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ブックマーク / mainichi.jp (477)

  • NPB、フジの日本シリーズ取材パス没収 大リーグWSの放送原因か | 毎日新聞

    プロ野球の日シリーズを巡り、日野球機構(NPB)がフジテレビから、第1、2戦(26、27日)の取材パスを没収していた。関係者が明らかにした。フジテレビは第1、2戦を他局が生放送中に、大谷翔平選手らの所属する米大リーグ・ドジャースが出場するワールドシリーズ(WS)のダイジェスト番組を放送し、これが影響したと見られる。29日に福岡市のみずほペイペイドームで行われた第3戦の中継局はフジテレビで予定通り放送した。 関係者によると、フジテレビは26日にDeNAの拠地・横浜スタジアムでの第1戦を前に、NPBから日シリーズ全体を取材できるパスを取り上げられた。フジ系列でソフトバンクが拠地を構える福岡の地元局・テレビ西日(TNC)は、フジテレビとは別会社ということもあり、取材パスは支給されている。TNCの取材パスは、来系列キー局を示すため「フジテレビ」と書いてあるはずの場所がマジックで黒塗り

    NPB、フジの日本シリーズ取材パス没収 大リーグWSの放送原因か | 毎日新聞
  • 朝も夜も“大谷編成”でフジ視聴率が好調! 朝は4倍、日本S裏番組のWS録画放送も肉薄(スポニチ) | 毎日新聞

    フジテレビが独占中継する大谷翔平所属のドジャースとヤンキースのワールドシリーズ(WS)の平均世帯視聴率が28日、明らかになった。26日の第1戦が12・7%、27日の第2戦が13・9%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と好数値を記録。同時間帯の前4週の平均がそれぞれ3・0%、2・8%だったため“大谷効果”で4倍近く数値を上昇させたことになる。 WSの放送権は各局の持ち回りで、今回はフジが偶然手に入れた形。その幸運を最大限に生かそうと社内でも躍起になっており、25日の定例会見では港浩一社長も「歴史的な世紀の一戦を届けられることは、この仕事をしていて大きな喜び。個人的にはドジャースが4勝3敗で勝ってくれたら」と語っていた。 チャンスを逃すまいと、夜にはダイジェスト版も放送する異例の“大谷編成”を敢行。26日が8・1%、27日が5・6%だった。ちょうど裏にはTBSで日シリーズも放送されてお

    朝も夜も“大谷編成”でフジ視聴率が好調! 朝は4倍、日本S裏番組のWS録画放送も肉薄(スポニチ) | 毎日新聞
  • 白票は政治の不満、伝える手段? 「刃」としては力不足とも | 毎日新聞

    衆議院の解散後、SNS(ネット交流サービス)では「白票」に関する投稿があふれている。白票は有権者が投票用紙に候補者の名前などを書かずに真っ白のまま投じる票で「無効票」として扱われるが、近年の国政選挙でたびたび話題になっている。この投票行動に意味はあるのか。専門家は「白票でもいい。まずは投票を」と呼びかける。 SNSでは賛否の声 「投票したい人がいないときは、白票を」。衆議院が解散された9日以降、X(ツイッター)では白票に関する投稿が相次ぐ。白票を促すものだけでなく、「白票ではなく、誰かマシだと思う方の候補を選択して投票すべきだ」などの反対意見もみられるなど、賛否の声が入り交じる。

    白票は政治の不満、伝える手段? 「刃」としては力不足とも | 毎日新聞
  • 「ここは地獄。でも抜け出せない」 史上最悪の麻薬にむしばまれた町 | 毎日新聞

    ヘロインとメタンフェタミンを混ぜて液体状にしたものを注射器で吸い上げる男性=米東部フィラデルフィア市ケンジントン地区で2024年6月25日、中村聡也撮影 フェルトペンのキャップほどの小さな容器に、麻薬性鎮痛剤「オピオイド」の一種でケシを原料とする「ヘロイン」と、覚醒剤「メタンフェタミン」の粉末が少量ずつ入っていた。そこに数滴の滅菌水を加え、慣れた手つきで混ぜ合わせると、二つの薬物は液体状に変わった。 米東部ペンシルベニア州フィラデルフィア市にある薬物中毒者のたまり場、ケンジントン地区。 「ヘロインだけでは眠気に襲われるから、目を覚ますためメタンフェタミンを混ぜている」。路上生活者のライアンさん(39)は言った。 陶酔感をもたらす「ダウナー系」のヘロインと、興奮作用を引き起こす「アッパー系」の覚醒剤はともに依存性が強く、混ぜ合わせたものは「スピードボール」とも呼ばれる。 「最も怖いのは摂取す

