デンマークの開発会社 So Couch Studios から、画期的なシステムを持つ“サンドボックス”MMORPG『Ember Sword』が発表された。何が画期的なのかというと、ブロックチェーン技術を用いた経済システムが……おっと、本当に画期的だから、どうか最後まで記事を読んでほしい。いままで、ブロックチェーンとゲームのかかわり方は不幸だった。ブロックチェーンを使った、現金にも変えられる通貨を採用するからゲームを遊ぶと金が儲かるとか、ゲーム内アイテムを買うと投機になるとか、そんな胡散臭いゲームがあふれていた。しかし、本作は違う。 さて、ブロックチェーン技術の良いところはなんだろうか。仮想通貨を作り出せること?違う。データのユニーク性を保証し、その所有権の動きを追えるところにある。その特性があるから、通貨のようにも使用できる安心感があるわけだ。 で、その特性を『Ember Sword』は仮
日時:平成30年10月19日(金)10時00分~12時00分 場所:中央合同庁舎第7号館13階 共用第1特別会議室 1.開会 2.事務局説明 3.討議 4.閉会 配付資料 資料1 メンバー等名簿 資料2 説明資料(事務局) 資料3 説明資料(事務局) 資料4 説明資料(事務局) お問い合わせ先 金融庁 Tel 03-3506-6000(代表) 企画市場局市場課(内線2393、2410)
パブリックブロックチェーン技術の開発を手がけるチェーントープ(福岡・飯塚市)は5日、シリーズAの資金調達で、ベンチャーキャピタル(VC)のANRI(東京・渋谷)から1億1000万円を調達したと発表した。調達した資金で、研究した技術を応用した概念実証を加速させる。 チェーントープは、ブロックチェーンのベースレイヤーの基礎構造の技術研究や、セカンドレイヤーの技術開発、国内外の企業と地域通貨などの実証実験に取り組んでる。 日経新聞によると、調達した資金を主に2つの技術開発に振り分け、ブロックチェーンの実用化を加速させる。 1つは、セカンドレイヤーの技術で、取引速度の向上を目指すもの。処理速度を現状の1秒あたり7~8件から1秒あたり千件以上に高め、決済で利用できるようにする。 2つ目は、仮想通貨ビットコインのブロックチェーン上に新たな機能を追加する技術。少量のビットコインに不動産や電力などの資産を
Build faster 100% less serversCreate groundbreaking applications without needing to run your own data server, build indexing infrastructure, or parse through raw data. Spend less 60-98% less per monthCut down on costs and time spent running expensive infrastructure by tapping into The Graph’s competitive data market. Increase resilience 99.99%+ uptimeEnsure your application’s uptime and keep its d
LayerX Researchについて / データ匿名化手法まとめ、その2 / データ匿名化手法まとめ、その1 / Differential Privacy(差分プライバシー) / Synthetic Data(合成データ) / LayerX Newsletter / Bookmarklet: Link Generator for Markdown / LinkedIn’s Audience En
仮想通貨取引所ビットバンクの戦略 −ビットバンクでの通貨の採用基準はどのようなものがありますか? 自社でチェックポイントを設けています。あまり詳しくは言えませんが、一番大きいポイントはプロトコルですね。プロトコルの開示がきちんとあって、セキュリティ上の問題点がなくて自分たちがちゃんと扱えるかどうかが一番大事です。 その他にも、ディベロッパーによる改善が進むかどうかを見るために、コミュニティが活性化度合いやGithubのコミット数やReddit(アメリカの掲示板)の動向を見たりもします。 −海外の有力取引所とはどう差別化していますか? 日本円を扱い、政府のライセンスのもとできちっと事業を運営しているということ自体が差別化要因になっていると思います。今後ともそこは外さず続けていくつもりです。 ただ一方で、CZが率いるBinanceは逆に法定通貨は扱わず、仮想通貨のデパートみたいに多数の通貨を扱
