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心理に関するdasaitama_osamuのブックマーク (475)

  • コミュニケーションを重ねれば重ねるほどに、「寂しさ」は増幅する ~ ラカン初心者による、にわか仕込みのコミュニケーション「欲望」論

    えーと、そのまんまなんですけど(笑)。つまり個人に「コミュニケーションを取りたい」という欲望が発生するのは、周囲の人間がコミュニケーションを欲望しているからであって、完全に孤独な状況では、コミュニケーションへの欲望自体が発生しない。 そういえば昔、僕と彼女がレストランで事をしていたとき、特に話すこともなくなって、ふたりとも黙ったまま数分間が過ぎるという事があったんだけど、このとき彼女は急に不機嫌になって、「Masaoはなんで黙ってるんだ!」と怒り始めた。理由を聞いてみれば、「他の客は楽しそうに会話しながら事してるのに、うちらだけ黙ってる。仲悪いカップルみたいで嫌」とのこと。 でも、うちらはもう何年も付き合い続けているカップルだから、お互いが黙り合うというシチュエーションは、そんなに珍しいものでもなかったんだよね。 にも関わらず、このときに限って彼女が怒り出したのは、やっぱり「他の客は楽

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/29
    僕はひきこもり生活を送ってた時は寂しくなかったが、はてなやtwitterで人と関わるようになって寂しさを感じるようになってきた。あとhttp://tinyurl.com/23nhkz
  • 「寂しいことの苦しさ」が、よくわからない - 世界のはて

    昔から、「寂しいことの苦しさ」を訴える人の気持ちが、イマイチよくわからない。僕が、孤独でも「寂しさ」を感じることが全くといっていいほど無い性質の人間だからだろう。 ……と言うと、「非モテやら非コミュやらスクールカーストやら、コミュニケーションの話題に執着的反応を示すお前が、なに言ってんの?」と言われてしまいそうだけど、僕がコミュニケーション不全から感じていた感情は、「寂しさ」ではなく「劣等感」だった。 学生時代、休み時間に教室の机で独り寝たふりをしているとき感じていたのは「寂しさ」ではなく、「友達一人作れない俺」に対する劣等感だったし、だからこそ他人と自分を比較せずに済み、クラスメイトの眼を気にする必要がない図書館は、落ち着く場所だった。 孤独は、好きだ。周囲に他者さえ居なければ、孤独自体に苦痛を感じたことはこれまでの人生で全く無かったし、これからの人生でもたぶん無いのだろうと思う。 【イ

    「寂しいことの苦しさ」が、よくわからない - 世界のはて
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/27
    僕も以前は劣等感のみだったのだけど、最近寂しさという感情が目覚めてきた。
  • Socius_社会学感覚08自我論/アイデンティティ論

    8 自我論/アイデンティティ論 8−1 「わたくしといふ現象」 『春と修羅』序詩に学ぶ 社会のなかの人間について考えてみたい。つまり「われわれはいったい何者なのか」「わたしはだれ?」「わたしはなぜわたしなのか」という根源的な問いについてである。いうまでもなく、これは哲学・思想・宗教・文学などで追求されてきた問題だ。社会学では、この問題群を「自我論」もしくは「アイデンティティ論」と呼ぶ。社会学の議論は、もちろん哲学や文学などでなされてきた議論と無関係ではありえず、むしろそれらと呼応するものである。そこで、ここでは見田宗介にならって宮沢賢治の思索からこの問題領域へ分け入ることにしたい▼1。 一九二四年に自費出版された『春と修羅』という詩集――賢治はこれを「心象スケッチ」と呼んでいた――の冒頭に「序」という名の詩がおかれている。これは詩集のために新たに書かれた序文のようなものであり、通称「序詩」

  • DVのモラルハラスメント:合理化 - REV's blog

    加害者は被害者に問題があると主張します。 暴力行為が、被害者の問題として正当化されるのです。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/gourika.htm 加害者は、自分の考えは正しいと信じているので、自分がしていることは 暴力ではない、指導、教育だと思っていることもあります。 加害者は、されることには敏感で、自分の苦しさは強く訴えますが、 その割には自分がする事には鈍感で、虐待をしているという認識が ありません。 実は、加害者が暴力を合理化するために被害者に対して指摘することは、 加害者自身にも当てはまることが多いのです。 リスクを孕んだこの世の中で、不幸は被害者の落ち度によりやってくる、と考えることで、不安を解消しようとする防衛機制なのかしら。

