2020年3月1日のブックマーク (2件)

  • 要介護の親が子に"捨てられた"と思う瞬間 老親に"ショートステイ"を促す狙い

    仕事をしながら親を自宅で介護する場合、出張や残業などでは親を一時的に施設に預ける必要がある。現場で働くケアマネジャーを取材した相沢光一氏は「多くの親たちは『邪魔者扱いされた』と思って、施設に行くことを強く拒む。だが、子供の中には、施設に慣れさせて、そのまま入所させようという狙いもあるようだ」という――。 介護する子と介護される親の折り合いが悪いワケ 介護サービスを受けている人を、介護業界では「利用者さん」と呼びます。 私がこの連載で介護の問題を定期的に書くようになってから、この「利用者さん」という言葉の使い方に頭を悩ませたことが何度もあります。 「利用者さん」とは基的に介護サービスを利用するご人(要介護者)を指します。ただ、その方が認知症でケアマネジャーと意思の疎通がとれないことがある。また、認知症でなくても、その方がどんなサービスを受けるかは介護する家族の事情によっても異なります。ケ

    要介護の親が子に"捨てられた"と思う瞬間 老親に"ショートステイ"を促す狙い
    danboard_twins
    danboard_twins 2020/03/01
    来た途端に帰宅要求の嵐。認知無い人は我慢し通し、認知ある人は超抵抗、認知進んだ人は更に進む(ショートに長く泊まってると進むよ。基本的に座らせとくだけ、寝かせとくだけだから。周りに人が居る独居房)
  • 「感染者が出ないと動かない」介護現場のケアマネが厚労省に憤るワケ 老健職員の感染判明で態度が一変

    2月22日、東京都の老人保健施設勤務の男性職員が新型コロナウイルスに感染したことがわかった。この2日後、厚労省は自治体に「介護施設での感染防止の通達」を出した。ケアマネジャーらを長年取材している相沢光一氏は「介護現場からは『厚労省が具体的な対応策を示してくれない』という不満が出ていた。現場との意識の乖離がある」という――。 厚労省「あとはヨロシク」と現場に丸投げの無責任 「日で新型コロナウイルス感染者が増え始めた2月上旬頃から、介護現場で働く人間は強い危機感を持ちました。われわれが日々接しているのは、感染すれば重篤化するといわれている高齢者だからです」 そう語るのはケアマネとして15年のキャリアを持つTさんです。所属する社会福祉法人では介護施設を運営しています。 Tさんは新型ウイルスということもあって、厚生労働省から感染予防の具体的な対応策が示されることを期待していました。ところが一向に

    「感染者が出ないと動かない」介護現場のケアマネが厚労省に憤るワケ 老健職員の感染判明で態度が一変
    danboard_twins
    danboard_twins 2020/03/01
    デイやショートの利用は控えろよ。罹ったら一番ヤバい老人こそ子供同様家に閉じ込めておくべきなのに平気で預けるもんな…。預けざるを得ない?それは子供だって同じだろ。つーか、熱出してる奴預けてくんなよ…。