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ブックマーク / www.agara.co.jp (2)

  • 「田辺県」の貴重な資料 150年前の氏子札、市歴民館で展示:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト

    田辺県の時代に発行された氏子札の表面(右)。生国や神社名、父親の名、性別、人の氏名、出生年月日が記されている。左は氏子札の裏面。神官の氏名と札の発行年月日が記されている 和歌山県田辺市東陽の市歴史民俗資料館に「田邉縣」(田辺県)と記された木製の氏子札が展示されている。同市上秋津の男性(71)が、市教育委員会に寄贈した。「田辺県」は150年前に誕生して4カ月で廃止された。この氏子札は、そのわずかな期間に発行されている。市教委は「田辺県時代の貴重な資料で珍しい」としている。 和歌山県は紀伊国などと呼ばれたが江戸時代、徳川家康に味方した浅野幸長が治めて紀州藩が誕生した。その後、徳川頼宣が藩主となり、田辺と新宮に支藩が置かれた。 明治維新による1869(明治2)年の版籍奉還で紀州藩は和歌山、田辺、新宮の3藩に分けられた。さらに71(明治4)年の廃藩置県で3藩は和歌山県、田辺県、新宮県となったがす

    「田辺県」の貴重な資料 150年前の氏子札、市歴民館で展示:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
    daruyanagi
    daruyanagi 2021/10/16
    「田辺県」は150年前に誕生して4カ月で廃止された
  • 和歌山には戻りたくない? Uターン意向、全国ワースト2位:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト

    東京圏(東京都、埼玉・千葉・神奈川3県)在住の地方出身者対象の調査で、和歌山県出身者がUターンを希望する割合が、全国ワースト2位だった。県内在住者が「県外移住」を希望する割合も平均より高い。調査した研究機関は、地域の寛容性が人口の社会移動に影響すると指摘。県は寛容性が平均以下だった。 不動産情報サイトを運営する「LIFULL(ライフル)」の研究機関「LIFULLHOME’S総研」が、インターネットで4~5月に調査した。Uターンの意向は東京圏在住の18~39歳の地方(43道府県)出身者各200人、県外移住、寛容性は18~69歳の47都道府県の在住者各400人が対象。 Uターンの意向調査によると、全体では「必ず戻る予定がある」(2・9%)、「いつかはぜひ戻りたいと思っている」(14・9%)を合わせた強い意向率が17・8%だった。「戻ることも選択肢の一つ」(34・2%)を加えると52・0%になる

    和歌山には戻りたくない? Uターン意向、全国ワースト2位:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
    daruyanagi
    daruyanagi 2021/10/10
    “地域の寛容性が人口の社会移動に影響する”
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