    DVのモラルハラスメント:合理化 - REV's blog
  • 深町秋生の序二段日記

    さて尊敬する速水さんの二冊目単著「自分探しが止まらない」がいよいよ発売となる。 それに合わせて私の自己啓発論というのを一つ語ってみたい。 まあ私はずーっと自己啓発的なものをぼろくそに言ってきた。みつを的メッセージやホワイトバンド、ライフハック、宗教。たぶんこれからもぼろくそに叩くと思うけれど、今日はまあ一時停戦。現代の自己啓発とはなんだろうという雑感である。 正直なところPHPとか大量に出回っている自己啓発とか、みつを的な路上詩人のメッセージとか、それらはみんな自己啓発とは違うものだと思っていた。そもそも自己啓発というのはめちゃくちゃハードなものだからだ。 来、自己啓発というのはこんなもんだと思った。どこかの施設に軟禁し、事を抜き、睡眠不足に追いやって、そこで徹底的にその存在を否定してやり、人格を一旦リセット。そんで再構築するという……まあ洗脳である。シベリア抑留兵や中国で捕虜になっ

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/15
    『自己啓発における最初の段階。食事を減らし、睡眠を減らし、罵倒され、自分の短所を大きな声で怒鳴らされるという徹底的な自己否定。そんなことをしなくとも、毎日の暮らし自体がこれと似たようなものだ。』
  • なぜ憂鬱になるかといえば自分に選択肢が何もないからだ - don’t think...

    ■Developers Summit 2008, Joel Spolskyの講演に行ってきた - hamastaの日記 -お休み中。。。- - 駆け出しプログラマーのグループ http://hamasta.g.hatena.ne.jp/hamasta/20080213/p1 ジョエルスポルスキー氏の講演レポートが上がってました。 いろいろ含蓄にとんだ発言がありますが、 ここでは一番気になった台詞を取り上げます。 人は自分の周囲の世界に対して影響力を行使できないと、無力感にさいなまれ欝になってしまう。 だからソフトウェアでは、ユーザーに選択させるよう そして1秒も待たせないようなデザインを要求されるという話なんですが、 これ、たぶん人生を面白くないとか、会社が楽しくないとか 仕事や人間関係で疲れてになるひとも同じだと思うんですね。 自分が会社や上司の言うことに逆らえないから、 逆らっても無

    なぜ憂鬱になるかといえば自分に選択肢が何もないからだ - don’t think...
  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070925/p1

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/14
    『。「うまくいかないこと」があったときにのみ、遡及的に原因が構成されるのだ。』
  • リアル引きこもりと脳内引きこもり - As a Futurist...

    As a Futurist… 人の興味は尽きることがない.いや,興味を無くした時点で人で無くなる.永遠の「知りたい」を追求するブログ. ぷろふぃ~る はてブ たんぶら~ ぶっくす にこにこ りさ~ち とても納得できる文章だったのは、自分が半リアル引きこもり生活を しているからだろう。「学校制度教」という宗教の存在を意識させずに 国民、いや世界中の資主義社会の人間ほぼ全てに浸透させた 資主義社会国家というのは、人類史上最大の宗教団体なんだなと 納得できた。学校制度というものは資主義社会を回すために 必要な人間を生み出すための装置に過ぎないのに、宗教とすることで、 そこに行かないことは悪魔に憑かれたことと信じさせ、破門してきた。 テレビで見た精神科医も言っていたが、引きこもりというシステムを社会が 「認め」ない限り、いつまでたっても自殺はなくならない。いじめに あって自殺した生徒がいた時

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/13
    『ずっと、「脳内では」引きこもりを続けていた。学校に行く意味を「勉強」という免罪符にのみ見出し、リアルでは引きこもらなかった僕だが、脳内ではもう幼稚園の頃から引きこもりを続けている。』
  • 承認欲求の根っことTwitter - Spherical-moss.net

