先日 reddit で 19 Eponymous Laws Of Software Development という文章を知った。似たような趣旨のページもいくつかあるが、せっかくなので日本語情報を追加させてもらった。 ここで挙げられている法則には、ソフトウェア開発とは異なる文脈で使われるものも多いので、飽くまでそれをソフトウェア開発に当てはめるとどうなるか考えて読むとよいのだろう。 ポステルの法則 法則名
C言語において実行時間を測定する為の方法はいくつかある。gettimeofday, clock, getrusage, timesを利用する方法である。ここではこれらの方法について検証してみる。これは2005/12/30時点での情報であり、古い亊が考えられるので注意して頂きたい。さらに、内容のほとんどはmanを移しただけなので、正確な情報を得るためにそれぞれの関数のmanを見ることを強く推奨する。 System: Linux 2.6.12 glibc: glibc 2.3.5-1ubuntu12 gettimeofdayを使用する方法 通常はこの関数を使用するのをお勧めする。 gettimeofdayはSVr4, BSD 4.3準拠である。返り値の型はsys/time.hに定義されるstruct timevalで有る。
最終更新日:2001年7月2日 第1章へ webmaster@snap-tck.com Copyleft (C) 2000 SNAP(Sugimoto Norio Art Production)
「Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法」(毎日コミュニケーションズ発行,写真1)という本があります。私はこの本の監訳者ですから,やや自画自賛になってしまいますが,ソースコードの読み方を主題にした本はほかにはあまりありません。技法からツール,データ構造,アーキテクチャ,さらには実際にコードを読んで利用する実例まで紹介している網羅的で良い本だと思います。 この本の「はじめに」で「達人プログラマー」として知られるDave Thomas氏は以下のように書いています。 他人の作品を読まなかった偉大な作家,他人の筆づかいを研究しなかった偉大な画家,同僚の肩越しに技を盗まなかった腕のよい外科医,副操縦席で実地の経験を積まなかった767機長――果たして,そんな人たちが本当にいるのでしょうか? たしかにその通りです。ソフトウエア以外の領域では修行することとはすなわち,他の人の
The pickle module provides a convenient method to add data persistence to your Python programs. How it does that, is pure magic to most people. However, in reality, it is simple. The output of a pickle is a “program” able to create Python data-structures. A limited stack language is used to write these programs. By limited, I mean you can’t write anything fancy like a for-loop or an if-statement.
プログラマ格言 PHPを笑うものはPHPに泣く 意味: 「PHPなんてまともなプログラミング言語じゃないよ」と笑っていたら仕事でPHPを触るはめになってしかも既存のソースが汚かったりして泣く。 教訓: 好き嫌いを通せるようにえらくなれ。 ソースが知れる 意味: 変な挙動をするソフトをさわっていると、動き方から間違ってるパターンと作った人のレベルがなんとなく透けて見える。 教訓: どうやったらうまく動くか探すのも仕事のうちらしい。 ひいきのwiki倒し 意味: 「wikiはすばらしいツールですよ!」 と、とにかくwikiを導入してメンテ不良のページを大量につくってしまう。 教訓: 情報共有ツールは使う人のメンテナンス能力が一番のネック。 ライブラリからボタ餅 意味: 延々ぐぐってみつからなかった情報がライブラリのソースであっさりみつかった。 教訓: ライブラリのソースは
このサイトは Perl の公式ドキュメント、モジュールドキュメントを日本語に翻訳したものを表示するサイトです。 サイト内の翻訳データは、有志が翻訳しているperldoc-jp/translationから取得しています。 最近の更新 / RSS commitログから最新の50件を取得しています。稀に翻訳者とcommitした人が違う場合があります。また、修正のcommit、登録しただけで未翻訳のものも含まれる場合があります。 2024-02-04 github.com ppc0018-module-true / melonsode 2024-02-03 Data::Dumper Dumper(2.183) / melonsode 2024-01-25 github.com ppc0016-indexed-builtin / kobaken 2024-01-08 perlclassguts(5.