    「ここは地獄。でも抜け出せない」 史上最悪の麻薬にむしばまれた町 | 毎日新聞
  • 「え?非公認?」 萩生田、平沢両氏の支援者から驚き 冷めた声も | 毎日新聞

    記者会見で話す自民党の萩生田光一前政調会長。政治資金収支報告書への不記載額が、関係者含め立件されなかった議員の中で2番目に多かった=東京都千代田区で2024年1月22日午後4時26分、宮武祐希撮影 「裏金議員」は一転、厳しい立場に――。石破茂首相は6日、派閥の政治資金パーティー裏金事件に関わった一部の議員を次期衆院選で非公認とする方針を発表した。直前まで「原則公認」で調整していたとされる自民党。突然の方針転換に、非公認となる陣営、街の人は何を思うのか。 「え? 非公認? そうなの?」 次期衆院選で東京24区に立候補を予定する自民党の萩生田光一・元政調会長(61)の地元・東京都八王子市。萩生田氏と長く活動を共にしてきた自民関係者は、非公認とする石破首相の方針に驚きを見せつつ「八王子に必要な人。いずれにしてもちゃんと支えていく」と強調した。 安倍派で「5人衆」と呼ばれる実力者の一人だった萩生田

    「え?非公認?」 萩生田、平沢両氏の支援者から驚き 冷めた声も | 毎日新聞
  • 袴田巌さん再審:捜査当局情報に傾斜 袴田さん 毎日新聞報道検証 | 毎日新聞

    静岡県でみそ製造会社の専務一家が殺害された事件当時、袴田巌さん(88)を巡る報道は過熱した。1966年の逮捕から起訴までは捜査当局の視点に偏った記事が目立ち、袴田さんを犯人視する表現もあった。紙(静岡県版を含む)の当時の記事を検証した。 毎日新聞は7月4日夕刊で有力な容疑者として袴田さんのイニシャルを使い「従業員『H』浮かぶ」とする記事を掲載。逮捕を伝える8月19日朝刊では、袴田さんが容疑を否認していることを掲載する一方で「刑事たちの執念と苦しさに耐えたねばりが功を奏して(中略)逮捕にまでたどりついた」と表現した。 袴田さんが「自白」に転じたことを伝えた9月7日朝刊も「全力捜査がついに犯罪史上まれな残忍な袴田をくだしたわけで、慎重なねばり捜査の勝利だった」と、捜査当局と一体化したような書きぶりだった。自白に重きを置きすぎた報道とも言える。 袴田さんはその後、公判で起訴内容を否認。1審判決

    袴田巌さん再審:捜査当局情報に傾斜 袴田さん 毎日新聞報道検証 | 毎日新聞
  • 弔いのカタチ:仏壇でも神棚でもないけど毎日参拝 “推し”祭る「推し壇」とは? | 毎日新聞

    自分のイチオシ(一推し)の人物やキャラクターを指して「推し」と呼ぶ。推しを応援する活動である「推し活」に励む人たちの部屋には、コレクションがあふれがちだ。 推しのことを好きすぎて神様のように崇拝する人たちは、単なる飾り棚ではない、推し=神を祭るのにふさわしい祭壇が欲しくなる。ぴったりな商品が現れた。 それが「推し壇」だ。神棚をモチーフにした国産ヒノキの格的な仕様で、20色のLEDライトで好きな推しの色にライトアップできる。 開発したのは、仏壇仏具製造販売大手の「はせがわ」。ある若手「オタク」社員のアイデアだった。【杉田寿子】 オタクの恥は推しの恥 愛知県在住で、X(ツイッター)で発信している「りょーこ」さん(@moonglow0928)の推しは、ビジュアル系ロックバンドのFANTASTIC◇CIRCUS(ファンタスティック・サーカス)。もともとチェストの上に推しグッズを飾っていたが、ニュ