    Twitterと承認欲求の関係みたいなのを前に書こうと思って忘れていたのを思いだしたので忘れないうちに書く。 個人的な印象なのだけど、能力を人に認められても満たされなかったり、好意的な人を信頼することができない人は、承認欲求よりも低次な欲求を満たすことにつまづいているんではないかと思う。 これも実体験から。 承認欲求? 最近Webで、承認欲求という言葉をたまに見かけるのだけど、語り手による意味の振れ幅が大きいように見える。Aの言うところの承認欲求と、Bの言うところの承認欲求の指す内容に違いが見られたりとか。 まぁそれはあんまり関係ない話なので、横においといて。 欲求の話でよく引っぱってこられるのがマズローの欲求階層説で。ざっくりリストで書くとこんな風。上の方が高次な欲求ね。 自己実現の欲求(達成の欲求、自律の欲求などを含む) 承認の欲求、自尊の欲求 愛情の欲求、所属の欲求 安全の欲求、安定

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/12
    『承認欲求以前のもっと低次な欲求が満たされていない人がいると思う。愛情、所属、安全、安定。もっと感覚的な言葉で表現するなら、「世界は私を受け入れてくれている」』この意味で承認欲求って使ってた。
  • 僕は嘘を付く

    僕は嘘を付く もちろんついていい嘘と付いて悪い嘘と思ってる いい嘘は付いたほうがいいと思う 彼女にも、友達にも、上司にも、部下にも嘘を付く 建前と音 彼女はいう 「私の嫌なところない?」 僕はいう 「ないよ」 当のことをいって関係がギクシャクするなら僕は嘘を付く 建前 上司はいう 「この方向でいいかな?」 僕はいう 「いいと思います。」 現場をわかってない指示に対して、上司の顔と部下への信頼、プロジェクトの損益を瞬時に考えて計画して了解する 建前 コミニケーションはうまくいっている だって嘘を付くから 彼女から褒められる 「あなたといるといる時が一番肩の力が抜ける。」 上司から褒められる 「器用だね。集団の中でうまくやってるね。」 そりゃそうだ うまくいくために嘘付いてるからね 20代前半まではこの建前が嫌だった 罪悪感があった 何かを得るためには何かを捨てないといけない、自分の価値観

    僕は嘘を付く
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/11
    やりすぎて自分の価値観が崩壊しちゃわなければいいけど
  • すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠

    なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう 即戦力、即戦力…。 すぐに結果を出せる、すぐに戦力になる人材を求めている企業。大学で学んだ人はすぐに使い物になるべきだ、というのは「人を育てる」「人を抱える」という視点からみれば短絡的にみえる。そんな事では、失敗に対して臆病で、即戦力かもしれないけれども可能性が頭打ちにされた人材が育つことになってしまいそうだ。尤も、「指揮官クラスはヘッドハンティングしてくれば良い」と企業が考えているとすれば、金の卵を苦労して育てるインセンティブなど存在しないかもしれないけれど。育てるより引き抜くほうがローコストだとすれば、育てることなどそっちのけになるかもしれないが。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になり

    すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/10
    トライアンドエラーもできないこんな世の中じゃ ニート
  • 環石館: サイレントテロ・イン・インドネシア

    ベトロ三木の『アタマのおかしい』ブログ:悪魔に「共感」してる俺より    [スティーブン・ビンカー『心の仕組み -人間関係にどう関わるか』] に、インドネシアの「アモク」の話が出てくる。 「アモク」はマレー語で、愛やカネや面目を失った孤独な人間が時に引き起こす殺人騒ぎのことだ。 この心理状態に陥った人間は周囲の状況が全く目に入らず、説得も脅しも利かないオートマトン(自動機械)と化す。 その「アモク」に陥った殺人犯7人に心理学者が行った聞き取り調査を要約すると… 「俺は重要人物じゃない。俺なりの自尊心を持っているだけだ。  俺の人生は耐え難い侮辱でしかなくなっちまった。  だからもう、何の意味もない命以外失うモノはない。  だから俺の命を他人の命と交換する。  交換は俺の為だから、一人じゃなくて大勢殺す。  そして俺が属してる集団で名誉を回復する。  その途中で死んでも構わない」それを幸い

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/05
    『「アモク」はマレー語で、愛やカネや面目を失った孤独な人間が時に引き起こす殺人騒ぎのことだ。』
  • ■[映画]「アメリカン・ギャングスター」を見たゼ! - 空中キャンプ

