7日は統一地方選前半の投開票日。午前8時ごろ、ツイッターのトレンドに「投票箱の中」というキーワードがランクインしました。 【写真】投票用紙仕分け台でお菓子食べる 衆院選開票所バイト職員 関連ツイートを見ると、〈朝5時半から並んだ〉〈人生初のゼロ票確認〉〈先を越された〉〈寝坊して2番目だった〉〈タッチの差で勝った〉など、投票所に1番乗りした人だけが体験できる「零票確認」を巡る、悲喜こもごもの投稿が見られます。 ■「零票確認」とは 公職選挙法施行令には次のように定められています。 〈(投票箱に何も入つていないことの確認)第三十四条 投票管理者は、選挙人が投票をする前に、投票所内にいる選挙人の面前で投票箱を開き、その中に何も入つていないことを示さなければならない。〉 各投票所の1人目の投票人は、投票所の管理者(責任者)から空の投票箱を示され、箱の中に何も入っていないことを確認します。「零票確認」
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