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2011年5月22日のブックマーク (6件)

  • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋本努

    2011/5/1615:57 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋努 原発は、大事故が起きるまでは「99%、安全」である。しかし大事故が起きてしまえば「99%、危険」になってしまう。これが原発という巨大装置の実像ではないだろうか。 わたしたちは、3.11大震災による原発事故を受けて、原発がどれほど恐ろしい装置であるのかを思い知らされてきた。だが原発は、大震災が起きる前であっても、やはり「危険」であったのではないか。根拠のない「安全神話」のもとで、危険の警鐘が耳に入らなかっただけではないか。 ◇1978年に臨界事故◇ 最初に、もっとも衝撃的な記事から紹介したい。 東京電力の福島第一原発3号機は、1978年11月に、臨界事故を起こしていたという。その当時、定期検査中に制御棒5が脱落して、核分裂反応が連鎖的につづく臨界状態となった。そして約7時間半も、制御不能状態に陥って

    dapadi
    dapadi 2011/05/22
    失敗などありえないということを前提にした、原発を維持管理するシステムそのものが現実的なものとして成り立ってないんやなぁ。しかし、システムの前提を変えてしまうと原発を推進することができないと。
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    Boats are the legendary “money pit” of DIY projects! Start (really) small with this 15-inch mini yacht, a simple and worthy pond sailer that’s rigged and scaled like a real yacht. You can build it in a weekend even if you don’t know your bowser from your keel. #RegattaDay

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    dapadi
    dapadi 2011/05/22
    危ないことを体験するのは大事と思います。セルジオ越後がサッカー教室でファウルのやり方を教えるようなもんですな。発売されたら買ってみよ。
  • 地震の備えを「モシモ」から「イツモ」へ。常識として知っておきたい防災マニュアル情報サイト『地震ITSUMO.COM』

    地震の備えを「モシモ」から「イツモ」へ。常識として知っておきたい防災マニュアル情報サイト『地震ITSUMO.COM』 2011.04.20 池田 美砂子 池田 美砂子 日、および日周辺で発生するマグニチュード5.0以上の地震は、年間平均123回(※)。世界中で起こる地震の約10分の1は、私たちの住むここ、日で発生しています。名実ともに地震大国に住む私たちにとって、地震はもはや「非常」ではなく、「日常」と言うべき出来事です。(と、書いている今もまた、茨城で震度4の余震がありました…) (※)1996年~2005年の気象庁の震源データをもとに算出 でも今まで私たちは、この「日常」として起こりうる自然災害に対して、あまりにも無防備でした。 モシモ(=非日常)からイツモ(=日常)へ。 みんなの意識をチェンジするために、あるサイトが立ち上がりました。

    地震の備えを「モシモ」から「イツモ」へ。常識として知っておきたい防災マニュアル情報サイト『地震ITSUMO.COM』
    dapadi
    dapadi 2011/05/22
    今日も地震がありましたけど、これは便利。まずはPDFファイルをiPhoneでいつでも読めるようにしとこう。
  • エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記

    先日、エアコンクリーニングのプロの人に教えてもらった話の中で、もっとも興味深かったのが最近流行の「お掃除ロボ付きのエアコン」について。 そもそも「エアコン内部がかなり汚れてる」ってことには昔から消費者も気がついていて、だからこそ洗浄スプレーや高圧洗浄など、エアコン掃除グッズ&サービスが大人気なわけです。 そりゃあそうだよね。だって明らかにカビ臭いもん。フィルター掃除だけではキレイになってない。 でもエアコンを作っているメーカーは、今までそのニーズに全く対応してきませんでした。 「高圧洗浄でも洗浄スプレーでも、消費者の方で勝手にやれば?」みたいな感じ。 だからエアコンは「分解して洗浄し、再組み立てすることを前提としない造り」になっているわけです。 何かを組み立てたことのある人ならわかると思うけど、「一回組み立てたら、あとは壊すまで分解しないもの」と 「分解して再度組み立てることを想定したもの

    エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記
  • カラフルな風船と器の関係やいかに…?思わずアッと驚く作り方までアートな器

    この鮮やかなオレンジ色の器は、一体どうやって作られていると思いますか? 答えを説明をする前に、作るプロセスをぜひ見てください。最初に見た時は、思わず「へー!」とか「ほ〜」とか「オッ」とかそんな声が出てしまいそうなくらい、正直ちょっと驚きました。という訳で、まずは制作過程の映像をどうぞ。 なんと風船の中に着色した合成石膏を流し入れ、さらにもう1つ風船を中にふくらませて入れることで、器を成形していたのですね。確かに、器の内側のツルリとした滑らかさは人工的な感じがするのに、形や歪みが妙に有機的なのは、この作り方を見ると納得です。 石膏の分量や風船のふくらませ具合、顔料の配分なども常に微妙に違うので、色も形も何一つ同じものはなく、すべての器が風船を割ってみて初めて出会う一期一会の作品です。マーブル模様のように柄が入っているものも、狙って作っているのではないのだそう。

    カラフルな風船と器の関係やいかに…?思わずアッと驚く作り方までアートな器
    dapadi
    dapadi 2011/05/22
    これおもしろいなぁ。技術を持ってると使いたくなるけど、あえて捨てる。自然にはたらく力を使う。なすがままになることを許すのね。
  • “日本の美しい景色を残したい。” 小さくても輝く農山村の景観・文化を守る『日本で最も美しい村』

    “日の美しい景色を残したい。” 小さくても輝く農山村の景観・文化を守る『日で最も美しい村』 2011.05.17 甲斐 かおり 甲斐 かおり 日各地の田園や海岸など農山村の風景が集められたこのサイト。見ているだけで尊い気持ちになり、日ってこんなに美しい国だったんだと改めて見入ってしまいます。 スイスにもフランスにも負けない日の風景。手つかずの大自然だけでなく、人の手が入っているからこそ美しい景観を守っていこうと始まった「日で最も美しい村」連合。ヨーロッパをモデルにした地域づくりの形であり、いいものを残していこうとする景観保全の動きでもあります。 地元の人々が地域の価値、資源に気付くことがカギ 日人の多くが農業や漁業に携わっていた時代、人々は自然と共に暮らしていました。地形に沿って田畑をつくり、気候に合った家造りをするなど、農村漁村に残る風景は、人の営みの軌跡であり、自然が生活

    “日本の美しい景色を残したい。” 小さくても輝く農山村の景観・文化を守る『日本で最も美しい村』
    dapadi
    dapadi 2011/05/22
    どこの村も本当にきれい。加盟するためには「地元に、その資源を活かす志と、具体的な活動があるかどうか」が問われるとのこと。足下をしっかり見つめられるか、行動できてるか。自分にも言い聞かせる。