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2015年6月25日のブックマーク (5件)

  • 男性の育休なんて取らなければよかった

    31歳♂.第1子の誕生に合わせて育休を取った. 誕生から6週間.週に2日は出勤 (1ヶ月に10日までなら育休扱いになるらしい.人事課のおねえさんが優しく教えてくれた) いざ産まれて育休に突入したけど楽しくない. そりゃ子供は可愛い.控えめに表現しても天使. でもその他がうまくいかない. 慣れない家事を自分なりに頑張っているが,からは感謝の言葉よりも細かい指摘の数々. やれ洗濯はまだか. 早くしてくれこの子を風呂に入れる時間だ. 料理をするのはいいけれどこの子は音に敏感だから極力音はたててくれるな. 眩しいのはこの子の寝付きを阻害するから明かりは最低限にしてくれ. 慣れない料理を,無音の暗闇でこなすのは至難の業ですよ. 仕事は週に2日だとどこか中途半端になり不完全燃焼. 細かいミスを指摘されることが増えフラストレーション. 産まれる前は,毎日夫婦で「楽しみだねーうふふ」って言って 仕事にも

    男性の育休なんて取らなければよかった
    dal
    dal 2015/06/25
    このかんじを育休とらないおかあさんは一人で感じてるんだろうなあ…
  • 「女流棋士が弱い理由、それは女だからだ」みたいなアレ - 不動産屋のラノベ読み

    こういう記事がありまして。 こういう議論がありました。 @silver_fishes あなたの論旨がようやくわかってきました。 つまり、棋譜はオープンソースなのだし、育成システムでジェンダーの平等は担保されているのだから、女性が弱いというのは、質的な差異であるという主張ですか?— 尾崎 日菜子 (@hinakoozaki) June 7, 2015 @hinakoozaki 自分の主張というより、実際の結果を見るとそう解釈するしかない、という感じですねえ。あなたは違うのですか。例えば「奨励会に入った一人の男」と「奨励会に入った一人の女」で、ジェンダーによってどういう差があるというお話なのでしょう?— 紙魚 (@silver_fishes) June 7, 2015 これはいろいろ原因はあるでしょうが、ジェンダーバイアス、つまり「女は将棋が弱い」という偏見があることが原因のひとつだと私は考

    「女流棋士が弱い理由、それは女だからだ」みたいなアレ - 不動産屋のラノベ読み
    dal
    dal 2015/06/25
    女にうまいギタリストがいないやつと似た感じ
  • 君の質問はひねくれてはいるが特に複雑ではなく、神学の訓練を受けた神父..

    君の質問はひねくれてはいるが特に複雑ではなく、神学の訓練を受けた神父が答えられなかったというのはにわかに信じられない。君が自分のエキセントリックな思考過程を十分説明しなかったから、神父に質問の意味が伝わらなかったのではないか。 さて、キリスト教において、基的に殺人は罪であり、禁止されている。そして、「神の意思に反して生き残った者は殺さなければならない」という教えも特にはないので、君のまわりのキリスト者が君を殺そうとは思わなかったのは当然だ。不思議なことは何もない。 そもそも君のいう「神の意思」というのは君の推測にすぎない。君は神を信じていないと思われるのに、なぜわざわざ神の意思を推測しようとし、しかも自分の推論がキリスト教的に正しいことに自信を抱いているのかは疑問だが… 手術を受けた子らの中から、ランダムに死者を出すのが神の意思とは思えない。 とすると、手術を受けて生き残ってしまった私は

    君の質問はひねくれてはいるが特に複雑ではなく、神学の訓練を受けた神父..
  • キリスト教の人に聞いてみたい:私の生存は神への反逆か

    追記2: 結局、私には、「私が助かったのは医師の努力の結果である」と「私が助かったのは神の意志である」は両立しないようにしか思えません。 医師の努力の結果であったのなら、努力次第で結果が変わっていた、ということですので、神の意志ではないはずです。 神の意志であるとするなら、医師が努力しようがしまいが、神の意志によって手術の結果が決まっていたということですので、医師の努力は関係ないはずです。 私には、後者の見解は、医師の努力や、医師の技術を向上させるために実験台になって死んでいった子らへの冒涜に聞こえます。受け入れられません。 とすると、私の取れる見解は、前者しかないのです。つまり、私の手術が成功したのは医師の努力ではあったが、神の意志ではなかった、と、考えるしかないのです。 追記: 私が手術で助かったのが神の意志であるなら、我々が参加した実験的手術には何の意味があったのでしょう。 私が手術

    キリスト教の人に聞いてみたい:私の生存は神への反逆か
  • 鬱病(うつ病)と診断されてから、かけ足で会社を退職するまで

    ぼくのうつ病の体験談を第一話、第二話、第三話で綴っています。 今回は第二話です。 うつ病になるなんて思いもしなかった マイペース、脳天気、前向きな性格だと思っていたのに、まさかうつ病になるなんて。 家系に病経験者はいない。 しかも、どちらかと言えば明るくて、前向きな性格だったから、「病は無縁」だと信じ込んでいた。 最初は「典型的なうつ病」という診断結果を信じられなかったのだが、抗うつ薬や睡眠薬を飲むに連れて、実感がわいてきた。 でも、「病に立ち向かおう」なんて前向きな気持ちにはなれない。 まずは家族に詳しく話し、今後のことを決めようと思った。 嫁と子供のことを考えれば考えるほど、会社を休む、もしくは辞めるという選択肢は遠くなっていった。 うつ病の悩みを打ち明けるなら、相談相手は慎重に選んだほうがいい。 うつ病と診断されて緊急家族会議 自宅に着き、夕もそっちのけで嫁に話をした。 まず

    鬱病(うつ病)と診断されてから、かけ足で会社を退職するまで