歴史に関するdarkserpentのブックマーク (12)

  • アジェンデ 最後の演説 チリ・クーデター (日本語字幕付) Salvador Allende ultimo discurso

    1973年9月11日、軍のクーデターで非業の死を遂げたチリ大統領サルバドル・アジェンデ。大統領府を反乱軍に包囲された中での最後のラジオ演説。日語字幕付 Ultimo discurso de Salvador Allende durante golpe de estado, 11 de septiembre, 1973. Con subtitulo japones

    アジェンデ 最後の演説 チリ・クーデター (日本語字幕付) Salvador Allende ultimo discurso
  • 集団で戦え~第二次大戦の銃剣集団戦術から~

    集団戦術を描かないフィクション 以前、あるイベント会場でナイフに関する現実とフィクションの話を来場者とした。色々な話をしたが、その中の一つに「集団戦闘をどう描写するか」という話題があった。 日漫画ゲームでは、軍事的な知識に基づく集団戦闘をうまく描写した作品は少ない。例えば多人数でも一対一を繰り返すか、全員が同時に同じ動きをする。たまにコンビネーションを駆使する敵がいたとしても、それは集団戦闘に慣れている軍人ではなく兄弟や双子のような出自が理由にされている。 実際には銃撃戦でも白兵戦でも、警察や軍では互いにサポートし合う戦術をとる。銃のマガジンチェンジの際に他のメンバーがカバーする、警戒する範囲や攻撃方向を振り分ける、といったように。 軍の近接戦闘向け技術と民間向けの格闘技の大きな違いもそこにある。格闘技で、味方複数で敵一人を倒す技術を習う人がいるかどうかを考えれば容易に理解できるだろ

    集団で戦え~第二次大戦の銃剣集団戦術から~
  • 『私の闇の奥: ハイチは我々にとって何か?(6)』へのコメント

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    『私の闇の奥: ハイチは我々にとって何か?(6)』へのコメント
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 塩川伸明『民族とネイション』など - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書) 作者: 塩川伸明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 15人 クリック: 94回この商品を含むブログ (60件) を見る先日、塩川伸明『民族とネイション』を読了。少しメモをしておく。 はじめに 第I章 概念と用語法――一つの整理の試み 1 エスニシティ・民族・国民 2 さまざまな「ネイション」観――「民族」と「国民」 3 ナショナリズム 4 「民族問題」の捉え方 第II章 「国民国家」の登場 1 ヨーロッパ――原型の誕生 2 帝国の再編と諸民族 3 新大陸――新しいネイションの形 4 東アジア――西洋の衝撃の中で 第III章 民族自決論とその帰結――世界戦争の衝撃の中で 1 ナショナリズムの世界的広がり 2 戦間期の中東欧 3 実験国家ソ連 4 植民地の独立――第二次世界大戦後(

    塩川伸明『民族とネイション』など - Living, Loving, Thinking, Again
  • 経済が政治を - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20100412/1271074489 広坂さん曰く、 ところで、新自由主義と新保守主義の相性がいいのは、新自由主義というものがその名前通りのリベラリズムではなく、優生主義に近いものだからなのではないかという気がしている。新自由主義を名前通りに、政治思想・経済思想の自由主義のニューバージョンとすると全体主義化する理由がわからなくなるが、優生主義の一種だとすれば社会有機体説を採るのだろうから、筋の通らないことではなくなる。新自由主義的政策に賛同する自称国家主義者に露悪的なまでの差別的言動や排外主義がまま見られるのも、原因はそんなところにあるのではないかなどと思う。卓見だと思う。 ただ、さらに根深い問題として、現代社会において〈政治〉が〈経済〉に乗っ取られてしまっているのではないかということを指摘しておきたい。よく言われる新自由

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  • いろいろクドい話 » 砲兵の仕事 1 (重視されなかった野戦砲兵)

    今まで、航空部隊が一般に砲兵観測を通じて発展したことを紹介しましたが、砲兵支援を重視した割には世界大戦前半での連携が上手く行かないのは何故なのか、ちょっと納得の行かないものがあります。航空という新しい兵科が試行錯誤の連続だったにしても、望まれて生まれたはずのシステムが現場から信用されなかったり拒絶されたりするとは、どうにも腑に落ちないものです。 そんなときは航空観測が奉仕する相手である砲兵について考えてみたくなります。航空の側に全責任がある訳ではないことはわかるけれども、事実として連携が上手くいっていない。もしかしたら望んでいるのに連携できないのは当の砲兵が観測による支援そのものに習熟していないからだ、としたらどうでしょう。実は野戦砲兵の常識のように思える組織的な間接射撃そのものが、航空機や戦車、ド級戦艦と同じように、第一次世界大戦でひとつの新技術だったとしたら、どうなのでしょう。もしそう

  • USSR posters - a set on Flickr

    Russian and/or Soviet propaganda & advert posters [1917-1991]

    USSR posters - a set on Flickr
    darkserpent
    darkserpent 2010/04/02
    卓越したデザイン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    darkserpent
    darkserpent 2010/03/16
    開戦前夜の扇動とその実態
  • 近衛読書中隊 中江丑吉の人間像

    阪谷芳直・鈴木正編『中江丑吉の人間像 兆民を継ぐもの』風媒社 何処で読んだか忘れたが、中江兆民は息子が車引きになってもいいように丑吉という名前をつけたと記憶している。しかし姉は千美といい、弟の娘には猿吉(えんきち)と名付けているところから、ただの珍名マニアだった可能性もある。千美は学校の成績が良かったが、終業式で「右総代中江チビ」と呼ばれるのが嫌でたまらなかった。中江家ではネグロという黒を飼っていた。朝になると皆が自分の掛け布団の裾を少しあけて、ネグロを呼び、誰の所へ来るかはに任せて、人の所へ行っても文句は言わないという規則があった。しかしネグロは丑吉の寝床へは絶対やってこなかった。丑吉に体中をしつこくいじくりまわされるのが嫌だったからだ。丑吉は時々癪にさわり、規則を破ってネグロを捕まえて自分の床へ持ってくるのだった。父はいけないと言い、姉は怒り、母だけが丑吉を弁護した。千美が丑吉を幼

  • ボンバイエ!――黒い叫び――

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • media debugger - 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』がそれでも売れるわけ (1)

    加藤陽子著『それでも、日人は「戦争」を選んだ』が、やたらと売れているらしい。 普通のよき日人が、世界最高の頭脳たちが、「もう戦争しかない」と思ったのはなぜか? 高校生に語る――日近現代史の最前線。 ・・・という煽りを読むだけで、十分げんなりしてくるが、Amazon書評でも、著者の歴史観が左でも右でもなく「公平」で「客観的」で、「巨視的な視点から戦争が捉えられ」ていて、「切り口」が「極めて斬新」で、「ハイレベルな内容を平易に語ってい」る、というように賞賛されている。ちなみに、数少ない批判的なコメントのほとんどは、右からの「反日」呼ばわりだった。小沢一郎が今ではほぼ右からしか叩かれなくなっているのも当然だと思える右傾化ぶりである。 だいたい書はタイトルからしておかしいと思う。日人が選んだのは「戦争」というより侵略なのだから、来なら、「普通のよき日人が、世界最高の頭脳たちが、「も

    darkserpent
    darkserpent 2010/01/28
    侵略を戦争に言い換えてるのって、要するに差別を区別と言い張っているのと同じ。帯の文句は聞こえのいい言葉を並べて「無意識なる戦争責任の矮小化」を晒しているとも言える。責任負いたかない社会に受けるわけだ。
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