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2018年10月9日のブックマーク (3件)

  • 奄美の海底にミステリーサークル出現! 生命科学者が「謎」を解く(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/6)

    奄美大島の海底に発見されたミステリーサークル。 この美しい模様を描いたのは人ではない。誰がどのようにして描いたのか? 動物行動学者の川瀬氏と阪大のグループが海底の「謎」に挑んだ──。 忽然と現れた直径2mの幾何学模様 奄美大島の海底で、ダイバーが謎の模様(下図)を発見したのは1995年頃のことだ。砂でできた直径約2mの幾何学的模様である。 こんなものが、ひとりでにできるはずはなく、何者かが意図的に作った構造物としか思えない。 これが、初夏の半月の頃に、海底に忽然と現れ、いつの間にか消える。誰がどうやって作るのか? そもそもこれは何なのか? 謎が謎を呼び、いつしか、「海底のミステリーサークル」と呼ばれるようになった。 イギリスの農園に出現する(した)家「ミステリーサークル」の方は、1991年に、作成者が名乗りを上げたことにより、人工物であることが明らかになっている。一時は、宇宙人の仕業だ、

    奄美の海底にミステリーサークル出現! 生命科学者が「謎」を解く(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/6)
    damegano
    damegano 2018/10/09
    ふぁー、アマミホシゾラフグもすごいが、それをここまで調べる著者もすごい。
  • エコの代名詞「有機農業」が、ナチスと深く関わった過去(藤原 辰史)

    「有機農業」や「エコ」という単語を目にすると、私たちは「何かいいものである」と思いがちだ。しかし、かつてこうした農法がナチスと接近した過去を持つと聞けばどうだろうか。有機農業が称えがちな「自然」や「美しい風景」は、一歩間違えると、ナチスが推奨した「混じり気のない優秀な人間」を「自然のなかで育てる」という人種主義に接続しかねない。有機農業の発想を今後生かしていくためにも、こうした過去と向き合う必要がある。 二つの有機農業 第一次世界大戦の大量殺戮と大量破壊の傷跡から少しずつヨーロッパが復興し始めた1925年、いまなお大きな影響力をもつ二つの有機農業がインドとドイツで産声をあげた。ひとつは、インドール農法である。 インド中部のマディヤ・プラデート州のインドールという都市で、イギリスの植物学者アルバート・ハワードが体系化した農法である。化学肥料をいっさい用いず、堆肥の土壌改良力を活かす。日を含

    エコの代名詞「有機農業」が、ナチスと深く関わった過去(藤原 辰史)
    damegano
    damegano 2018/10/09
    「排除の構造がないか」「人口論に陥ってないか」「なんのための景観保全か」有機農業がナチスに利用された歴史から学んだ教訓。
  • 10年前のドラフトから考える西武。浅村栄斗の爆発と坂田遼の貢献。 - ドラフト会議 | プロ野球 - Number Web - ナンバー

    毎年ヒートアップし続けている「プロ野球ドラフト会議」。今年も夏の甲子園の熱気をそのままに、秋の空を熱く焦がしています。そこでNumberWebでは、誰よりもドラフト会議を知るジャーナリスト・小関順二氏に依頼し、全12球団の10年前のドラフトを振り返って今を検証する『2008年のドラフト会議、その後』という短期集中連載をスタートさせました! 今回は10年ぶりのリーグ優勝を果たした埼玉西武ライオンズです! 2008年のドラフト会議・埼玉西武ライオンズ 1位 中崎雄太/投手/日南学園高校 2位 野上亮磨/投手/日産自動車 3位 浅村栄斗/内野手/大阪桐蔭高校 4位 坂田遼/外野手/函館大学 5位 岳野竜也/捕手/福岡大学 6位 宮田和希/投手/甲賀健康医療専門学校 この年に成功した数少ない球団。 2008年にドラフトで入団を果たした選手たちを見ると、その後の活躍度は比較的低調であると言わざるを得

    10年前のドラフトから考える西武。浅村栄斗の爆発と坂田遼の貢献。 - ドラフト会議 | プロ野球 - Number Web - ナンバー
    damegano
    damegano 2018/10/09
    「坂田がまったく戦力にならなかったらこれほど強気に秋山以降の東北の大学生を3位以上で指名出来なかったかもしれない。」なるほど。そういう意味での貢献が大きいのか。