2020年7月22日のブックマーク (4件)

  • 中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃

    IT時代には不向きな言語との差別的言説で同化政策が一層進む> モンゴル語教育安楽死を命じる――中国政府は6月末、そのような政治的目的を帯びた秘密文書を内モンゴル自治区に届けた。今秋の新学期から、学校におけるモンゴル語教育を停止するという内容である。 まず通遼市という地域から始まるが、誰もここだけで終わると思っていない。具体的には小学校では「道徳」の科目の授業を中国語で行い、中学以上では「モンゴル語」科目以外を全て中国語に切り替える。その口実も実に傲慢だった。 いわく、モンゴル語は先進的な科学技術中国流の思想道徳を教えるのに不向きで、「優れた言語」である中国語こそがIT時代にふさわしいという。 最初は大勢のモンゴル人教師が失職の危機感から抵抗を始めたが、次第に民族文化そのものが消される同化政策に対する怒りが拡大している。特定の言語が現代の科学技術に適していない、という差別的な言説を信じ

    中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃
  • 性別が変わった私が体感した「女性を見下す視線」と「トランスジェンダーを審査する目」 | 文春オンライン

    「どちらまで?」「〇〇にある××というところまでお願いします」「あー、××ね。あそこきょう何かあるの?」「いや、単に仕事で」 出張で初めて訪れた土地でタクシーに乗り、運転手さんとこのような会話を交わしました。そこでふと、そういえば最近やけにタクシーの運転手さんからため口で馴れ馴れしく話しかけられる、と気づいたのでした。以前はそうでもなかったのに……。 そしてはっと思い至ったのです。「ああ、これがそうなのか」と。 このお話をするためには、私がどういう人間なのかということを少しご説明しないといけないかと思います。「タクシーに乗るとため口で話しかけられる」ということから察していただけるかもしれませんが、私は女です。けれど、多くの女性たちとは違い、ちょっと特別な事情を抱えています。 「ああ、これが女性は見下されるということなのか」 私は女で、そしてトランスジェンダーです。 生まれたときに、体の形状

    性別が変わった私が体感した「女性を見下す視線」と「トランスジェンダーを審査する目」 | 文春オンライン
    dareshimu
    dareshimu 2020/07/22
    年齢が高い男性の方が、女性を見下す傾向は感じる。せめて次の世代はそうならないように、道徳の教科書へこういった話は載ってほしい。もちろんトランスジェンダーの方との接し方も。知らずに傷つけていたら嫌だな。
  • アラフィフ子供部屋おじさんだけど人生楽しい(((o(*゚∀゚*)o)))

    年収は500万くらいで親父は死んでお袋と二人暮らし 休みの日にはお袋の世話をして家事をして終わり。お袋の買ってきた花を庭で育てている 仕事はルート営業。雑談をしながら良い話を持っていく。契約を他社に切り替えるという話がでると「そこをなんとか」とい止めるだけの簡単なお仕事。 たまにい止められなくて10歳くらい下の部長に叱られるけど、そんなにきつくは叱られない。きつく叱ってもしょうがないと思われているのかもしれない。 50代を越えると、「増田くんは結婚しないのかい?」という質問はパタリとなくなった。 異常独身男性だとみんな気づいているからか、そもそも子供部屋おじさんの家庭に興味がなくなるのか、老々介護の身である事に気を遣ってくれているのかは分からない。 昔は結婚ができない自分にずっと劣等感があった。 けど、いつの日かバカにされることもなくなってから、すごく人生が楽になった。 いつの日からか

    アラフィフ子供部屋おじさんだけど人生楽しい(((o(*゚∀゚*)o)))
    dareshimu
    dareshimu 2020/07/22
    眩しい。こんな前向きで倫理観の優れた人が、子供部屋おじさんを名乗るってどういう事なんだ。令和時代の聖☆お兄さんなのか?
  • スクの水揚げ、シマに活気 南城市奥武島 - 琉球新報デジタル

    水揚げされ、小分けされるスク=21日午後、南城市玉城の奥武島(新里圭蔵撮影) 【南城】旧暦6月1日に当たる21日、南城市玉城の奥武島で「海のボーナス」とも呼ばれるスク(アイゴの稚魚)が揚がった。島内の売店はスクを買い求める地元住民らでにぎわいをみせた。 漁師たちは午前7時ごろに出港し、約10時間かけてスクを取った。港では島の女性や漁師が水揚げしたばかりのスクをかごに移し替えて袋詰めにした。店頭に並べられたスクは飛ぶように売れ、漁師も店員も笑顔をみせた。 中鮮魚店を経営する中健一さん(64)は「今日だけで約100キロ取れた。特に多いというわけではないが、いつも通り味はいいはずだ」と話した。 奥武島いまいゆ市場でスクを買った女性(53)は「今晩は家族でスクの刺身を楽しみたい」と話し、笑顔で喜んだ。

    スクの水揚げ、シマに活気 南城市奥武島 - 琉球新報デジタル
    dareshimu
    dareshimu 2020/07/22
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