![【杜のVR部】第21回:あの月面着陸を再現して学習するためのVRコンテンツ「The Apollo 11 VR Experience」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3e51ff42e64db166b21455c4045907853fc4365/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F696%2F320%2Fimportant_image.jpg)
気になる性能は?HTC、Valveと共同開発のVRヘッドマウントディスプレイ「Vive」を発表 台湾のスマホメーカーHTCは、スペインで開催中のMWC(Mobile World Confference)で、Valveと共同開発中のVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Vive」を電撃発表しました。 Steamを運営するValveがVRに関する発表を控えているというニュースは一週間前にありましたが、今回のHTCの発表によっていよいよベールを脱ぎました。開発者版の販売が2015年春からスタートし、2015年末のホリデーシーズンに一般発売の予定です。 HTCは、「Vive」が実現するVRについて「スクリーンに映っていたものを家の中に。まるで別の時間、場所にワープしたかのような視聴覚の体験を実現する」としています。 コンセプトムービーはこちら 現時点で公開されている情報を紹介していきましょう。
「主婦ゆに!」は、主婦でプログラミング経験が全くない主婦さんこと@Somelu01氏が、3ヶ月間Twitter上でUnityを勉強して、最終的にはOculus Riftを使った初音ミクのゲームを作ってしまった企画だ。 なお、その記録はTogetterに全てまとめられている。 【主婦ゆに!】「もしも、プログラミング経験がない文系の主婦がUnityをはじめて1ヶ月でミクさんを出してダンスさせることができたら」 – Togetterまとめ 【主婦ゆに!】 第二章 【主婦ゆに!】 – Togetterまとめ 主婦ゆに! 第三章 – Togetterまとめ 主婦ゆに! 第四章 – Togetterまとめ 「主婦ゆに!」が書籍化されました!(2015年2月19日追記) 「主婦ゆに!」に参加するまで、ゲームづくりだけでなくプログラミングの経験もなかったという@Somelu01氏。PCに触るのは家計簿をつ
12月11日から24日までの2週間、投票を受け付けた「VR Award Japan 2014」。Oculus RiftやProject Morpheusなどまだ開発段階のデバイスがほとんどの中で200票近い票が集まった。投票されたコンテンツも実に多く、75ものコンテンツに票がバラける結果となった。 果たして、どのコンテンツが今年のベストVRコンテンツだったのか、VRの幕開けとなった2014年を代表するコンテンツベスト10を寄せられたコメントとともに紹介していこう。なお、同列が多いため、実際には11作品である。 第9位『めかしむ☆』(izm氏) 第9位は3作品が同列となった。まずは、鉄騎のコントローラーを使ってロボットを操縦できるこちらのコンテンツ。操縦桿を握れるとは胸熱である。制作者の@izm氏のブログ記事もあるが、酔いの防止や描画速度などにも徹底的な配慮が為されている。 イベント限定のコ
韓国サムスン社のVRヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」が米国時間12月8日、ついに発売された。 Gear VRは、以前よりもぐらゲームスでも紹介してきた。サムスンとOculus Riftの開発を行っているOculus VR社が協力して開発したスマホ版Oculus Riftとも言えるデバイスだ。 Gear VRって何がスゴイの?Unity、Oculusの両エバンジェリストが語るスマホでできるVRの未来 Gear VRは、サムスンのスマートフォン「Galaxy Note 4」を装着して使用する。Oculus Rift DK2と比べると、やや視野角が狭いものの、解像度は高い。また、PCとつなぐ必要はないため、一切のコードが不要。操作も目線での操作とデバイスにあるボタンで済んでしまう。手軽なOculus Riftという印象だ。 Gear VRを装着した状態でアプリの購入、ダウンロード、起
2014/12/05 ■ リアルロボットバトル バトロイド視覚システム解説(Oculus Riftで2mサイズの戦闘ロボットを操縦してみた) (2014年11月30日放送 日本テレビ「リアルロボットバトル日本一決定戦!本番まで待てない見所SP」より) この投稿はドワンゴ Advent Calendar 2014 5日目の記事です。12月2日に日本テレビ系列で放送された「ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル」という番組、ごらんになったかたも多いかと思います。2m級のロボットが動く!戦う!殴り合う!リアルなロボット(物理)が戦う姿なんてそうそう見られるものではありません。 そして、この中の「人機一体・金岡博士チーム」の制作したロボット「MMSE Battroid ver.0」。番組中ではなかなかにヒール的な扱いになっていましたが(笑)、これバイラテラルのマスタースレーブシステムで動作する
11月28日、1年間に公開されたOculu Riftのコンテンツから優れたものを選ぶ「Virtual Reality Awards」が開催された。Road to VR、Rift Arcade、VR focusといったVRをテーマにしたメディア、Redditという巨大掲示板のOculusコミュニティ(http://www.reddit.com/r/oculus)などウェブコミュニティの協力の下、実現したものだ。 Riftmaxという映像ソフトを使ってパノラマ映像の中継も行われた。 海外のコンテストなのでエントリーしているソフトは海外製がその大半を占めているが、全5部門の大賞を獲得したソフトを紹介しよう。 VR Chat ノンゲーム(ゲーム以外のコンテンツ)部門、VR体験部門で共に大賞を獲得したソフト。アバターを作成し、チャットルームでコミュニケーションがとれる。アクションや、チャットルーム内
