フライパンひとつで作るパスタ・チキンのフレッシュトマトソース(2ページ目)フライパンの上で新鮮なトマトをつぶしてソースを作り、そこに茹であがったパスタを投入します。作業の全てがパスタの茹で時間・9分以内に完成するレシピ。高円寺のカフェ花鳥風月に教わりました。 教えてくれた人……大槻洋次郎さん カフェ花鳥風月オーナー、31歳。実家は京都左京区で古くから続いていた喫茶店。 1996年、父親が20年間続けていた喫茶店を改装し「cafe Chouchou(カフェ・シュシュ)」としてオープン。大槻さんも店長として料理を担当するとともに、多くのお店を研究し独学でパスタを勉強。 2001年に閉店後、東京で飲食店に勤務後、自分の理想とする飲食店を実現するためにカフェ花鳥風月をオープン。 「カフェ花鳥風月ではパスタ教室も催していますが、その折によくおすすめするのがガーリックオイルを作ること。ニンニクの薄皮を
ごく私事といえば私事なのだがなんとなくブログに書いておきたくなった。知人が自殺した。一歳か二歳年上のかただった。パソコン通信時代からの知り合いだった。そのころの知り合いは、私が言わなくてもこのブログのことをは知っているものだが、彼についてははっきりとこのブログを書いていると告げた数少ない人だった。当初は私が珍妙な古代史観をもっていることに興味を引かれたらしくそんな交流をしていたものだった。 あのころの私は今のようにネット上での交友関係から引きこもるふうでもなく、よくオフ会なども出たものだった。でも不思議と奇妙な縁で彼と面識をもつ機会がなく、初めて会ったのはこの夏の終わりだった。そしてそれが最後になった。それから数日して彼は自殺したということになる。 彼とは喫茶店で二時間も尽きぬ話をした。その後の古代史観についても話した。古代史というのは、素人にはトンデモ説花盛りの幻想の領域だし、彼もそこを
英語というのはぼくはほとんど喋れないのだが、ぼくの友人に英語に圧倒的に一人勝ちしている人がいる。彼は、なんでも行く先々で「お前はおれが会った日本人の中で一番英語が上手いな」といつも言われるのだそうだ。しかし彼の英語は、確かに威勢と度胸は良いのだが、単語をそんなに知っているわけでもないし、発音だって日本語英語丸出しだ。彼自身もそれを自覚していて、だからなんで自分がそんなに上手い上手いと言われるのか、長いあいだ疑問だったのだそうである。 そんなある時、この日も初めて出会った人に「お前の英語は最高だな」と言われたもので、とうとうなんでそう思うのかを聞いてみた。すると、その答がふるっていた。なんでも、彼の英語は、聞けば一発で日本人と分かるたどたどしいものなのに、実に気持ち良くコミュニケーションできるのだそうである。その人に言わせると「日本人というのは、英語が分からないとたいていはにかんだような笑顔
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