2010年10月13日のブックマーク (3件)

  • 米FRBの次の措置、日本の教訓活かされる可能性 - Japan Real Time - WSJ

    きょうのWSJ日版より ベン・バーナンキ氏はプリンストン大学教授だった1990年代、日の当局者に対し、日の経済運営の失敗について「講義」した。 現在、米連邦準備理事会(FRB)議長の職にある同氏にとって、日の経済問題は学術的なもの以上の意味を持つ。米国の景気鈍化のほか、高失業率とインフレ低下などが長期化しそうな原因を見極める上で、日の問題は議長が置かれた状況を判断するための材料になる。 議長は15日、ボストン連銀主催の会合で講演する予定。講演では、低インフレ下での金融政策について、FRBの次の政策措置に関する自身の考えを示す可能性がある。1999年に同じくボストン連銀が主催した会合でバーナンキ氏ら学識関係者は、日の当局者が自国の経済運営に失敗した事例を挙げた。 これまでの議長による日関連の著作には、現在の米景気低迷に対しFRBがどのように対応しているかのヒントが隠されている。

    daruism
    daruism 2010/10/13
    日本の教訓があったにもかかわらず、なかなか苦境を抜けられない。
  • 村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」 松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア | JBpress (ジェイビープレス)

    17年間、私は朝日新聞の社員記者だった。そのうちの4年間は、新聞の社会部や支局で「警察・検察・裁判所」の事案を扱うのが仕事だった。10年間は週刊誌「アエラ」の記者だった。こちらは記者クラブに入っていないので、同じ社内という「直近」で、新聞と取材源を観察する立ち位置になった。その後、米国への自費留学を経て2003年に朝日新聞を退社した。今はフリーランスの記者として活動している。 こういう経歴は日の「報道業界」の中では希少だと思う。その経験から見ると、つい先日まで報道記者が誰もその「正義」「無謬」を前提にして疑わなかった検察庁特捜部からぼろぼろ逮捕者が出ていることは、「ソ連の崩壊のようなカタストロフ的な権威崩壊」をしみじみ感じる。 もう「検察の威信」「巨悪を眠らせない」とか言い張っても誰も相手にしないだろう。これからの日の刑事捜査や犯罪報道は今回の「フロッピーディスク証拠偽造事件前」と「事

    村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」 松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア | JBpress (ジェイビープレス)
    daruism
    daruism 2010/10/13
    『バカじゃないの、と普通の読者なら思うことだろう。』そう思います。
  • 日本人がこれほど「食料自給率」に怯える理由 日本農業、再構築への道  | JBpress (ジェイビープレス)

    農業が強い産業であり、なにもかもが上手くいっていると思う人はいないだろう。問題が山積していることから多くの議論が行われてきたが、どれも解決策を明示するまでには至っていない。 その理由は、これまでの議論には、「日農業が料自給率という罠(わな)にはまっている」という認識が欠けているためである。 日農業は罠にはまっている。そのために、もがけばもがくほど、深みにはまり苦しんでいる。シリーズでは、なぜ罠にはまってしまったのか、罠を脱するにはどのようにすればよいか、また、どうすれば日農業を再生することができるかについて解説したい。 なぜ農水省は「カロリーベース」にこだわるのか 現在、わが国のカロリーベースの料自給率は40%前後にまで低下している。この事実は小学校の教材にも取り入れられ、広く国民が知るところになっており、ごく自然に国民は料自給率を向上させるべきだと考えている。 そのよう

    日本人がこれほど「食料自給率」に怯える理由 日本農業、再構築への道  | JBpress (ジェイビープレス)
    daruism
    daruism 2010/10/13
    輸出が増えれば自給率は上がる仕組みなわけで、そもそもの考えがおかしい。