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考え方と東北地方太平洋沖地震に関するdangkicchiのブックマーク (5)

  • 一か月

    3月11日 都内にある会社の、自分の席に座っていた。 自分は就職するまで宮城の沿岸部に住んでいた。 宮城県沖地震は、近いうちに必ず来ると言われ続けていた。 携帯はつながらない。 つけっぱなしになった会社のテレビからは、悲惨な状況が映し出され始めた。 地面にパラパラとゴミが散らばっているのかと思えば、 それらはすべて貨物用のコンテナだった。 燃えながら流されていくものは、段ボールではなく家屋だった。 「映画みたいだな」と、誰かが言った。 見たこともないようなすさまじい映像は、まさに映画のようだったが、 その舞台となっていたのは、自分にとって見覚えのある土地ばかりだった。 台風で午後の授業が中止になった教室のように、 非常事態はどこかワクワクするような、高揚感をもたらすのかもしれない。 集団下校のように外に列をなし歩いて行く大人たち。 家族、あるいは恋人に会うため、帰宅していく人が羨ましかった

    一か月
  • 「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言

    最近の震災・原発関連の報道、とくに「専門家たちの意見」をtwitterなどで見るたびに、僕はどんどん混乱していくのです。 これは、どれが正しいのだろうか?って。 以下は、以前別の場所で書いたものを一部改変しています。 『「科学的」って何だ!』(松井孝典・南伸坊共著/ちくまプリマー新書)より。 (「科学」についての松井孝典さん(惑星科学者・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)と南伸坊さん(イラストレーター)の対談をまとめた新書の一部です) 南伸坊:「科学にも限界がある」ということが、昔から言われていますよね。「限界がある」というアナウンスのほうが大きくなって、「現代の科学では解明できない」ってオカルト派得意のフレーズがあります。「そうだよ、科学では解明できない不思議なことってあるんだ」っていう。だからスピリチュアルとかがはやるのは、人々の科学者への対抗心みたいな心理があって、「科学ではわ

    「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言
  • マザー・テレサの名言から考える「今、自分にできること。」 : earth in us.

    マザー・テレサの名言から考える「今、自分にできること。」 http://www.earthinus.com/2011/03/mercy-of-mother-teresa.html

  • 『今の東京はイタリア暮らしに似ている』

    皆さま、ボンジョルノ~ いかがお過ごしでしょうか? 今日の東京はド青天! 被災地も今日は気温が穏やからしく、 ちょっぴりホッとしています。 昨日、イタリアから「戻ってこい、今すぐに!」の大合唱 のお話をしましたが、 ふと冷静になって考えてみました。 ・・・もし、私がイタリアにいて、イタリアが今の日の状況になったら? そりゃ、日に帰るわっ!どんなことしても。 たとえチケットが100万円超えても。飛行機がいっぱいなら廊下に座ってでも←無理だって。 CAの制服盗んで潜り込むとか… どんな手使ってでも脱出を試みます。 日在住の外国人たち… 明確な数値もわからない、誤報も多い、 現地の言葉が多少はわかっても、報道における「機微」まではわからない。 (クールに報道してるわけじゃないから余計ね) それは日人より不安だわねぇ。 大使館だって、何かあっても対応に限界があるから、「帰れ」と言うだろう。

    『今の東京はイタリア暮らしに似ている』
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

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