SYNTHESIZEという漫画の連載を、自分で作ったサービスLeth(このエントリーを掲載しているサービスそのもの)で始めました。 普段は普通のサラリーマンをしたりしています。3年くらい前まではエンジニアをやっていた気がしますが、色々あって今は仕事でコードは書いていません。 今(2018/9月時点)私は33歳なのですが、29歳の終わり頃でしょうか、ふと「漫画でも描いてみるか」と思い立ってから今日こうして無事公開できるに至るまでの話と、今後の展望の話を書き残しておきます。 動機の話 私は20代の半分程をエンジニアとして過ごしていました。幸いデザインも好きだった事もあり、昔から余暇の時間を利用していくつか個人でサービスをリリースしたりしていました。それまでの人生は音楽づくしであったし、「創作」そのものが好きなんだと自己分析しています。プログラミングも創作の一つだと捉えていますし。絵を描くのも好
はじめに こんにちは、新規事業開発室の中村(@veryNR)です。 最近までデータ分析部におりましたが今月から異動しました。 (分析ブログの方も是非見てください!) data.gunosy.io 今回は、eWASMという、現在開発が進められている既存EVMに代わる新しいEthereumの仮想マシンの仕組みについて紹介します。 eWASMは昨年秋のDevcon3でのVitalikのプレゼンで名前が登場したのでご存知の方もいるかもしれません。 www.youtube.com 簡単に言えば、Ethereumのスマートコントラクトの実行の仕組みを、EVMコードをEVMで実行する仕組みから、eWASMというEthereum用のWebAssemblyのサブセットをeWASM VMで実行する仕組みに変えるというプロジェクトで、 WebAssembly技術のパフォーマンスや開発コミュニティに支えられながら
こんにちは!メルペイの中村(@keita0q)です。 5月24日に開催されたblockchain.tokyo #8 にて次世代のコンセンサスエンジンとして期待されているTendermintについて登壇したので、その時の内容をまとめます。 blockchain-tokyo.connpass.com 発表内容 www.slideshare.net 上記が発表資料です。 スケーリング問題や、分散システムのコンセンサスにおける問題の解決策として提案されたTedndermintについて詳しく見ていきましょう。 スケーラビリティ問題 まずはブロックチェーンにおけるスケーラビリティ問題についておさらいしておきましょう。 BitcoinやEthereumなどの主要ブロックチェーンでは、参加者の増加に伴いトランザクションの数が増え続けることで検証や合意形成に時間がかかるなどの問題が発生しています。これがスケ
1. Copyright © 2016 Mori Hamada & Matsumoto All rights reserved.‐ 0‐ ©2013 Mori Hamada & Matsumoto all rights reserved ブロックチェーン技術を用いた 仮想通貨とスマートコントラクト ~その私法・国際私法上の論点と課題~ ©2016 Mori Hamada & Matsumoto all rights reserved June 2018 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 増 島 雅 和 2. Copyright © 2016 Mori Hamada & Matsumoto All rights reserved.‐ 1‐ <自己紹介> 増 島 雅 和(ますじま まさかず) 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 2001 弁護士登録 2006 米国ウィルソン・ソン
How to debug Xdebug... or any other weird bug in PHP
上に引用したツイートのような言説は、よく言われていることと思います。 しかしながら、実際のところ、史実は異なります。日本発のWeb検索エンジンは1990 年代中盤には複数存在し、Google は後発です。むしろ経営的・技術的な判断ミスで、日本発の検索エンジンは衰退していったと考えるのが順当でしょう。 ... ところで、なぜ「著作権法のせいで日本発のWeb検索エンジン立ち上がらなかった」という、史実と異なる話になっているのでしょうか。専門家による、興味深いツイートがあります。 行政がどうこうしたのではなくて、一介の弁護士から話がねじ曲がってしまった、その可能性が指摘されています。 ... 関連して、2009 年著作権法改正に関与した方によるツイートも、興味深いものがあります。 法律は絶対ではなく、社会的に有益なものであれば適法にするだけの柔軟さも持ち合わせているわけです。そのために国会はある
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