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2015年9月28日のブックマーク (2件)

  • 女性の同性愛を扱った古典ですごいのを知り合いがネットで見つけたらしいが、何か知らないか。 | レファレンス協同データベース

    舞台は日だとのこと。 人にいろいろ聞いても「ネットですごい」としか分からず。 『卍 改版』(新潮文庫 た-1-7) 谷崎潤一郎著 新潮社 2010 *同性愛だけではないが、2組のカップルの人間関係のどろどろさは、ある意味「すごい」。 『我が身にたどる姫君 上・下』 (中世王朝物語全集) 笠間書院 2009 *日最古のレズビアン文学とされているよう。登場人物のうち、前斎宮という人が物の怪により狂態・同性愛的行為にはしる描写がある模様。 日/古典/レズ、で検索してヒットした。 NDC 参考資料 大槻, 脩 , 大槻, 福子 , 片岡, 利博 , 大槻, 脩 , 大槻, 福子 , 片岡, 利博. 我が身にたどる姫君 上. 笠間書院, 2009. (中世王朝物語全集) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I045430926-00 , ISBN 97

    女性の同性愛を扱った古典ですごいのを知り合いがネットで見つけたらしいが、何か知らないか。 | レファレンス協同データベース
    dambiyori
    dambiyori 2015/09/28
    「舞台は日本だとのこと。本人にいろいろ聞いても「ネットですごい」としか分からず。」
  • 世界の辺境とハードボイルド室町時代/高野秀行×清水克行 - SYNODOS

    現代ソマリランドと室町日、かぶりすぎ! ノンフィクション作家・高野秀行と、歴史家・清水克行が「世界の辺境」と「昔の日」を比較した異色対談『世界の辺境とハードボイルド室町時代』。その一部を紹介する。 高野 清水さんのに出会ったのは、僕の『謎の独立国家ソマリランド』を読んだ、翻訳家で映画評論家の柳下毅一郎さんが、「ソマリの氏族による庇護と報復のシステムは、『喧嘩両成敗の誕生』で描かれている室町時代の日社会とまったく同じ」というようなことをツイッターでつぶやかれているのを知ったからなんです。読んでみて当にそうだと思いました。 『喧嘩両成敗の誕生』のまとめの章に、「当時の人々は、身分を問わず強烈な自尊心をもっており、損害を受けたさいには復讐に訴えるのを正当と考え、しかも自分の属する集団のうけた被害をみずからの痛みとして共有する意識をもちあわせていた」とありますよね。 これって、まるっきり

    世界の辺境とハードボイルド室町時代/高野秀行×清水克行 - SYNODOS