アーリーアダプターな方々界隈で話題のソーシャルブラウザ「RockMelt」の招待状をいただいたので使用感をレポってみましたよ。 RockMeltとは、ネットスケープっていう一世を風靡したブラウザを作った人が、ツイッターやFacebookのようなソーシャル系サービスとの親和性を狙って作ったブラウザみたいです。 RockMeltのガイド画面 RockMelt公式 http://www.rockmelt.com/ 利用にはFacebookのアカウントが必要。 (このブラウザは2010年11月13日現在、一般公開はされてなく招待制となっています。) 起動してみるとこんな感じ。Chromeエンジン(正確にはChromium)なので、インターフェースはChrome似。 両サイドにソーシャル友人のアイコンが並ぶのが特徴ですね。 左がFacebookの友人アイコン。右がRSSやtwitter、facebo
米RockMeltは11月7日、よりソーシャル性の高いWeb閲覧体験の提供を目指した新ブラウザ「RockMelt」の初のβ版をリリースした。RockMeltは、Webブラウザの普及に貢献した先駆者の1人、マーク・アンドリーセン氏が支援する秘密主義の新興企業だ。 RockMeltブラウザでのWebの閲覧方法は、MicrosoftのInternet Explorer(IE)やMozilla Firefox、Google Chrome、Apple Safari、Operaといった各種のブラウザと変わらない。 ただしRockMeltでは、FacebookやTwitterの情報に1つのブラウザウィンドウ内からアクセスできる。 この新ブラウザでは、Facebookの連絡先やTwitterのツイートなど、Webで閲覧する各種のコンテンツが文字通り1つの枠内に収められるのだ。 ユーザーがFacebookの
2010/11/08 インターネット黎明期の1994年に初の商用Webブラウザとして登場し、Internet Explorer登場以前には圧倒的なシェアと人気を誇った「Netscape」。その創業者であるマーク・アンドリーセン氏を含むNetscape Communicationsの卒業組が、密かに過去2年に渡って新ブラウザ「RockMelt」(ロックメルト)を開発していたことを明らかにした。 (追記:試用動画を追加しました) 2010年11月8日に公開されたWebページと紹介ビデオによれば、RockMeltは、Facebook、Twitter、YouTubeなどを通じて、メッセージやコンテンツ、URLリンクを知人・友人らと「共有」するWeb上のソーシャルな活動を支援することを最初から考えて設計された“ソーシャルな”Webブラウザだ。一見すると、素のChromium(Google Chrom
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