個人情報入りHD紛失=障害者ら1万人超−北海道 北海道は30日、障がい者保健福祉課の業務用パソコンの外付けハードディスク(HD)を紛失し、道警札幌中央署に盗難届を出したと発表した。道によると、HDには1万259人分の個人情報が記録されている。情報の悪用は確認されていないという。 HDには障害者や外部有識者の氏名や住所、障害者からの相談内容、一部有識者の口座番号などが記録されていた。 このパソコンを使用している職員が9日朝に出勤した際、HDがないのに気付いた。道のセキュリティー基準に反し、鍵付きのロッカーに保管したり、パスワードを設定したりしていなかったという。(2015/03/30-22:13)2015/03/30-22:13 前の記事へ 次の記事へ
USJ、値上げ=30日から7200円 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は5日、入場券を30日から値上げすると発表した。1日券の大人(12歳以上)は6980円から7200円、子供は4880円から4980円となる。 〔写真特集〕ハリー・ポッターの世界 in USJ 消費税の増税分を除いた値上げは昨年1月以来。障害者料金や団体料金なども引き上げる。(2015/01/05-16:10)2015/01/05-16:10
4号機燃料取り出し終了=福島第1、作業を公開−東電 東京電力は20日、福島第1原発4号機使用済み燃料プールからの核燃料1533体の取り出し作業をおおむね終えた。東電は同日行われた最後の4体の取り出し作業を報道陣に公開。小野明所長は「何とか順調にできた。一つの節目だが、廃炉作業は続く。気を緩めずにやっていきたい」と述べた。 〔写真特集〕福島原発〜水素爆発で大破した3号機原子炉建屋〜 公開されたのは、4号機原子炉建屋5階で、プール内で燃料を収めた輸送容器を大型の天井クレーンで引き上げ、除染する様子で、同日午前9時50分ごろから約1時間にわたった。 作業員約15人は水がかかる恐れがあるため、防護服を二重に着用。プール内の汚染された水を外に出さないよう、ホースで水を掛けながらゆっくりと輸送容器を引き上げ、容器表面の水を布で拭き取るなど手作業で除染していた。 4号機の燃料取り出しは昨年11月に
大間原発の審査申請=建設中、フルMOXで初−電源開発 原子力規制庁の山形浩史安全規制管理官(左)に大間原発の新規制基準適合性審査を申請する電源開発の永島順次常務=16日午前、東京都港区の同庁 電源開発は16日、建設中の大間原発(青森県大間町、出力138万キロワット)について、運転開始の前提となる新規制基準の適合性審査を原子力規制委員会に申請した。昨年7月に新基準が施行されて以降、建設中の原発の申請は初めて。同社は2021年度中の運転開始を目指している。 16日午前、規制委に申請書を提出した同社の永島順次常務は「できる限りの安全対策をしっかり仕上げて運転を開始したい」と述べた。 電源開発は、三陸沖北部の断層が引き起こすマグニチュード8.3の地震などを想定。地震の揺れ(基準地震動)は650ガル、敷地に到達する津波の高さを6.3メートルとした。また、新基準施行時には5年間の猶予が認められてい
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