あなただけに「大好き」 高齢者向け会話人形発売―タカラトミー 2021年08月18日16時05分 タカラトミーが27日発売する高齢者向けコミュニケーション人形「うちのあまえんぼ あみちゃん」(同社提供) 「○○おばあちゃん、大好き!」。タカラトミーは18日、持ち主の顔を認識し、名前を呼び掛けたり会話したりするコミュニケーション人形「うちのあまえんぼ あみちゃん」を27日発売すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で人と会話する機会が減った高齢者らにかわいがってもらいたいという。 〔決算〕タカラトミー、9月中間予想を上方修正 国内でカードゲーム好調 あみちゃんの胸のブローチに人工知能(AI)技術を活用した画像認識チップが埋め込まれており、抱っこした人の顔や服の色を識別。事前に登録された持ち主の名前を呼んだり、「青が似合う人はすてき」などと話し掛けてくれたりする。 また、日時に応じて「お誕生
「3大ロックフェス」の一つとして知られるフジロックは今年、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で開催することを発表しました。「コロナ禍で開催する特別なフジロック」となった今年、期間中は数万人が訪れ、盛り上がりを見せる会場に暮らしている苗場の人たちはどのような思いで向き合っているのでしょうか。開催直前の新潟県湯沢町苗場を訪ねました。(ライター/吉野舞) 【写真】フジロック開催直前、苗場の様子 閑散とした町並み、退職した世代に人気の高層マンション フジロック1ヶ月前の苗場の様子苗場を訪れたのはフジロック開催の約1ヶ月前の7月。現地に行くのは、3年前のフジロック以来です。当時は、コロナ禍前だったので、どこのステージに行っても基本「密」だらけ。ライブ中にダイブしまくったらTシャツが汗だくになり、夜になると体温を奪われ風邪を引いた思い出があります。 通常、フジロックの会場設備は2週間程度で組み
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