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ブックマーク / medical.jiji.com (2)

  • 保湿塗り薬、10月に負担増=美容目的の不適切利用、是正も―厚労省

    厚生労働省が、特許が切れた先発医薬品の窓口負担を10月から引き上げる制度改正の対象品目に、乳幼児やアトピー性皮膚炎の患者に処方される保湿塗り薬「ヒルドイド」を盛り込んだことが20日、分かった。同じ効能を持つ安価な後発薬(ジェネリック)が普及しているため。近年、美容目的で大量に処方を受けるケースが問題視されており、不適切な利用を是正する効果もあるとみられる。 制度改正は特許切れ先発薬について、後発薬との差額の4分の1を保険適用外とし、原則1~3割の患者負担に上乗せする仕組み。安価な後発薬の使用を促し、医療費の抑制を図る狙いがある。医師の判断で先発薬を処方した場合などは対象外となる。 厚労省は、後発薬への置き換え率50%以上などの基準で制度改正の対象となる先発薬を選定。ヒルドイドは該当すると判断した。 3割負担の人がクリームのヒルドイド(1グラム18.5円)を300グラム処方される場合、保険適

    保湿塗り薬、10月に負担増=美容目的の不適切利用、是正も―厚労省
    daruyanagi
    daruyanagi 2024/04/22
    “後発薬との差額の4分の1を保険適用外とし、原則1~3割の患者負担に上乗せする仕組み。安価な後発薬の使用を促し、医療費の抑制を図る狙いがある。医師の判断で先発薬を処方した場合などは対象外”
  • 梅毒の患者急増高リスクは20代女性|医療ニュース トピックス|時事メディカル

    ここ数年、性感染症(STD)である梅毒の患者数が急増し、国や自治体が警戒を強めている。感染症法では、梅毒と診断した医師は全患者について診断後7日以内に保健所へ報告することが義務付けられている。報告に基づく全国の患者数は2011年ごろまでは男女合わせて年間800人弱だったが、13年に1000人の大台を超えてから増加に歯止めがかからず、17年には5820人を記録した。 ◇かつては「死に至る感染症」 歴史的に見ると、15世紀に欧州諸国が南北アメリカ大陸に進出した直後に世界全域に拡散し、長い間「死に至るSTD」として恐れられていたのが梅毒だ。しかし、20世紀に治療薬のペニシリンが登場したことで重症化する危険が低くなったことから、注目されることは少なくなった。 梅毒は、「梅毒トレポネーマ」という細菌が引き起こす感染症で、主に患者の体液などに混じった菌が粘膜や皮膚の傷から侵入する。発病後数週間、細菌が

    梅毒の患者急増高リスクは20代女性|医療ニュース トピックス|時事メディカル
    daruyanagi
    daruyanagi 2018/10/22
    わいは縁がないけど気をつけよう
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