2010年11月1日のブックマーク (2件)

  • 社説:論調観測=高齢者医療 財源なき改革の迷走 - 毎日jp(毎日新聞)

    そんなに簡単に解決案がひねり出せるわけがないことはわかっている。ただ、「後期高齢者医療制度廃止」をマニフェストに掲げて政権交代を果たしたのだ。民主党にとって代替案を国民に示すのは義務である。その内容は次のようなものだった。 75歳以上のほとんどを国民健康保険(国保)へ移す。国保の運営を市町村から都道府県単位に広げて安定させる。75歳以上の負担を軽減する一方で健保組合や共済組合の負担を増やす。 まず27日に毎日と日経が社説で取り上げた。「企業健保の負担を重くするのは、産業界の活力を低下させる要因になる」「『とりあえず取れるところから』という発想はやめるべきだ」という日経は、診療報酬請求の完全電子化や重複受診・投薬の解消など徹底した効率化策を求め、医療給付費そのものを抑えるべきだと強調する。 毎日は「制度改革のたびに負担が重くなる側が反発しその声を政権批判に利用する、という泥仕合をしても際限が

    daruism
    daruism 2010/11/01
    よし、じゃぁ全員3割負担だ!
  • 【耳かき殺人 裁判員判決(下)】「こんなのやだ」「納得できない」…判決後、遺族は法廷で泣き叫んだ (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【耳かき殺人 裁判員判決(下)】「こんなのやだ」「納得できない」…判決後、遺族は法廷で泣き叫んだ (1/4ページ) 《東京・秋葉原の耳かき店店員、江尻美保さん=当時(21)=ら2人を殺害したとして、殺人などの罪に問われ、無期懲役を言い渡された元会社員、林貢二被告(42)の判決理由の読み上げが続く》 《林被告は証言台の前のいすに座り、うつむいたまま若園敦雄裁判長の判決文の読み上げを聞いている。裁判員らは険しい表情で林被告を見つめている》 《判決は犯行の経緯についての説明が続く。江尻さんの祖母、鈴木芳江さん=同(78)=の殺害について、若園裁判長は「(鈴木さんに)遭遇するという想定外の出来事で、激しく動揺した結果」と計画性を否定した》 《また、若園裁判長は鈴木さんの殺害後、江尻さんの母親や兄に対して危害を加えていないことを挙げ、鈴木さん殺害については、「江尻さん殺害計画に伴う必然的な犯行」とす

    daruism
    daruism 2010/11/01
    遺族がこう思うのも無理はないが、遺族感情に肩入れした報道が鼻につく。当事者以外は冷静であるべき。