDDGフライトIIIで標準装備なので、残りはアップグレード用。あとはSPY-6の生産量が輸出分もあるなら出すだろうけど、そうでなければSPY-7輸出だろうね
  • F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味 | 乗りものニュース

    ウクライナで実戦投入が目前に迫るF-16戦闘機は、空対空戦闘だけに長けているわけではありません。実は「HARM」と呼ばれる対レーダーミサイルが運用できるのも大きなメリットです。 F-16は空対空以外にも使える戦闘機 2022年より続くロシアによるウクライナ侵攻は、地上戦に焦点が当たりがちですが、その一方で航空優勢の獲得という、戦争の勝利を左右する重要な要素が「宙ぶらりん状態」にあるという特異な状況を呈しています。 地上戦において圧倒的な打撃力を発揮する航空攻撃は、まさに現代戦における必須要素と言えるでしょう。しかしながら、ウクライナロシアは互いの強力な地対空ミサイル網を前にして、積極的に航空機を運用できない状況に陥っているのが現状です。この膠着状態こそが、長期化する戦局の一因になっているとも言えます。 しかし、ここに待望の救世主が現れるかもしれません。アメリカ製の戦闘機F-16「ファイテ

    F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/06/12
    SEADはやべー仕事なのでHTSでHARMとの連携が向上しても大変なのよ。少なくとも国境付近に出張るとロシアの長距離AAM(射程数百キロ)で撃墜されるし
  • 『ガンダム』『エヴァ』リミッター解除! 戦闘機でもできる!? ほとんどのパイロットが使ったことない“禁断のモード”とは | 乗りものニュース

    アニメや映画で目にするロボットの「リミッター」。これを解除し戦う様は、視聴者の心をつかみます。似た機能は現実の戦闘機にも搭載されてはいますが、いざ使うとなると話は別。「パンドラの箱」のようなものかもしれません。 現実の戦闘機にも類似の機能あり 日の誇りであるロボットアニメは、世代を超えて人々の心を魅了し続けています。その魅力のひとつは、主人公たちが乗り込むロボットが持つ「リミッター」でしょう。通常時よりも圧倒的な力を発揮する一方で、パイロットや機体に負担をかけるというリスクも伴う、実にドラマチックな設定です。 『機動戦士ガンダム00』の「トランザム」、『蒼き流星SPTレイズナー』の「V-MAX」、『新世紀エヴァンゲリオン』の「裏コード ザ・ビースト」など、記憶に残るリミッター解除は数多く存在します。しかし、これらの機能は性能向上と引き換えに、命懸けで戦う登場人物たちを更なる苦難へと突き落

    『ガンダム』『エヴァ』リミッター解除! 戦闘機でもできる!? ほとんどのパイロットが使ったことない“禁断のモード”とは | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/06/10
    F-15のVmaxボタンは効果微妙過ぎ。YF-21のリミッターカット(高機動モード)はデッドウェイトの手足外すから超高コスト。VF-25はフォールドクォーツ慣性制御でYF-21以上の機動力がある https://x.com/gripen_ng/status/1068729629811236864
  • 「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち? | 乗りものニュース

    韓国が開発中の最新戦闘機KF-21「ボラメ」は、性能的には米露のステルス戦闘機と比べると一段劣ります。しかし、それゆえに大きなメリットと海外市場でのアドバンテージも見込んでいるとのこと。世界で売れるのでしょうか。 潜在能力高めな韓国初の国産ステルス戦闘機 2024年現在、韓国製兵器が世界中で注目を集めています。FA-50戦闘機、K9自走榴弾砲、K2戦車などの装備品がヨーロッパや中東、アジアを中心に販路を拡大しており、特にポーランドはこれらを合計約2000両(機)導入することを決定しました。 さらに、アメリカによるウクライナ支援に伴い、砲弾備蓄を補うため数十万発の砲弾をアメリカに輸出し、間接的にウクライナへの武器供与も行っています。これらにより、韓国は西側の新興武器輸出国としての地位を確立しつつあり、2024年の輸出総額は200億ドル(約3兆円)を目指しているともいわれます。 加えて現在、開

    「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/06/04
    F/A-50のアップグレード版レーダーはレイセオンのPhantom Strike。評判通りの性能になるかは未定。KF-21は可能な限り自国産を狙ってるので苦労はするだろうね。F-16VとKF-21の性能比較はまだ続く
  • 意味深な人文字? 空母「ロナルド・レーガン」日本離れた際のメッセージが話題に | 乗りものニュース

