ローストビーフまたはタタキ用の和牛 散歩途中にラインナップを確認すべく近所のスーパーの肉売り場を視察したところ、ちょうどよいサイズの和牛ローストビーフ・タタキ用のブロックがあったため、つい買ってしまいました。もも肉だと思われます。 今回はあとでタレに付けるため、塩を振らない状態でジップロックに入れました。二回に分けて食べることを考え、この段階で二つに切っています。 Anovaで加熱後にフライパンで表面をロースト 牛肉の加熱ですが、牛肉の塊肉は内部が菌や寄生虫で汚染されているリスクはほぼないとされており、フライパンなどで焼く場合にも、表面は高温で加熱しつつ、肉の内部はレアで中心部55度〜、ミディアム・レアで中心部〜65度程度と言われています。今回はレアめにしたく、かつ、塊肉の芯まできちんと熱が入るよう、Anovaを使って55度で2時間加熱した後、菌の付着可能性のある表面を高温で短時間加熱する
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