    弔いのカタチ:仏壇でも神棚でもないけど毎日参拝 “推し”祭る「推し壇」とは? | 毎日新聞
  • 反対討論なき不信任 四面楚歌の兵庫知事は何を間違えたのか | 毎日新聞

    兵庫県の斎藤元彦知事(46)に19日、県議会が不信任を突きつけた。パワーハラスメントなどの疑惑が発覚してからおよそ半年。四面楚歌(そか)に陥った斎藤氏は何を間違えたのか。 午後5時半すぎ、反対討論なく不信任決議が全会一致で可決されると、斎藤氏は深々と一礼し、議場を去った。その後の報道陣の取材に「しっかり受け止めなければならない。重い状況と認識している」と述べた。 「道義的責任が何かわからない」。…

    反対討論なき不信任 四面楚歌の兵庫知事は何を間違えたのか | 毎日新聞
  • 「こまち、どこ行った?」 東北新幹線の連結分離、目撃の乗客驚き | 毎日新聞

    分離して停車した「はやぶさ6号」の連結部分。来は「こまち6号」と連結されていた=付近に停車した新幹線の乗客提供 19日午前8時7分ごろ、東北新幹線の古川―仙台駅間で、東京行きの「はやぶさ6号・こまち6号」が走行中に停車した。JR東日によると、盛岡駅で連結した「はやぶさ6号」(10両、乗客約200人)と「こまち6号」(7両、乗客約120人)が何らかの理由で分離して止まったという。 通勤のために仙台駅から別の下り新幹線に乗車した40代の男性は、運転見合わせの影響を受けて線路上で新幹線が停止。止まった場所からは、トラブルが起きて停止している上りの「はやぶさ6号」の連結部分が見えた。来は「こまち6号」がつながっている部分には何もなく、連結器が露出している状態だった。男性は取材に対して「『こまち、どこいった?』と感じた。仕事に遅れてしまうという思いもあるが、安全に問題がなかったのか気になる」と

    「こまち、どこ行った?」 東北新幹線の連結分離、目撃の乗客驚き | 毎日新聞
  • ヒズボラのポケベルが同時爆発、1000人以上負傷 サイバー攻撃か | 毎日新聞

    イスラエルと戦闘を続けているレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員らが保有している無線通信機が17日、レバノン各地で一斉に爆発し、戦闘員1人が死亡、1000人以上が負傷した。ロイター通信などが報じた。無線機は日で「ポケットベル」と呼ばれていたタイプで、イスラエルによるサイバー攻撃だった可能性がある。 事実であれば、多数の通信機器をハッキングして爆発させる手法は極めて異例だ。イスラエルは関与についてコメントしていない。

    ヒズボラのポケベルが同時爆発、1000人以上負傷 サイバー攻撃か | 毎日新聞
  • 国防のために、民主的価値守る軍隊を  「憲法大好き」小泉悠さん/下 | 毎日新聞

    講演する小泉悠・東京大専任講師(当時)=横浜市中区のホテルニューグランドで2023年7月13日、鈴木英生撮影 軍事専門家で改憲派の小泉悠・東京大准教授は「憲法が大好き」と語ります。矛盾するような胸の内は? 日の左右がどう対立を超えて議論できるか、ウクライナの最新情勢から学ぶべき教訓なども聞きました。【聞き手・鈴木英生】 上はこちら 左翼の両親と、右寄り読者の間で 「小泉悠」をつくり上げたもの/上 「日国憲法体制」を守るための軍事力 先日、神戸市の「九条の会」で講演しました。彼らと私の考えは、遠くないと思います。私は、日国憲法が大好きです。特に13条の幸福追求権。私のように、誰にも干渉されず好きに生きたい人間にとって、当に大切な条文です。 …

