2021年6月23日のブックマーク (3件)

  • fennica things vol.8 | 柴田雅章と三人の弟子たち | BEAMS

    柴田雅章さんは1948年、東京生まれの小田原育ち。大学在学中に民藝について知るうちに、丹波焼の魅力に惹き込まれ、卒業後に移り住みます。生田和孝さんから4年間の薫陶を受け、1975年に独立。登り窯を築きました。その数年後、憧れ続けた英国の古陶スリップウェアを手にしました。日から遠く離れた西洋のものづくり。技法もわからぬまま試行錯誤を繰り返すことで手繰り寄せた美しさの秘密は、表面的な装飾ではなく、暮らしと仕事が一体になることで生まれる創作表現でした。日常のための実用的な器に必要な「眼と手」を、柴田さんは生活をともにした3名の弟子に伝えました。世の中にあまり多くは語られていない丹波焼について、魅せられたスリップウェアについて、そして自身の信念について、柴田さんに話をききます。 時代や賢人の暮らしに合わせながら 実用的な器を作り続けていまがある。 ―丹波焼の起こりについて、簡単に教えてください。

    fennica things vol.8 | 柴田雅章と三人の弟子たち | BEAMS
    daizo1117
    daizo1117 2021/06/23
  • fennica things vol.7 | 阿寒湖とアイヌ | BEAMS

    人間を意味するアイヌは、縄文文化を発展させた続縄文文化や擦文文化、オホーツク文化を取り入れながら、古く、鎌倉時代以降から文化を育んできたと言われています。深い山や森、川や湖で暮らす野生の動物や魚などを狩り、山菜や果実を採集してきた長い歴史において、アイヌはずっと自然と共生し、自然を敬ってきました。彼らにとっては自然界だけでなく、道具や身に付けるものなどすべてが神であり、姿やかたちをもって人間の世界に現れたものと信じられてきました。その神々を、アイヌは「カムイ」と呼んでいます。 生きるために必要な、身の回りにある衣・・住すべてと密接に結びついた神秘的な信仰が、アイヌに多くの文化遺産や伝統芸能を残してきました。文字を持たなかったことで祖先から受け継がれてきた口承文化は、感情を体いっぱいに表現する歌や踊りを発展させ、自然への畏怖は、祭祀や儀式を欠かせないものとしました。神々との仲に立つ儀礼具や

    fennica things vol.7 | 阿寒湖とアイヌ | BEAMS
    daizo1117
    daizo1117 2021/06/23
  • New TiMe, New Me スペシャルサイト

    daizo1117
    daizo1117 2021/06/23