これまで購入には少しハードルが高かったOculus Rift DK2。もぐらゲームスでも公式ページでの購入方法のガイドは掲載していたが、英語サイトであることもあり、買うのを躊躇していた方も多いかもしれない。 しかし、ついに購入サイトの日本語版が開設された。 http://www.oculus.com/ja/ 英語だらけだが、右上に「購入」の文字が! まだサイト全体としては、英語の部分が多いので日本語と英語が混ざった状態だが、購入のために必要最低限なものは揃っている。また、価格はドルで計算されるので、本体価格の350ドルに送料75ドルを加えた425ドル。到着後に支払う関税・消費税は2100円程度だ。 さっそく購入方法を紹介しよう。 ※なお、本機は開発者向けに販売されているデバイスであり、一般発売されているわけではない。 TOPページの購入をクリックしよう 1.まずは注文詳細 数量を確認し、同
音楽を聴く時、ついついリズムに合わせて身体が動いてしまう、そんなときはないだろうか。 特に頭が動くのではないかと思う。その動きをゲームにしたのが、Oculus Riftで遊べる『Roculus』だ。 タイトルからは一体何かわからないが、一言で言ってしまえば曲に合わせて頭を振って動かしていくリズムゲームだ。 身体を動かすタイプのリズムゲームというと『Dance Dance Revolution』に代表されるような大掛かりなものがあるが、この『Roculus』は、家の外にでてゲームセンターに行ったり、専用のマットを買う必要はない。Oculus Riftさえあればプレイができてしまうのだ。 Oculus Riftに搭載された加速度センサーは首振りを認識する。その機能を使って頭をシェイクしてリズムをとるのがこのゲームだ。 もぐらゲームスによるプレイ動画はこちら。頭を振るので画面揺れが激しいこと、プ
順調に全世界に出荷中のVRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の開発者キット第2弾、DK2。開発者用ながら、まだ注文してから届くまでには時間がかかる人気ぶりだ。 憧れのキャラクターと過ごすひとときやゲームの中に完全に入り込んでする冒険には、現実へ戻りたくなくなる魅力がある。そして、これからさらに様々なコンテンツが登場してくる可能性を感じるはずだ。到着したらさっそく自分で試してみる人も、友人など他の人に被せたい人もいると思う。 しかし、そんな夢のようなデバイスでも気をつけなければならないことがある。 その体験はもしかしたら期待した通りのものではないかもしれないのだ。映像がカクカクしたり、体験中に酔って気持ち悪くなる(VR酔い)ことがある。もしくは、色々な人が体験するときは、衛生的ではないかもしれない。 Oculus Riftはまだ開発段階。利用者も基本的には開発者を前提にして
本日9月18日(木)から22日(日)まで開催されている東京ゲームショウ(以下、TGS)。一般公開日の20、21日を前に、早くもOculus Riftを体験できるブースなどVR(バーチャル・リアリティ)のゲームが話題になっている。 Oculus VRのブース以外にもOculus Riftを始めとする没入型のVRデバイスを体験できるブースは多くあるので、ぜひそちらも見て回って体験してみてほしい。 もぐらゲームスでは実際に初日の18日に各ブースを回ってみたのでレポートをお伝えする。来場する際の参考に、そして最新のVRコンテンツの状況を知るきっかけにしてもらればと思う。 体験できるブースの場所はこちら(クリックすると拡大) インディゲームブース拡大図 ※先日公開した記事と情報が同じ箇所については、内容に一部重複があります。 ※全てのブースを見たわけではないので、網羅的ではない可能性があります。 O
Oculus Rift Dk2で盛り上がるバーチャル・リアリティ。 現実のコンテンツのみならず、仮想現実でプレイするオンラインゲームをテーマにした『ソードアート・オンライン』(SAO)もアニメ第2期が放送中、ラノベも発行部数1000万部を突破という勢いだ。 Oculus Riftの生みの親パルマー・ラッキー氏もぞっこんのSAO。Oculusを使ったコンテンツが出てくる度に、「近いうちにSAOの世界が実現するかも?」という感想が聞こえてくる。 先月アメリカで開催されたアニメエキスポでは、OculusVR社がSAOの世界に入ったかのような体験ができるコンテンツを展示し、話題となった。 (参考)Oculus Rift DK2で現実化した“ナーヴギア”に米国のアニメファンが大熱狂!(週アスPLUS) http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/235/235072/ ア
もぐらゲームスではこれまでOculus Rift DK2の購入方法や初期設定などを紹介してきた。 Oculus Rift DK2 の購入方法と対応ゲームの探し方まとめ Oculus Rift DK2 初心者に贈る接続・初期設定ガイド いざ準備ができたところで、どんなソフトで体験ができるのか?という人もいると思う。 2014年8月10日現在、これまでDK1で体験できていたソフトのほとんどがDK2では動作しない。DK2に対応しているソフトを自力で探す必要がある状態だ。 既に対応ソフトは国内外で毎日増え続けているが、探すのは一手間ということで、10個のソフトを厳選し、一気にレビューしてみた。 VRゲームはこれだ! 『Proton Pulse』(Justin Moravetz、アメリカ) ジャンル:ブロック崩し 今回紹介する中で最もOculus Riftの性能を活かしていると感じたのはこのゲームだ
2014-05-30 憧れのキャラに魂を実装する作り手に―Oculus rift ソフト開発者 金魚草さんインタビュー インタビュー Oculus Rift Oculus Riftのソフトの数少ない女性開発者であり、都内で精力的に体験会を開催している金魚草さんに話を聴きました! 握手ができる…。 添い寝もできる…。 開発中ではあるが、次々と体験型のコンテンツが登場し世を沸かせているOculus Rift。 話題にはなっているものの体験できる場はまだまだ少ない。 そんな中、都内のカラオケボックスを使って体験会を企画している女性の開発者がいる。 金魚草(@kingyo_sou)さんだ。 男ばかりのOculusのソフトの開発者の中でも紅一点、ボカロやアニメキャラと添い寝できるコンテンツを自分で制作している。 女性限定の体験会「女子おきゅ」を開催したり、女性ならではの視点も活かしつつOculus
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