IAT とは Implicit Association Test の略で、潜在意識をはかる心理テストだそうです。 Functinal Programming IAT とは 関数型指数 (潜在的な関数型プログラミングの嗜好度) をはかる IAT のつもりです。 免責事項 どんな結果が出ても作者は責任を取りません。テスト結果はサーバに保存され、後で統計処理を施した上で公開される可能性があります。その際は個人が特定されないような形にしますが、作者のミスなどで生データが漏れ、「あいつ関数型人間なんだぜー」などと後ろ指をさされるなどしても責任は取りません。これに同意できる人だけやってください。 テスト
2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Google のエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は本社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Google のプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日本など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同
Overview Converge is a dynamically typed object orientated programming language with compile-time meta-programming facilities - put simply, Converge has a macro-like facility that can embed domain specific languages with arbitrary syntaxes into source files. Find out more. Download Converge 2.1 is now available for download. News (all news)
以下の文章は、Peter Norvig による Teach Yourself Programming in Ten Years の日本語訳である。 本翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:誤訳の訂正 三好博之さん:誤訳の訂正 竹中明夫さん:2001年7月改版分の訳、誤訳の訂正(共訳者にクレジット) Toshihiko Ono さん:誤訳の訂正 アクビさん:訳注3に関する情報 どうしてみんなそんなに急ぐの? どの本屋に足を運んでも、『7日で学ぶ Java』といったハウツー本を見かけるし、そのそばには Visual Basic や Windows やインターネットなどについて、同じように数日や数時間で学べると売りこむ本が無限のバリエーションで並んでいる。Amazon.com で以下の条件で検索してみたところ、 pubdate
図1に示す(1)から(3)までの麻雀(マージャン)の手牌があります。「あがり牌」はすべて山からツモったものとし,リーチはかけていません。またドラやハイテイ*1なども関係ないものとします。これらの役を判定して,親の場合の点数を計算するプログラムを作ってください。 「ややこしや~ややこしや~」というのは野村萬斎ですが,思わずそううなってしまうことがプログラミングをしているとよくあります。今回の麻雀の役判定は,考えれば考えていくほどややこしく,そうしたものの代表と言えるでしょう。排他処理や優先順位が複雑にからんでいて一筋縄ではいきません。 今回はややこしい組み合わせを解決する方法を考えてみます。麻雀になじみのない方も,ちょっとしたパズル気分で試してみてください。 麻雀の役を考える 麻雀を知らない方のためにルールをおおざっぱに説明しておきましょう*2。麻雀の牌には,大きく分けて「萬子(マンズ)」「
[Remember to leave a comment: Was this post silly? Enlightning? Old news?] Introduction Peter Norvig recently wrote a great piece on How to Write a Spelling Corrector. Since Norvig used Python, Shiro decided to write a version in Gauche Scheme. In the following I'll present a solution in PLT Scheme. But first let's look at string manipulations. String Manipulations Scheme offers the usual operatio
Write Yourself a Scheme in 48 Hours A Haskell Tutorial By Jonathan Tang Contents Overview First Steps: Compiling and running Parsing A Simple Parser Whitespace Literal Numbers and Strings: Return Values Lists, Dotted Lists, and Quoted Data: Recursive Parsers Evaluation, Part 1 Displaying Values: Show and Typeclasses Evaluating Primitive Values: Pattern Matching Evaluating Primitive Functions: Firs
Wizard Book n. Hal Abelson's, Jerry Sussman's and Julie Sussman's Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Press, 1984; ISBN 0-262-01077-1), an excellent computer science text used in introductory courses at MIT. So called because of the wizard on the jacket. One of the bibles of the LISP/Scheme world. Also, less commonly, known as the Purple Book. from The New Hacker's Dictionary, 2
The Scheme Programming Language Third Edition R. Kent Dybvig Illustrations by Jean-Pierre Hébert Table of Contents Preface Chapter 1. Introduction Section 1.1. Scheme Syntax Section 1.2. Scheme Naming Conventions Section 1.3. Typographical and Notational Conventions Chapter 2. Getting Started Section 2.1. Interacting with Scheme Section 2.2. Simple Expressions Section 2.3. Evaluating Scheme Expres
© 1996 Prentice Hall PTR Prentice Hall, Inc. A Simon and Schuster Company Upper Saddle River, NJ 07458 R. Kent Dybvig The Scheme Programming Language, Second Edition © 1996. Electronically reproduced by permission of Prentice Hall, Upper Saddle River, New Jersey. http://www.scheme.com Illustrations © 1997 Jean-Pierre Hébert to order this book about this book
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