今回初めてe-Tax(ID、パスワード方式)にトライしたので、これまでと勝手が違うところがいくつもありました。その一つが、各種明細の提出です。下記は、今回明細を必要とされた項目の一覧です。 e-Taxを使うとオンライでデータ送付できるのが最大のメリットなので、「明細は別途紙で提出」となっては元も子もありません。 まず源泉徴収票は「提出省略」です。 そして寄付金、つまりふるさと納税の「受領証」も提出省略できます。ふるさと納税では、確定申告コーナーの画面上で寄付した市町村を一個一個入れていくという面倒な作業が発生しますが、受領証を送らなくていいのはありがたいものです。というか、早く市町村と国税庁の間でデータをやり取りしてほしいものです。 外国税額控除の明細書も「提出省略」がOKです。これ、ぼくのように海外のETFをやまのように持っていると、それぞれから毎月のように入金があるので明細を作るだけで