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ブックマーク / wezz-y.com (6)

  • 多様性の志向は表現の幅を広げる。日本のゲーム業界が縛られている古い規範/今井晋さんインタビュー【後編】 - wezzy|ウェジー

    2019.03.03 20:05 多様性の志向は表現の幅を広げる。日ゲーム業界が縛られている古い規範/今井晋さんインタビュー【後編】 「ゲームの世界にも性差別の問題があるのでは」という疑問から、ゲーム・エンターテイメントサイト「IGN JAPAN」の副編集長・今井晋さんに、ゲーム業界での差別問題についてインタビューを行っている企画。前編では、「多様性」を志向する欧米のゲーム業界と旧態依然としたゲーマーとの対立から生じた「ゲーマーゲート事件」や、なぜ欧米のゲーム業界が「多様性」を志向するようになったのかについてお話を伺った。その中で今井さんは、日ゲーム業界は多様性をほとんど意識していない、と予想をされていた。なぜ日ゲーム業界は「多様性」を志向していないのか、その理由についてお話を伺った。 チャットでの差別に対する対応――日でもようやく注目されてきているe-sportsでは、女

    多様性の志向は表現の幅を広げる。日本のゲーム業界が縛られている古い規範/今井晋さんインタビュー【後編】 - wezzy|ウェジー
    dark
    dark 2019/03/04
    スプラトゥーンで、性別や肌の色を選べる事が「多様性」と見ている人が多いかも知れないが、実際はイカをモチーフとしたキャラクターを生み出せる事こそ「多様性」だと考えるべきだと思う
  • 多様性を目指すゲーム業界と、アンチ・ポリコレゲーマーの衝突/今井晋さんインタビュー【前編】 - wezzy|ウェジー

    2019.03.02 20:05 多様性を目指すゲーム業界と、アンチ・ポリコレゲーマーの衝突/今井晋さんインタビュー【前編】 「女性のゲームプレイヤーが上位にランクインできたのは、男性プレイヤーが協力したおかげ」という趣旨のツイートを見かけたことがある。そのとき、ゲームの世界でも性差別の問題が当然あるのではないか、という疑問が生じた。振り返れば、ゲームプレイヤー間のコミュニケーションはもちろん、ゲームタイトルのシステムにも、これは性差別ではないか? と感じることは確かにあった。 近年、ゲーム市場は日でも世界でも拡大を続け、スマートフォンゲームは性別や年齢を問わず多くの人が楽しんでいる。また、2018年に開催された冬季平昌オリンピック・パラリンピックではe-sportsの大会が公認されるなど、ゲームの存在感は時とともに増し続けてきた。そうした中で、実際にゲームの世界において差別の問題があり

    多様性を目指すゲーム業界と、アンチ・ポリコレゲーマーの衝突/今井晋さんインタビュー【前編】 - wezzy|ウェジー
    dark
    dark 2019/03/03
    トモコレで同性婚を認めろと海外で湧き上がった件。多分、これがどんなゲームか海外では伝わってなかったんだと思うんだよな
  • 大坂なおみを白人にした日清CM~ブラックフェイス  vs. ホワイトウォッシュ - wezzy|ウェジー

    2019.01.24 15:05 大坂なおみを白人にした日清CM~ブラックフェイス  vs. ホワイトウォッシュ 日清の新しい広告は衝撃だった。アニメ『テニスの王子様』とのコラボレーションによってアニメ化された大坂なおみ選手が、どこからどう見ても大坂選手に見えない。肌の色がピーチ色(旧・肌色)で髪にも縮れはなく、緩いウェーブに描き換えられている。顔立ちも全く人に似ていない。 これでは白人ではないか。 この広告を見るわずか数日前に、大坂選手が表紙となった米タイム誌を見ていただけにショックはより大きくなったと言える。タイム誌の表紙は大坂選手の細かいカーリーヘアを強調し、照明によって顔と体の側面に意図的に暗い影を付けて撮影されていた。表情は見る側におもねる笑顔ではない。だが、それが一人の人間としての大坂なおみのリアリティを表しているように思えた。 2枚のなおみ像を並べてツイートするとたちまち大

    大坂なおみを白人にした日清CM~ブラックフェイス  vs. ホワイトウォッシュ - wezzy|ウェジー
    dark
    dark 2019/01/26
    ホワイトウォッシュという差別の概念を、それが無かった日本に押し付けるのはどうなのだという気もする。この問題の最適解は「アニメに黒人を出さない」になりかねない
  • ホモソーシャルに生きる男性たちが、いとも簡単に「ヤバくなる」瞬間 - wezzy|ウェジー

    姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)は、2016年に発生した東大生集団強制わいせつ事件に着想を得て書き下ろされた長編小説である。平凡な女子大生である美咲と、東大生であるつばさが出会った夜、ふたりのあいだには恋のようなものが芽生えていた。が、そこから1年経たずしてして彼らは性犯罪の加害者と被害者になる。なぜそうなってしまったのか。 現実の事件を取材し、著者の姫野氏とともに裁判を傍聴したライターの高橋ユキさん、恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田代表、「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)の編集を手がけた三浦ゆえさんによる『彼女は頭が悪いから』読書会、後篇は加害者である5人の男子東大生が体現しているホモソーシャルについての話からはじまった。 <前編:集団強制わいせつ事件の加害者と同じ価値観が、私たちのなかにもある> *     *     * 三浦:桃山商事は“二軍男子”を自称

    ホモソーシャルに生きる男性たちが、いとも簡単に「ヤバくなる」瞬間 - wezzy|ウェジー
    dark
    dark 2018/10/15
    この種の最悪のパターンが、コンクリート詰め殺人事件やカップル殺人事件だな。闇サイト殺人事件も近い。女三人寄れば姦しいとは言うが、男三人寄れば何と言えば良いのか
  • 大坂なおみ選手のアイデンティティ~「ハイチ系の家庭で育ちました」 - wezzy|ウェジー

    テニス全米オープンで優勝した大坂なおみ選手の記者会見が9月13日に横浜市内でおこなわれた。その際にハフィントンポストの記者が発した「アイデンティティ」質問が大炎上した。質問の意味がうまく伝わらず、大坂選手は何度か聞き直したのちに「私は私」と答えた。SNS上には「国籍は関係ない」「いきなり人種に踏む込むなどあり得ない」「優れたテニス選手として捉えれば十分だ」といった声があふれた。 以下はこの記者会見から遡ることわずか8日、大坂選手が準々決勝でウクライナのツレンコ選手を破って4強入りした9月5日にアメリカでおこなわれたの記者会見の一部である。 「あなたの日米それぞれの文化との繋がりは?」 これに対して大坂選手は、淀みなく以下のように答えている。 「父はハイチ人です。私はニューヨークのハイチ系の家庭で育ちました。祖母(父方)と暮らしました。私の母は日人なので日文化と共にも育ちました。アメリカ

    大坂なおみ選手のアイデンティティ~「ハイチ系の家庭で育ちました」 - wezzy|ウェジー
    dark
    dark 2018/09/21
    大坂なおみ選手を利用して意識を変えさせようと頑張らなくても、彼女が活躍する姿を報じるだけで自然と意識が変わっていくよ。急いではいけない
  • 『かみさまは小学5年生』に見る、大人の期待に必死で答えようとする子どもの痛々しさ - wezzy|ウェジー

    2018.08.28 00:15 『かみさまは小学5年生』に見る、大人の期待に必死で答えようとする子どもの痛々しさ 「子どもは空の上で親を選んで生まれてくる」「精子、卵子、胎児の頃から記憶がある」。そう主張する〈胎内記憶〉は、産婦人科医・池川明氏によって布教されているトンデモです。 さまざまなメディアで発信される胎内記憶解説には、<虐待する親や障がいも子どもが自ら選んでいる>という暴力レベルの呆れたお説も……(過去記事ご参照:ファンタジックな世界観で謳う「親子の絆」が暴力になるとき。胎内記憶の罪を医師が解き明かす) 。それにも関わらず、地味に広がり続けている気味の悪い物件です。 そんな広がりの中、また新たにズバ抜けて酷いものが登場していました。自称<かみさま>という小学生すみれちゃんの語りで構成された、『かみさまは小学5年生』(サンマーク出版)です。出版元の編集者岸田健児氏のFaceboo

    『かみさまは小学5年生』に見る、大人の期待に必死で答えようとする子どもの痛々しさ - wezzy|ウェジー
    dark
    dark 2018/08/28
    ラノベのタイトルであればまだ良かったが、そういうレベルでは無かった。背伸びをする子供を周りの大人が利用する例は良くあって、ある種の虐待だと思っている
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