    短期間でその姿また見ることになるかも。 歴代の空母は「サヨナラ」だったけど 8年半あまりの間、神奈川県の横須賀基地を事実上の母港としていたアメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」が2024年5月16日、日を離れました。 拡大画像 横須賀基地を離れ、浦賀水道を進アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」(2024年5月16日、深水千翔撮影)。 空母「ロナルド・レーガン」が横須賀基地に配備されたのは2015年10月のこと。同艦の前には「ミッドウェイ」「インディペンデンス」「キティホーク」「ジョージ・ワシントン」と4隻のアメリカ空母が横須賀を拠点に活動していましたが、それらは後継艦と交代し離日する際には、代々飛行甲板の上に「SAYONARA(さよなら)」「さようなら」といった人文字を描いてきました。 しかし、このたび日を離れることになった「ロナルド・レーガン」では、再び会えたらという意味

    意味深な人文字? 空母「ロナルド・レーガン」日本離れた際のメッセージが話題に | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/05/22
    炉心交換と近代化を行うRCOH目的で離任するのでRCOH終わったらまた戻ってくるだろうね。1980年代の大統領レーガンと合衆国初代大統領のワシントンを交代で横須賀に配備しているのはネームバリューもあってだろうね
  • まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース

    各方面でCO2の削減が模索されるなか、大手ゼネコンが特徴的なアプローチで課題解決に挑んでいます。既存のコンクリートがまるで樹木のようにCO2を吸収するようになるという溶剤です。 高架橋が森になる?画期的アプローチの溶剤 2024年4月から5月にかけ、東京都が未来へのテクノロジーやアイデアを集めたイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」を開催しています。5月12日からは海の森エリア(中央防波堤)にて、再生可能エネルギーや環境改善・資源循環などの新技術の展示が21日まで行われています。 拡大画像 コンクリートの橋脚と橋桁で構成される高速道路のイメージ(画像:写真AC)。 そのなかで、「小瓶に入った透明の溶剤」と「コンクリートの小片」という、かなりミニマムなアイテムを小さなブースに展示していたのが、ゼネコン大手の清水建設です。同社が打ち出していた技術は、まさにこの透明の溶剤。 「D

    まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/05/19
    「SusHi Tech Tokyo 2024」スシテックトウキョウと読んでしまうわし。コンクリに混ぜると鉄筋腐食させてダメで塗装にしないと機能しない、塗装も技術確立が必要と実現にはもう一歩かな
  • 飛行機じゃ無理! 自衛艦の「現金輸送大作戦」 かくて沖縄はドルから円に変わった | 乗りものニュース

    海上自衛隊の輸送艦だった初代「おおすみ」と「しれとこ」は、かつて542億円もの現金を海上輸送する任務にあたったことがありました。もちろん厳戒態勢下、届け先は日復帰直前の沖縄、現在の価値でおよそ1540億円を輸送する一大作戦です。 国が変わるなら通貨も切り替えなきゃ 2022年5月15日は、沖縄の土復帰50年の節目の年です。半世紀前の1972(昭和47)年5月14日まで沖縄はアメリカの施政権下にありました。そのため沖縄諸島(琉球諸島および大東諸島)では様々なものがアメリカ式であり、経済の根幹をなす通貨(流通貨幣)もドルでやり取りされていました。 しかし、沖縄の施政権がアメリカから日に移されるということは、すなわち通貨についても円建てになるということです。銀行の金庫の中から、個々の住民のポケットマネー、それこそ各家庭のタンス預金まで日円に両替しなければなりませんでした。そこで、関係者は

    飛行機じゃ無理! 自衛艦の「現金輸送大作戦」 かくて沖縄はドルから円に変わった | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/05/15
    陸海空三隊の統合作戦だったのね。陸海の警察である警察庁と海保を含めて大掛かりだったと
  • 戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい? | 乗りものニュース

    人型兵器は実用性に乏しいという意見がSF考察でよく見られます。ただ、アニメ『超時空要塞マクロス』に出てくる可変戦闘機「バルキリー」は、人型になれる方がメリットあるとか。実在したら活躍できるのでしょうか。 変形パターンが実に3段階も 1982(昭和57)年より放映されたアニメ『超時空要塞マクロス』(以下『マクロス』)は、『機動戦士ガンダム』以降のリアルロボット路線を継承し、かつ「主役メカの変形」という要素でも注目されました。 それまでも合体・変形するロボットが登場するアニメは見られましたが、それらはリアル志向の作品ではありませんでした。一方、『マクロス』では、実在するアメリカ海軍の戦闘機F-14「トムキャット」に類似した、リアルな変形戦闘機VF-1「バルキリー」が登場。これが、視聴者にとって衝撃だったと言えるでしょう。 しかも「バルキリー」は、戦闘機そのものの「ファイター」、戦闘機から変形し

    戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/05/12
    機動力向上のためにノズルの向きを変えられるならF-22もそうだよ。F-35Bは垂直着陸/短距離離陸のために使うからVF-1とは目的が違う。VF-0はアクティブステルス付いてたけどVF-1は敵側の探知能力の高さでやめたんだっけ?
  • 「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由 | 乗りものニュース

    このたびF-35戦闘機での戦術核爆弾の運用能力が認証されました。これにより同機の導入を進めるNATO諸国では核兵器の共同運用が進むことになりますが、同機は日も調達中です。F-35での核兵器運用は自衛隊にも影響を与えるかもしれません。 F-35Aで核兵器を使えるように 2024年3月、アメリカ製のステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」に関して、戦術核爆弾B61-12の運用能力が認証されたとの報道がありました。 これによりF-35Aは通常兵器と核兵器の両方を任意に搭載し運用可能な、「複合対応航空機(DCA)」としての地位を確立したことになりますが、このことはNATOにおける核兵器の運用体制が大幅に拡充することにつながるだけでなく、将来、航空自衛隊のF-35Aに関しても運用の幅を広げるきっかけになるかもしれないのです。 そもそもNATO(北大西洋条約機構)では、アメリカから核爆弾を借り受

    「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/04/21
    B61-12の核出力はB61-11以前よりも減少していてピンポイント使用に特化してる。あとニュークリアシェアリングはホスト国内に落とすので自国の被害前提だぞ。海上でB61使うのは無駄だし敵上陸後に落とすしかない
  • 戦闘機パイロットの養成 国内でできなくなる!? 新型練習機に必須な要件とは? | 乗りものニュース

    航空自衛隊では、次期主力戦闘機として最新のF-35「ライトニングII」の数を増やそうとしています。しかし、それに合わせて必要な操縦士の養成は国内で行えていません。実施するためには、T-4では性能不足なのだそうです。 実用化からもうすぐ40年のカワサキ製T-4 2024年3月、全国紙が報じたところによると、日米両政府は航空自衛隊が保有する練習機T-4の後継機となる次期練習機を共同開発する方針で調整を進めていることがわかりました。 T-4は、川崎重工が1980年代に開発した純国産のジェット練習機で、おもな役割は、航空自衛隊の戦闘機パイロットになるものに対する訓練飛行プログラム「基操縦課程(約54週間)」「戦闘機操縦基礎課程(約8週間)」を実施することです。 拡大画像 航空自衛隊のT-4練習機。写真はブルーインパルス仕様(画像:航空自衛隊)。 ただ、T-4は実用化からまもなく40年。時期的に機

    戦闘機パイロットの養成 国内でできなくなる!? 新型練習機に必須な要件とは? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/04/12
    LIFTやアメリカ空軍のATTをT-4後継機とする場合は空自の戦闘機パイロット教育課程の変更が必要なのよね。中等訓練をT-4でやってるからこれをどうするかも課題。アメリカ空軍だと中等訓練にT-6 II使ってるしね
  • ほぼ自動操縦な旅客機が「離陸だけ手動」なワケ 実は自動で可能? 実用化されない理由も納得! | 乗りものニュース

    先端技術のかたまりともいえる現代の旅客機の多くは、自動操縦で巡航、そして着陸までこなせます。しかし、自動操縦での離陸はいまのところ、実用化されていません。なぜなのでしょうか。 手動で操縦は平均10分間にも満たない 乗りもののなかで、最も自動化されているもののひとつが旅客機です。「先端技術のかたまり」ともいえる旅客機では、巡航中など多くの場面で自動操縦(オートパイロット)を用いるのが一般的です。アメリカのメディアCNNによれば「操縦士が手動で飛行機を飛ばすのは平均すると10分間にも満たない」とされるほど、空の世界は自動化が進んでいます ただ、そのなかでもいまだにオール手動の操作があります。それは離陸です。なぜ例外なのでしょうか。 拡大画像 離陸するJAL機(乗りものニュース編集部撮影)。 離陸はオートスロットルなど補助的なものはありますが、人の手を介して行われています。JAL(日航空)によ

