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ブックマーク / www.magazine9.jp (2)

  • 「保守派の私が原発に反対してきた理由」中島岳志‐マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-03-30up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第5回 世界は普遍的に「想定外」なもの 福島第一原発の問題が起こってから、何人かのメディア関係者の方から原発についての取材を受けました。それは、私がこれまでに原発に対して批判的なコメントを行なってきたからです。しかし、一方で私は保守派を自認しています。保守思想に基づいて、物事を考え、自分が保守の立場に立っていることを公言しています。この立場と原発反対の言論が、世の中では奇妙なものに映るようです。 メディアの皆さんは一様に「なぜ中島さんは、保守派なのに原発を批判してきたのですか?」と質問されます。「原発批判は左派の占有物」という発想からなのか、保守派に原発を批判する人が極めて少

    daruyanagi
    daruyanagi 2011/03/31
    「「原発批判は左派の占有物」という発想」「保守思想は「理性万能主義に対する懐疑」からスタートします」
  • マガジン9〜この人に聞きたい『鎌田慧さんに聞いた』その1〜

    37年後の『自動車絶望工場』 今から36年前、自動車工場で働く「期間工」たちの過酷な労働を、 ルポ『自動車絶望工場』で告発した鎌田慧さん。 しかし今、それよりもさらに過酷といわれる雇用・労働状況が、 多くの人々を苦しめています。 「雇い止め」「派遣切り」といった言葉が飛び交う現在の状況を、 鎌田さんはどう見ているのでしょうか? かまた さとし 1938年青森県生まれ。ルポライター。新聞、雑誌記者を経てフリーに。著書に『自動車絶望工場』(講談社文庫)、『教育工場の子どもたち』『ぼくが世の中に学んだこと』(ともに岩波現代文庫)、『痛憤の現場を歩く』(金曜日)、『全記録炭鉱』(創森社)、『いま、連帯をもとめて』(大月書店)など多数。

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