参院選で「ねじれ解消」=自民62、民主17−衆院選得票で試算 参院選で「ねじれ解消」=自民62、民主17−衆院選得票で試算 16日の衆院選での各党の得票を来年夏の参院選(改選数121議席)に当てはめて試算したところ、自民党が62議席と改選議席の過半数を獲得することが分かった。非改選の49議席と合わせると、自民党は111議席。自民、公明両党の合計は非改選を含め127議席で、参院の過半数(122議席)を上回り、衆参両院のねじれが解消することになる。 試算によると、参院の獲得議席は、自民党に次いで、日本維新の会23議席、民主党17議席、公明党7議席、みんなの党6議席−などの順。民主党は非改選の42議席と合わせ59議席にとどまる。「第三極」の政党の乱立により、自民党が「漁夫の利」を得る構図がそのまま反映される結果となっている。 試算は各党が比例代表で得た票に基づく。改選数1か2の選挙区では自民
飯能市が舞台のテレビアニメ「ヤマノススメ」が来年1月から東京MXテレビで放映される。作品には飯能の風景が随所に登場するといい、地元の商議所関係者らは、「地域活性化につながれば」と期待している。 同作の主人公は飯能在住の女子高校生「あおい」と「ひなた」。高所恐怖症の「あおい」が、山好きの友人「ひなた」に誘われて地元の天覧山に登り、眼下に広がる景色に心を打たれ、登山を続け、仲間も増えていく物語だ。 作品には学校帰りに立ち寄る「飯能銀座商店街」、絶景の「飯能河原」などが登場。2人の通う学校の外観は地元の高校そっくりという。 県内では、アニメの聖地として「らき☆すた」の久喜市が有名。飯能市広報情報課は、「アニメファンが飯能を訪れ、アニメの聖地のようになれば」と期待。飯能商工会議所は、「人気が出てきたら、誘客策や関連商品の開発も検討したい」としている。 放送はMXテレビの毎週水曜深夜。詳しくは番組の
無料で通話などができるスマートフォン向けの「LINE」と呼ばれるアプリを利用した少女が、性犯罪に巻き込まれる被害が少なくとも14件起きていることが分かりました。 このアプリの利用者だけが対象の掲示板を通じて加害者側と連絡を取った結果で、警察庁は被害が拡大するおそれがあるとして、こうした掲示板の実態把握に乗り出しました。 「LINE」はインターネットを通じて無料で通話やメールができるスマートフォン向けのアプリで、去年6月のサービス開始以来、利用者が急増し、国内では3600万人以上に上るということです。スマートフォンの電話帳にお互いが登録されていれば自動的に「友だち」として認識され、やりとりができる仕組みで、本来は特定の仲間との交流を目的に開発されました。 ところが、警察庁などによりますと、このLINEを通じて小学生から高校生までの少女が性犯罪に巻き込まれる被害が、ことし事件化されたものだけで
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