今月17日からフランスのカンヌで開催されているカンヌ国際広告祭。世界3大広告賞の1つとされる同賞のアウトドア部門を、メルセデス・ベンツのインビジブル・カーが受賞した。 燃料電池乗用車「F-Cell」の水素エンジンが、排出ガス0%で「自然環境への付加がまったくない」という事実をわかりやすく伝えるために作られた同CM。「自然環境と同化するから目に見えない」をテーマに、インビジブル・カー(目に見えない車)が企画された。 メルセデスによる世界初のインビジブル・カー。どうやって作られたかというと・・・ ↓はじめに車体側面にLEDシートを貼り付ける