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2007年10月20日のブックマーク (2件)

  • 嫉妬心は協調性の表れではないか : 404 Blog Not Found

    2007年10月20日22:30 カテゴリPsychoengineering 嫉妬心は協調性の表れではないか なぜかはてブで私の名前が出てきたので、これを機会に嫉妬について考察しておくことにする。 構想力 谷川浩司 POLAR BEAR BLOG: 「嫉妬は可能性の表れである」これは谷川さんがスランプに陥り、それを克服した際のエピソードに登場するものです。 [中略] だから、もし嫉妬心を覚えたとしたら、「それは自分に可能性があるからだ」と考えればいいのである。 上記の谷川棋士の例は、劣等感ではあっても嫉妬心ではないのではないか。 同書は私もだいぶ前に読んだのだが、そこから劣等感は読み取れても、嫉妬は読み取れなかった。確かにそこには「嫉妬心」という言葉が使われているのだが、その言葉が使われていることに私は強い違和感を感じた。 劣等感、または羨望と、嫉妬には深い相関関係があるが、この両者は同一

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  • 充分よければ、優劣はどうでもいい : 404 Blog Not Found

    2007年10月20日17:00 カテゴリCodeSciTech 充分よければ、優劣はどうでもいい ワトソン博士の舌禍が話題になっている。 WIRED VISION / DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言 DNAの二重らせんモデルの提唱者の1人であり、1962年にはノーベル賞も受賞したJames Watson(ジェームズ・ワトソン)氏が、英『Times (of London)』紙日曜版『Sunday Times』のインタビューで問題発言を行なった。 いい機会なので、私が「人種」と「能力」なるものをどう考えているかをここで述べようと思う。 まず、「科学的な人種差別」が可能かどうか。 これは、「理論的に可能、社会的に不可能」が「とりあえずの答え」だと考えている。科学的に人種を差別するためには、まず人種なるものを科学的に定義し、その上で人種間の能力差を科学的に測定しな

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