具体的には下記ケースでリモートデスクトップ接続ができなくります。 リモートデスクトップ接続先 (RD 接続ブローカーを含む) が3月の更新プログラム未適用 リモートデスクトップ接続元が5月の更新プログラム適用済み 2. 接続可否パターン 3. 解決策 リモートデスクトップ接続先に CVE-2018-0886 の 3 月以降の更新プログラムを適用いただくこととなります。 注意が必要な点といたしまして、リモート デスクトップ サービス (RDS) 環境でご利用いただいている場合、RD 接続ブローカー サーバーにも適用いただく必要がございます。 これは RDS 環境の場合、接続時の認証が RD 接続ブローカー サーバーでも行われるためです。 なお、RDS 環境ではその他に RD Web アクセス、RD ゲートウェイ、RD ライセンス、RD 仮想化ホストの役割が利用されますが、これらの役割自体は本
Japanese Calendar Eras The Windows 10 Spring Release includes a placeholder for the era expected to begin on 1 May, 2019. That information is in a registry key that can be removed or edited in the event that a system's software misbehaves with this additional information. The Japanese Calendar has Japanese Era Names that coincide with the reign of the Emperor. For most of the modern age of compu
※ 2018/11/15 追記しました。 皆さん、こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの高橋です。 Windows 製品を特定産業向けの組み込み用途としてご利用いただく場合に、 お客様の要件に合わせたカスタマイズに加えて、組み込み用途に特化した 独自開発のシェルへ既定のシェルより置き換える場合がございます。 本ブログではシェルを置き換えた場合に従来の Windows 7 SP1 と Windows 10 Enterprise 2016 LTSB で動作が異なる点について確認している事象をご案内します。 //Windows 10 Enterprise 2016 LTSB について Windows 10 を組み込み用途にご利用いただく場合には、サポート ライフサイクルが 長期間提供可能で、機能更新を行わない長期サービス チャネル (LTSC) を推奨しています。 LTSC
日本マイクロソフトの新元号 (和暦) 対応に関するサポート情報のブログです 新元号対応に関する情報提供方法につきまして (English follows Japanese) マイクロソフトでは、2019... Author: CSS Japan Era Support Date: 11/28/2018 新元号検証ラボと新元号に関するセミナー開催予定のご案内 皆さま、こんにちは。 新元号対応の準備はいかがでしょうか。 新元号対応では、日付、データを扱うシステム間のデータ交換において様々な問題が生ずる可能性があります。ここでは、その一例をご紹介します。... Author: CSS Japan Era Support Date: 10/09/2018 Windows 10 Version 1803 における新元号の仮定義の削除について English follows after Japanes
こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 Windows 7、Windows Server 2008 R2 で 2018 年 3 月公開の更新プログラム (KB4088875 または 4088878 または KB4088881 または KB4099467) のいずれかを適用すると、無線 LAN および有線 LAN 利用時において後述の問題が発生することが判明しましたので、本 Blog でご案内します。 ・March 13, 2018―KB4088875 (Monthly Rollup) https://support.microsoft.com/en-us/help/4088875 ・March 13, 2018―KB4088878 (Security-only update) https://support.microsoft.com/en-us/help/40888
皆様、こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの山崎です。 今回は、DWM が有効である環境において、多数の子ウィンドウを抱えるウィンドウをスクロールすると CPU 使用率が上がる点についてお伝えいたします。 まずは DWM についてですが、DWM(Desktop Window Manager)は Windows Vista 以降のオペレーション システムで用いられる最新のデスクトップ エクスペリエンスを有効化するための描画システムです。 この DWM が有効である環境において、多数の子ウィンドウを抱えるウィンドウをスクロールする作りのアプリケーションは、アプリケーションを実行し画面スクロールを行いますと、アプリケーションと DWM の間に子ウィンドウの数に応じたメッセージの送信が発生するため、dwm.exe が高負荷になり CPU 使用率が上がります。 その結果、画面上では
こんにちは。 Windows サポートの水上です。 今回は、よくあるお問い合わせのひとつである、デスクトップ ヒープの枯渇について、ご紹介します。 サーバーやデスクトップ PC を運用するにあたって、次のような事象が発生したことはないでしょうか。 他のアプリケーションは正常に動いているのに、アプリケーションの起動やバッチ処理に失敗する。 イベント ID 243 や 244 が記録される。 例外コード 0xc0000142 でイベント ID 1000 が記録される。 上記のような事象は、デスクトップ ヒープの枯渇により生じている可能性があります。 デスクトップ ヒープの上限サイズはレジストリで変更が可能なため、設定変更により事象を解消できる可能性があります。 ただ、 "デスクトップ ヒープの枯渇" という現象が具体的にどういうものなのか疑問に思われる方も多いのが実情です。 実際に、マイクロソ
重要 Azure App Service と ASP.NET Core のプレビュー リリース ASP.NET Core のプレビュー リリースは、既定では Azure App Service に展開されません。 ASP.NET Core プレビュー リリースを使用するアプリをホストするには、「Azure App Service に ASP.NET Core プレビュー リリースを展開する」を参照してください。 App Service デプロイの問題のトラブルシューティングを行うには、「Azure App Service および IIS での ASP.NET Core のトラブルシューティング」を参照してください。 設定 Azure アカウントをお持ちでない場合は、Azure 無料アカウントを作成します。 Web アプリの作成 Visual Studio 2022 を開始し、[新しいプロジ
こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 Windows 10 ベースのコンピューターに KB4054517 を適用すると、UWP アプリ (一部のパートナー設定アプリおよびデスクトップブリッジを使ったアプリ) が削除される場合があるという問題が報告されています。なお、削除されたアプリケーションは Microsoft Store から再度インストール可能です。 2017 年 12 月 13 日 — KB4054517 (OS ビルド 16299.125) https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4054517/windows-10-update-kb4054517 パートナー設定アプリの作成 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn707973(v=
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 May 2016 Volume 31 Number 5 ASP.NET - 依存関係の挿入による ASP.NET Core でのクリーンなコードの作成 Steve Smith ASP.NET Core 1.0 は、ASP.NET を全面的に書き直したもので、モジュール構造の設計をさらに進めることを主目標の 1 つにしています。つまり、アプリケーションは、フレームワークが提供する依存関係を必要に応じて使用し、フレームワークの中から必要な部分のみを利用できるようになります。さらに、ASP.NET Core を使用してアプリケーションをビルドしている開発者は、この同じ機能を利用して、アプリケーションをモジュールどう
本記事は、米国時間 1 月 3 日に公開された "Securing Azure customers from CPU vulnerability" の抄訳です。正式には、英語版のポストを参照して下さい。 1 月 25 日更新: Intel 社より、ファームウェア アップデートに伴い再起動が増加するため、今後のさらなるファームウェア アップデートを待つようガイダンスが公開されております。しかしながら、Azure プラットフォームにおいては、当該 Intel 社のガイダンスに記載の事象には該当しませんので、ご安心ください。また、これによる新たな計画メンテナンスも予定はございません。 参考情報: 高速化されたメンテナンスについてよくあるご質問 (FAQ) /ja-jp/azure/virtual-machines/windows/accelerated-maintenance <抜粋> Int
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