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/02/03
    「選択」について。
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 嫌われ恐怖症なやつちょっと来て

    こういうのって何かしら自分に対して劣等感を持っているから恐いんだよな。 こうしたら嫌われるだろうなとか自分と接してプラスになることはないなとか思っている。

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 場の空気 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年5月) 出典検索?: "場の空気" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 場の空気(ばのくうき)とは、日における、その場の様子や社会的雰囲気を表す言葉[1]。とくにコミュニケーションの場において、対人関係や社会集団の状況における情緒的関係や力関係、利害関係など言語では明示的に表現されていない(もしくは表現が忌避されている)関係性の諸要素のことなどを示す日語の慣用句である。近年の日社会においては、いわゆる「KY語」と称する俗語が流行語となって以来、様々な意味を込

  • 江原啓之とはしごたん - 狸林’s Web Log

    ばれちゃった。江原啓之 インチキ霊視!? 檀れいの「死んだ父親」が生きていた!スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏の「オーラの泉」に女優・檀れいが出演。番組内で江原氏は檀れいの亡くなった父を「霊視」。「お父さんは『宝塚音楽学校受験』を理解し、見守っていた」と話した。しかし、この亡くなった父とは母と再婚した相手で檀の学生時代のことは知らない。実際、檀の実父は今も生きていて、檀が宝塚に入学した頃まで一緒に暮らしていた。江原氏はいったい誰を「霊視」していたのか・・・檀の地元の住人や友人らから疑問が噴出している。(以下記事から抜粋) 壇れいが出演したのは昨年末の12月28日放送分。話題は宝塚音楽学校への進学へと及ぶ。 進行役の国分太一が「両親は反対されなかったなですか?」と聞くと 壇は「『自分の好きな道に進みなさい』と小さい頃から言われていたので」とこたえる。 そこに江原氏が「ふふふ・・・・そ

    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2008/01/28
    『誰かを癒すことで自分を癒す』/江原さんに対する見方がおもしろい
  • 1/18第一回北極ネトラジの要約 - シロクマの屑籠

    以下に、先日1/18に【北極ネトラジ】第一回:[底なし承認欲求] のおしらせ - シロクマの屑籠で放送した内容のメインの筋と、質疑応答の要約を用意しました。放送を振り返りたい方は、以下をご覧ください。 【前半パート:アンバランス化する承認欲求の備給状況----ニコニコ動画と労働環境、MMOと引きこもり----】 ・承認欲求、という言葉は他人に認められたいという感情を示しているけれど、この言葉に込められる承認の形式は割と様々。単に「褒めてもらう」というだけに留まらず、暴走族の暴走やネット上のかまってちゃんなども承認欲求の権化で、褒めて貰うというレベルを放棄してでも、ネガティブでもいいから自分を認知して貰おうと試みるのも、相当に承認欲求を渇望していると言えると思う。 ・ネット上で割と引用されるのはマズローの欲求階層論(参考:自己実現理論 - Wikipedia)。生存に不可欠な欲求が満たされる

    1/18第一回北極ネトラジの要約 - シロクマの屑籠
  • 自意識チャリンカー(自意識自転車操業) - シロクマの屑籠

    自意識チャリンカー(自意識自転車操業)。 俺をみてくれ俺を承認してくれ俺をスゴイと言ってくれ、という感覚は、多かれ少なかれ誰もが持っているものだろう。自己承認なり、自意識の備給なりといったものは、架空の聖人君子でもない限りは多分幾らかはあるに違いないものなわけで、追い求めること自体はさしていけないことでもあるまい。 しかし、こうした自己承認や自意識の備給を自転車操業せずにはいられない自意識チャリンカー達においてはどうだろうか。自己承認や自意識を備給しなければならない需要が強いから自転車操業なのか、自己承認や自意識を入手する方法・経路が極度に不足しているから自転車操業なのかは人それぞれだろうが、自意識チャリンカーと化し、無理が多く今後の展開を狭めるような自意識蟻地獄に落ちている人があるように思われる。自己承認と自意識の備給を自転車操業した挙句、当人の適応の幅を一層狭くし将来性をもいつぶす、

    自意識チャリンカー(自意識自転車操業) - シロクマの屑籠