数日前に公開されたNumberのweb記事で事実と異なる箇所があり、確認不足、認識不足をお詫び致します。現在、当該箇所は削除されています。 明日16日(土)は朝日杯本戦1回戦、野月八段戦。勝つと14時から2回戦があります。 名古屋での公開対局は4年目になるようですが、自分は初めてで、会場がどんな感じなのかも分かっていませんが、頑張りたいと思います。 朝日杯中継サイト 第14回朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントが開幕します。1月16、17日に名古屋市で行われる公開対局には、藤井聡太二冠、渡辺明名人、豊島将之竜王、永瀬拓矢王座のタイトル保持者ら名だたる棋士たちがベスト4入りをかけて対戦します。朝日新聞デジタルでは公開で行われる名古屋対局を含めた全対局の棋譜をご覧のページでライブ中継します。
△31銀は全く浮かんでいませんでしたが、受け一方の手なので、他の手が上手くいかないから選んだ手なんだろうというのが第一感でした。50分、58分、29分、23分という時間の使い方と△31銀という手の感触からは先手がいいだろう、と。 5分くらい眺めたところでは▲79玉で互角はある、▲25銀で決まってたりしないかな、と思ってましたが、読み進めていくうちに▲79玉△46歩は少し悪いのか、▲25銀は△46桂で負けだ、となって28分考えて▲79玉とした時点では「形勢は悪いけど持ち時間の差でひと勝負」という気持ちでした。 △87歩と垂らされたところで「あれ、全然粘れない」となって、あと数手指したら、もう大差になっていました。 感想戦では△31銀の場面は控室でも先手の代案無しということでしたし、控室でも同じように意表を突かれたと聞いて、そりゃそうだよなと納得したんですが、いつ不利になったのか分からないまま
・今週も順位戦の最終節が行われています。昇級した近藤新六段は弟弟子にあたりますが、藤井七段、増田六段に連勝しての昇級は見事でした。 注目の藤井七段は9勝1敗ながら昇級ならず。自分もC級1組では初参加の時に9勝1敗の同星で3位になったことがあります(2003年度) Cクラスは9勝1敗で上がれなかった例はそれなりに多いと思いますが、1年間のリーグ戦なのでなかなか辛いものがありますね。 ・新王将を祝う会では佐賀(19日)と佐渡(27日)に行きます。佐賀県はきちんと観光したことが無いので楽しみにしていたんですが、直後に対局が付きました。呼子に行ってイカを食べたかったんですがそれは無理になり、祐徳稲荷神社の御朱印はもらいたいですが。 ・王将戦は就位式で記念品をもらえるので、その話を関係者としていて前回の時にもらった「OHSHO」ユニを思い出しました。(62期 マンチェスターU) このユニフォームはル
現実逃避で静岡県内をぷらぷらしてるので、図面解説は後日で。A級は8期目で、落ちる心配は毎年していたものの、なんだかんだ勝ち越せていたので、本気で心配したのは年明けあたりからでした。昨日は感想戦が始まって10分くらいしたら記者の方々が入って来たので落ちたんだと思いました。残ってたらコメントはいらないですからね。 竜王戦のあとに来年は巻き返したい、と言ったもののさらに悪化してる印象で、打つ手が無くなってきた、という感じです。この負けっぷりが一過性なのか、はっきり力が落ち始めてるのかはこの1〜2年ではっきりするんでしょう。前者なのを祈りつつ、打つ手が無い中で模索したいとは思いますが、白星が集まらないことには何が今の自分に合ってる(戦法、取り組み方)のかも分かりません。負けては変えて、負けては変えて、で元に戻る、という負の連鎖が今の状態です。こんな時、将棋にもコーチがいれば、とは思いますが、自分で
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