2019年最大の話題作、劉慈欣『三体』! 今回の #三体ニュース では「なんかみんな『三体』がスゴイって言ってるけど、いったい何がスゴイの?」という方のために、『三体』はここがスゴイ! という情報をまとめてお伝えします。 ココがスゴイ①数がスゴイ!『三体』は、2006年から中国のSF雑誌《科幻世界》に連載され、2008年に単行本として刊行された作品です。本が出るやいなや、人気が爆発。なんと《三体》三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)で2100万部以上を売り上げました。中国のみならず世界的にも評価され、2014年には英訳版が刊行。英訳版はこれまでに100万部以上、全世界では800万部以上を売り上げています。 ココがスゴイ②初めてでスゴイ!『三体』は2015年、SFの世界最大の賞である「ヒューゴー賞」を受賞しています。ヒューゴー賞受賞作には、カート・ヴォネガット『タイタンの妖女』やウィリ
6月30日に投開票された福島市議選で、投票所を訪れた知的障害者の男性とその父親に対し、市職員が「字が書けるんですか」などと発言していたことが2日、市選挙管理委員会への取材で分かった。 市選管によると、男性と父親は30日午後に市内の投票所を訪れた。投票用紙を交付する際に、受付の女性職員が「字が書けるんですか」と尋ねたところ、父親は怒り、投票せずに帰ったという。 公職選挙法は、病気や障害などで有権者本人が投票用紙に記入できない場合に、「投票所の事務に従事する者」による代理投票を認めている。家族が代筆することはできない。市選管は職員の発言について、投票用紙に自分で記入できるか確認するのが目的だったと説明している。 同日、父親から抗議の電話があり、市選管は対応の不備を認めて謝罪。寺内勝宣事務局長は「言葉のかけ方が不適切だった。指導を徹底したい」と話した。
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