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  • 生物多様性保全で税制優遇 環境省要望へ 相続税や贈与税想定 | 毎日新聞

    環境省は2025年度の税制改正で、民間の力で生物多様性が維持されてきた土地を相続したり譲り受けたりし、引き続き保全活動をする個人や企業などを対象とした相続税や贈与税の優遇措置を求める方針を固めた。民間による保全の取り組みが長期的に継続されるよう後押しする狙いがある。 4月に成立した「地域生物多様性増進活動促進法」で、市町村が地域の自然を守るため、民間の力で保全活動を進める土地の所有者と協定を締結する制度が創設された。同法では、相続などを経ても、新たな所有者との間で協定の効力が継続すると定めており、税制優遇は、市町村と協定を結んだ所有者から、その土地を引き継いだ個人や企業などを対象とすることを想定している。 協定締結は市町村がとりまとめ役となり、その土地の生物多様性を維持するための活動実施計画を作ることが前提で、実施状況などについて国に報告することになっている。優遇措置を受けたとしても、新た

    生物多様性保全で税制優遇 環境省要望へ 相続税や贈与税想定 | 毎日新聞
  • 「お土産がない遠足には行かない」 兵庫県知事巡る疑惑で新証言 | 毎日新聞

    電動アシスト付きスポーツ自転車(eバイク)で視察先を回る斎藤元彦知事(左から2人目)=兵庫県朝来市で2023年10月13日午後2時37分、宮翔平撮影 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を巡り、県議会の調査特別委員会(百条委)が県職員を対象に実施したアンケートには、疑惑の一つとされるプロ野球・阪神、オリックスのリーグ優勝記念パレード(2023年11月)に向けた資金集めに関する証言も多数寄せられた。「担当者から逮捕者が出る」。目標とする資金が集まった裏側で、担当者の一人はこう漏らしていたという。 元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)が作成した告発文には「(県内の)信用金庫への補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った」と記されており、7月末に副知事を辞職した片山安孝氏が主導したとも指摘されている。 アンケートでは、直接事情を知るとさ

    「お土産がない遠足には行かない」 兵庫県知事巡る疑惑で新証言 | 毎日新聞
  • 日本、なぜスケートボード大国に? 金・吉沢恋が語る日本特有の理由 | 毎日新聞

    スケートボード女子ストリート決勝、ベストトリックの4目を終えて1位となり抱き合う吉沢恋=コンコルド広場で2024年7月28日、中川祐一撮影 パリ・オリンピックのスケートボード競技が28日始まり、女子ストリート決勝で吉沢恋(ここ)選手(14)=ACT SB STORE=が金メダル、赤間凜音(りず)選手(15)が銀メダルに輝いた。今後の種目もメダルラッシュが期待され、日の新しい「お家芸」とも呼べる勢いだ。 「なぜ日のスケートボードはこれほど強いのか?」。メダル獲得後の記者会見で、強さの理由を問われた吉沢選手はソフト面とハード面から二つの理由を挙げた。「環境が整っていること。日人の考え方や心の優しさという部分も大きい」 環境面での転機は、スケートボードが初めて実施競技に正式採用された2021年、前回東京五輪だった。堀米雄斗、西矢椛(もみじ)、四十住(よそずみ)さくらの3選手が金メダルを獲

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  • 「蓮舫氏惨敗」が立憲民主党に突き付けた弱点 | 声なき声を捕捉せよ | 平田崇浩 | 毎日新聞「政治プレミア」

    若年層にそっぽを向かれた立憲 東京都知事選(7月7日投開票)における蓮舫氏の惨敗は、次期衆院選へ向け「あわよくば政権交代」と意気込んでいた立憲民主党に旧民主党以来の弱点を突き付けた。 都知事選の得票率は3選を果たした小池百合子氏が43%、2位に入った前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が24%、蓮舫氏19%だった。毎日新聞と社会調査研究センターが投票当日、投票を終えた有権者を対象に実施したインターネット調査の結果を年代別にまとめた<グラフ1>をみると、蓮舫氏は、…

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  • 都知事選2024:リベラルにはわからない? Z世代が石丸伸二氏を支持する理由 | 毎日新聞

