2011年6月28日のブックマーク (2件)

  • 海底の土からもストロンチウム | 40年後の未来へ 福島第一原発の今 〈原発事故 海水リアルタイムモニター〉

    東京電力福島第一原子力発電所の沖合の海底の土から放射性ストロンチウムが初めて検出されました。 放射性ストロンチウムは骨に蓄積する性質があり、原子力安全委員会は、海産物への影響を慎重に調べる必要があるとしています。 放射性ストロンチウムが検出されたのは、福島第一原発から南北におよそ20キロ離れた場所の沖合およそ3キロに当たる2つの地点で、東京電力が2日に行った海底の土の調査で、ストロンチウム90とストロンチウム89が検出されました。 放射性ストロンチウムは、体内に吸い込むと骨に蓄積してがんを引き起こすおそれがあるとされ、このうち、放射線量が半分になる「半減期」が29年と長いストロンチウム90は、海底の土1キログラム当たり最大で44ベクレルでした。 今回の事故の影響で、放射性ストロンチウムはすでに海水や陸上の土から検出されていますが、海底の土から検出されたのは初めてで、原子力安全委員会の加藤重

    海底の土からもストロンチウム | 40年後の未来へ 福島第一原発の今 〈原発事故 海水リアルタイムモニター〉
    daizo3
    daizo3 2011/06/28
    海底の土から1キログラム当たり最大で44ベクレルのストロンチウム90。一応、覚えておこう。
  • 原子力安全研究グループ

    更新情報 2024.5.6 ●「原発事故からまる13年の飯舘村走行サーベイ調査報告」 IISORA放射能放射能調査チーム 2024年4月 2024.2.23 ●『ABCC・放影研と被爆者固定集団調査(LSS)の紹介:100ミリシーベルト以下の被曝影響』今中哲二 原子力資料情報室通信 No595 2024年1月 ●『飯舘村の放射能汚染:これまでとこれから』今中哲二(IISORA第11回シンポ) 月刊むすぶ 2024年1月号 2023.12.18 ●今中ほか 「原発事故にともなう内部被曝の現状把握のためのいわき市を中心とする農産物等の放射性セシウム測定」 第24回 環境放射能研究会プロシーディングス 2023年3月 ●第24回環境放射能研究会全体のプロシーディングス ●「家庭用ソーラー発電:7年間の収支メモ」 2023年12月 ● IISORA 第11回シンポジウム 「被災後12年の被害実態、

    daizo3
    daizo3 2011/06/28
    こんなページ見つけた。京都大学 原子力安全研究グループ。