    ほぼ自動操縦な旅客機が「離陸だけ手動」なワケ 実は自動で可能? 実用化されない理由も納得! | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/04/12
    F/A-18E/Fはカタパルト射出時の自動発艦対応(正確には操縦桿を操作すると危険)。着艦は1970年台から支援機能や自動化されてるそうな
  • 「伝説級」の珍事発生! 日本上空を飛ぶ「漆黒の偵察機」U-2が“目撃”される 高度も驚愕!! | 乗りものニュース

    これはスゴイことだ…。 機齢56年!? 世界中の航空機を追跡できるサイト「フライトレーダー24」に2024年4月4日、高高度偵察機U-2「ドラゴンレディ」の機影が日上空に出現しました。これを見たSNSユーザーからは、驚きの声が集まっています。 U-2偵察機(画像:アメリカ空軍)。 U-2は1955年に初飛行。当時、ソ連の軍事施設などを、迎撃用の戦闘機などが到達できない高高度から、搭載するカメラで撮影することを目的に開発。冷戦下のキューバ危機をはじめ、さまざまな場で活躍してきました。 同サイトによると、今回日上空を飛んだのは機齢56年の「68-10337」。島根県上空からほぼ真東に飛び、千葉県の犬吠埼上空を通り、太平洋へと抜けています。なお、このときの巡航高度は6万フィート(約1万8288m)にも迫るものだったと記録されています。 なお、このシーンをサイト上で目撃したユーザーからは、以下

    「伝説級」の珍事発生! 日本上空を飛ぶ「漆黒の偵察機」U-2が“目撃”される 高度も驚愕!! | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/04/06
    フライトレーダーに載るのは「見ているぞッ」なのよね。「ナニを見せる、見せない」が重要
  • ボーイング幹部「F-15戦闘機がマッハ3出した!」ホントかよ!? 世界の航空ファンがザワついたワケ | 乗りものニュース

    航空機メーカーであるボーイング幹部が語った衝撃的なコメントが、世界中の航空専門家たちから注目を集めました。それはF-15戦闘機がマッハ3という高速を出したというもの。これは当なのでしょうか。 F-15「イーグル」ホントの速さは 2024年2月21日、航空業界はあるニュースによって話題沸騰となりました。それは、ボーイングの戦闘機F-15EX「イーグルII」が、実用戦闘機としては最速となるマッハ3で飛行したというものです。 この情報は、ボーイング社のF-15事業プログラムマネージャーであるロバート・ノボトニー氏が、この日に開催されていたシンガポール・エアショーにおいて「F-15EXの最高速度はマッハ2.9である」と発言したものが大元です。 これが、彼の発言よりも0.1ぶんだけ繰り上げられて(尾ひれがついて)、航空専門メディアで「マッハ3出た」と報じられたことによって世界中に知られることとなり

    ボーイング幹部「F-15戦闘機がマッハ3出した!」ホントかよ!? 世界の航空ファンがザワついたワケ | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/04/06
    マッハ2.5の機体に推力3割増でマッハ2.9とかウォーズマン理論かよ。F-35がマッハ1.6なのはACF由来の超音速戦闘不要としてるから
  • 米海軍空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」新型艦の開発遅れなどで退役が延長! 50年以上使うことが確定 | 乗りものニュース

    2030年代まで運用予定。 2028年には現役最年長空母に アメリカ軍の準機関紙である星条旗新聞は2024年3月14日、海軍が保有する原子力空母であるニミッツ級航空母艦「ドワイト・D・アイゼンハワー」の退役が2030年代まで延長されると報じました。 拡大画像 ニミッツ級航空母艦「ドワイト・D・アイゼンハワー」(画像:アメリカ海軍)。 同艦は2024年現在建造が進められているフォード級航空母艦に置き換わる予定で、1番艦の「ニミッツ」が2026年に、2番艦である「ドワイト・D・アイゼンハワー」が2028年に退役する予定でした。 しかし、フォード級に搭載するリニア式のカタパルトや艦内システムの開発に遅れが生じた関係で、2番艦として建造中である「ジョン・F・ケネディ」の就役に遅れが生じたため、アメリカ海軍は同艦を少なくとも2029年いっぱいまで運用するとのこと。「ドワイト・D・アイゼンハワー」は、

