2019年11月23日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 統合失調症でひきこもっている28歳娘がいる母親から、FPに相談が寄せられた 娘から賃貸ではなく「一生住めるマンションが欲しい」と懇願されたのだそう FPは家計がギリギリの状況を踏まえ、まず生活コストを下げることを提案した 長女(28歳)は精神疾患で働けず、障がい年金でひとり暮らしをしている。家賃や食費などで毎月18万円を支出しているが、そのうち11万円以上は両親からの援助だ。その長女から「マンションを買って」といわれ、対応に困った母親がFPに相談した。FPの畠中雅子さんのアドバイスとは――。写真=iStock.com/recep‐bg※写真はイメージです - 写真=iStock.com/recep‐bg■精神疾患の28歳長女「私が一生住めるマンションを買って」ひきこもりのお子さんをもつ家