    まるでパラレルワールドだ――。東京都知事選の翌日、社会学者で東京大学大学院情報学環准教授、藤田結子さんは感じた。大学関係に多いリベラルな知人たちと、藤田さんが普段からインタビューをしている10~20代の若者たちとで、石丸伸二氏(41)への評価がまるで違う。Z世代はなぜ、石丸氏を支持するのか、藤田さんに語ってもらった。【オピニオン編集部・小国綾子】 Z世代は「石丸一択」 ある出口調査によると、20代以下の若者の4割以上が石丸氏を支持したそうです。私は10~20代の若者、いわゆる「Z世代」の調査をしていますが、多くの若者にとって都知事選は「石丸一択」でした。テレビを見ない彼らにとって、石丸氏は唯一の、よく顔の見える候補だったからです。 選挙の度に大学生に話を聞いてきましたが、今回は都知事選の何カ月も前から石丸氏のことを知っていた者が多かった。 「石丸現象」について他の識者の見方はこちらです Y

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  • ディズニー同伴必要は「差別的取り扱い」か 弱視の男性申し立て | 毎日新聞

    テーマパークのアトラクションを障害者が利用する際、障害の内容や程度にかかわらず一律に健常者の同伴を求める規定は「差別的取り扱い」にあたるのか。 弱視の男性(60)が東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)の規定を巡って日弁護士連合会に人権救済を申し立て、「個々の障害の内容を考慮していない」と主張している。一方、TDSを運営するオリエンタルランドは「地震や火災などの非常時に傷病を発生させないため」(広報部)と安全上の理由を強調する。 誰もが楽しめる「夢の国」をつくるためにはどうしたらいいのか。 障害者への差別や合理的配慮についてご意見や情報をお待ちしています。「つながる毎日新聞」か社会部のメール=t.shakaibu@mainichi.co.jpにお寄せ下さい。 健常者の同伴ないと乗れない 男性は2022年6月12日、同じく弱視の友人とともに、健常者の知人とそのと子(2歳児)を合わせた

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  • 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞

    の霊長類研究を憂う元京都大霊長類研究所長の杉山幸丸名誉教授=愛知県犬山市で2024年6月13日午前11時46分、川瀬慎一朗撮影 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らにより発表された。責任著者で元所長の杉山幸丸・京大名誉教授(89)=霊長類生態学=は「日科学史の汚点だからこそ、しっかり記録しなければならない」と話している。 杉山氏らがまとめた論文「霊長類研究所解体の経緯を考える」は、霊長研が消滅するまでの経緯を裁判記録や公的資料を精査し、分析している。4月に科学技術振興機構(JST)が開設するサイトで公開したほか、海外研究者の注目も高いため6月には国際霊長類学会の学会誌(ウェブ版)にも掲載した。 霊長研は1967年に設立され、野外研究と実験室研究

    京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞
  • パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 制作依頼で復興へ支援 | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

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  • デマに保守派の抵抗……あれから1年、LGBT法で何が変わった? | 毎日新聞

    性の多様性に関する理解を進めることを目的とする「LGBT理解増進法」が23日で施行から1年を迎えた。新たな権利も規制もない理念法にもかかわらず、性的少数者に対するデマや偏見に基づく反対意見も根強く、さまざまな議論が巻き起こったが、この1年で国や自治体ではどのような変化が起きたのかを探った。 国の基計画進まず 同法は、性の多様性に関する理解を増進するため、国が基計画を策定すると定めている。ところが、同法を所管する内閣府は大学教授や医師らのヒアリングは進めているものの、まだ案すら示していない。 5月中旬、自民党部で開かれた「性的マイノリティに関する特命委員会」で、法施行後の状況について各省庁の担当者から報告があった。山谷えり子参院議員が「ある県の保護者から中学校で同性愛者の人を招いて授業をしていると聞いたが、適切か」と述べるなど、「理解増進」に反対とも受け取れる意見が一部から繰り返し出さ

    デマに保守派の抵抗……あれから1年、LGBT法で何が変わった? | 毎日新聞