    米海軍空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」新型艦の開発遅れなどで退役が延長! 50年以上使うことが確定 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/03/21
    3番艦エンタープライズは発注が遅れているのでニミッツ級はまだしばらく現役だろうね。さすがにRCOH(炉心燃料交換)を3回することはないだろうけど(フラグ
  • 「核ミサイル基地」監視用の新型ヘリコプターが到着「あらゆる面で性能が向上」米空軍 | 乗りものニュース

    ISBM発射基地の監視用。 最初の「グレイウルフ」ヘリコプターが納入される アメリカ空軍は2024年3月9日、モンタナ州マルムストローム空軍基地でMH-139A「グレイウルフ」ヘリコプターの到着式を行ったと発表しました。 拡大画像 マルムストローム空軍基地で行われた到着式の様子(画像:アメリカ空軍)。 同機は3月6日に、ボーイングから同基地に納入されたそうです。大陸間弾道ミサイル(ISBM)発射基地を監視するアメリカ空軍のUH-1N「ツインヒューイ」の後継機として、2018年9月に採用が発表されていました。 同機の原型は、イギリスやイタリアに拠点を置くヘリコプター開発・製造メーカーのアグスタウェストランドが開発した中型ヘリコプターのAW139です。 MH-139Aは、現在運用しているUH-1Nよりも航続距離や重量物吊り上げ能力が優れています。なお、愛称である「グレイウルフ」は、北アメリカ

    「核ミサイル基地」監視用の新型ヘリコプターが到着「あらゆる面で性能が向上」米空軍 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/03/21
    ヘリでどうすんだ、と思ったらアメリカ国内のICBM発射基地の監視用か。そりゃまぁ自国内ならヘリでも落とされはしないし
  • 空自「F-35」乗りはコックピットで何してる? パイロット語る “高性能” ゆえの苦労 もはやF-15とは別次元!? | 乗りものニュース

    2024年現在、航空自衛隊が導入を進める最新鋭のステルス戦闘機F-35Aは、従来のF-15戦闘機と比べて高性能なのでしょうか。両方の機体に乗ったことのあるベテランパイロットに話を聞いてきました。 F-35Aの飛行隊長にズバリ聞いた 航空自衛隊の最新鋭戦闘機であるF-35A「ライトニングII」には、これまで運用してきたF-4EJ「ファントムII」やF-15J「イーグル」といった戦闘機とどう違うのでしょうか。今回、F-35Aの現役パイロットに話を聞くことができました。 拡大画像 第302飛行隊のF-35A「ライトニングII」。2017年までF-4EJ改「ファントムII」を運用する飛行隊だったが、2018年よりF-35A飛行隊になった(布留川 司撮影)。 対応してくれたのは、三沢基地で第302飛行隊長を務める入田(いりた)太郎2等空佐です。 F-35Aが初めて航空自衛隊に導入されたのは2018年

    空自「F-35」乗りはコックピットで何してる? パイロット語る “高性能” ゆえの苦労 もはやF-15とは別次元!? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/03/20
    単座を支援するためのアビオニクス強化があっても、複座機を用意しなかったのは痛いなぁ。F-22よりF-35の方が対応ミッションも多いしWSOが乗れないのは痛い
  • 安全性懸念の「ボーイング737」もう限界? 古い基本設計、繰り返された魔改造… “選択肢”は他にもある | 乗りものニュース

    半世紀以上続く「ボーイング737」最新派生型「737MAX」が、相次ぐトラブルに遭遇しています。半世紀ベース設計が同じであることも関係していそうですが、別のモデルの派生型を作るという手段はなかったのでしょうか。 ボーイング単通路機は「757」も アメリカの航空機メーカー、ボーイングの歴史上もっとも売れた民間機「737」シリーズの最新派生型「737MAX」が、相次ぐトラブルに見舞われ、存続の危機に立っています。同社は過去に、737と同じ単通路機(客室通路が1)ながら、かつ設計も新しい「757」という旅客機を開発していました。こちらの設計を活用する手段はなかったのでしょうか。 拡大画像 ボーイング737MAX「737-8」。サウスウエスト航空仕様機(乗りものニュース編集部撮影)。 2024年1月5日、アラスカ航空1282便、ボーイング737MAXの「737-9」がポートランド国際空港を離陸後

