先日ある会合があって、なぜか早稲田大学の境真良 准教授とギックリ腰話で盛り上がった。まるでジジイの病気自慢のようだが、ギックリ腰は絶対に、ITに関わっている人は避けて通れない道だと信じている。 かくいう筆者も、ギックリ腰にかれこれ10年ぐらいやられ続けてきた人間である。しかし今はすでに克服したと思っている。本来はもっと医学的アプローチがなされてしかるべき問題ではあるが、筆者が長年の研究(?)成果を公表することで、この問題に悩んでいる人々の助けとなれば幸いである。 経験のない方からするとギックリ腰というのは、何か思いものを持ち上げたときに「ギクッ」となって一瞬で腰が立たなくなるようなイメージを持たれていることだろう。もちろんそういう症状もあるのだが、今の世の中、引っ越しでもない限りそれほど重いものを持つ機会はない。 我々のような座り仕事がメインの人間に襲いかかるギックリ腰は、そのようなドラマ
フィンランド恐るべしだなあ。トラックバックをいただいた記事の中に、こういう記述がありました。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! それがこれ。 図解 フィンランド・メソッド入門 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会出版社/メーカー: 経済界発売日: 2005/10/01メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 575回この商品を含むブログ (61件) を見る 他人の発言をさえぎらない 話すときは、だらだらとしゃべらない 話すときに、怒ったり泣いたりしない わからないことがあったら、すぐに質問する 話を聞くときは、話している人の目を見る 話を聞くときは、他のことをしない 最後まで、き
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