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2018年12月25日のブックマーク (2件)

  • コンクリートの平成史|E.Yasuda|note

    平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ

    コンクリートの平成史|E.Yasuda|note
  • 2018年12月22日インドネシア・クラカタウ火山の噴火に伴う地形変化 | 国土地理院

    2018年12月22日(UTC)にインドネシアのクラカタウ火山の噴火が原因とみられる津波が発生しました。噴火に伴う地形変化を把握するため、日の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを使用して画像の分析を行いました。 これまでの解析により、以下のことが分かりました。 ・クラカタウ火山(アナク・クラカタウ;Anak Krakatau)の山体の南西部に明瞭な地形変化が認められます。24日17時頃(UTC)までに2 km四方の島の南西部が崩壊したと考えられます。

    dambiyori
    dambiyori 2018/12/25
    「クラカタウ火山(アナク・クラカタウ;Anak Krakatau)の山体の南西部に明瞭な地形変化が認められます。24日17時頃(UTC)までに2 km四方の島の南西部が崩壊したと考えられます」