    安全性懸念の「ボーイング737」もう限界? 古い基本設計、繰り返された魔改造… “選択肢”は他にもある | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/03/19
    ボーイングがアレ状態では757の後継機797も進まんだろうね。737の魔改造してるのはパイロットの機種ライセンス問題なので根が深い
  • ロシアの新型「翼可変式超音速爆撃機」 プーチン氏が操縦席乗り飛ぶ 同氏激推しで復活の旧ソ連機改良型 | 乗りものニュース

    プーチン氏の「鶴の一声」で出来たモデルですもんね。 2022年に初飛行 ロシアのプーチン大統領が2024年2月22日、超音速戦略爆撃機「Tu-160M」の操縦席に乗り込み、実際にフライトを行ったと現地メディアなどが報じました。 ロシア空軍に引き渡されたアップグレード型Tu-160M戦略爆撃機。おそらく試作機と思われる(画像:UAC)。 Tu-160Mは、従来のTu-160戦略爆撃機のアップグレード型で、4基あるエンジンを新型のNK-32-02ターボファンエンジンに換装している点などが特徴です。2022年1月12日には量産初号機が初飛行に成功しています。 原型機であるTu-160は、可変後退翼を備えた超音速飛行が可能な戦略爆撃機です。旧ソ連時代に設計・開発され1981年に初飛行し、1987年から部隊配備が開始されました。ソ連邦が崩壊し経済が混乱する中でも量産が続けられ、これまでに37機(うち

    ロシアの新型「翼可変式超音速爆撃機」 プーチン氏が操縦席乗り飛ぶ 同氏激推しで復活の旧ソ連機改良型 | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/02/28
    Tu-160Mは2種類あって今回のは二段階目の改良版でTu-160M2の通称があるんだけど、公称はTu-160M。B-1が近接航空支援で一気に劣化して退役する中だもんなぁ。B-1が完全退役するとアメリカは超音速爆撃機を保有しなくなる
  • ICOCAへ“完全乗り換え”します! 伊予鉄、独自の交通系ICカード20年の歴史に幕 JR線は? | 乗りものニュース

    比較的早くからICカードが存在しました。 伊予鉄「ICい~カード」廃止 伊予鉄グループとJR西日は2024年2月26日、ICカード乗車券「ICOCA」の利用エリアを伊予鉄電車・バス全線に拡大すると発表しました。 伊予鉄の郊外電車。2025年3月からICOCAを利用できるようになる(乗りものニュース編集部撮影)。 今年3月13日から、伊予鉄の市内電車および松山空港リムジンバスではICOCAの利用が始まります。1年後の2025年3月には、これを伊予鉄の鉄道全線・バス全線に拡大するということです。 これに伴い、通勤・通学など全ての定期券はICOCAに移行するといいます。「ICOCA Web 定期券システム」を導入し、購入・更新などもスマホで完結できるようにするとのこと。 また、ICOCAの導入拡大に伴い、伊予鉄独自のICカード乗車券「ICい~カード」は、2025年9月に全てのサービスを終了しま

    ICOCAへ“完全乗り換え”します! 伊予鉄、独自の交通系ICカード20年の歴史に幕 JR線は? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/02/26
    ついに入れ替えか。返金対応とかどうなるのかそのうち発表だろうけど、Suicaも使えるのは助かる
  • 50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!? | 乗りものニュース

    2024年1月に初飛行から50年を迎えたF-16「ファイティングファルコン」ですが、まだ新造機が量産され続けています。もうすぐ傑作機F-4「ファントムII」の生産数を上回りそうな同機の魅力は、どこにあるのでしょうか。 初飛行から50年迎えたF-16戦闘機 世界的ベストセラー戦闘機の1種であるアメリカ生まれの戦闘機F-16「ファイティングファルコン」。同機は、2024年2月現在も6か国から新規生産のオーダーを抱え、残受注数は見込みを含め約200機にもなるとか。しかも、今後5年間でさらに100機以上の需要が見込まれるなど、その量産計画に終わりの兆しは見えません。 拡大画像 台湾空軍のF-16V戦闘機(画像:台湾国防部)。 いまだ、多くの国の次期主力戦闘機の調達計画にも名を連ねる同機ですが、その初飛行は1974年1月であり、今年で50周年を迎えています。実は、F-16は今から6年ほど前に一旦生産

    50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!? | 乗りものニュース
    daishi_n
    daishi_n 2024/02/25
    安いっていっても武器システム価格が1億ドル超える機体だからね。機体価格は6千万ドルくらいだけど。F-35が買えないけどFA-50では不足、という国にはF-16しかないのよ。F-15EXはF-35と同じかそれ以上に高いし