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2007年3月29日のブックマーク (3件)

  • ホームレスと彼/女 - 猿゛虎゛日記

    野宿者強制排除に関わるエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/zarudora/20070205/1170693834で、私は、ワイドショーでの福澤朗と山田花子の次のようなやりとりを紹介した。 (福澤朗)これはただならぬ状況……。花子ちゃんは知ってた?こういう状況。大阪では。 (山田花子)はい知ってました。もう街みたいに、なってるんです…あの一帯が(眉をひそめながら) (福澤朗)あーそうなんだ、そうなの。ちょっと怖い?やっぱり、はたから見ると。 (山田花子)怖いです!近づけないですね…。 (福澤朗)そうかあ。ま女性はそうかもしれないねえ。えー。 ここで、福澤はしきりと「女性としては」ということを強調している。もちろん、福澤のこの誘導的な質問は、大阪市による排除という、「野宿者への暴力」の問題を、「野宿者による」「女性への暴力」の問題にずらそうとする狡猾なものであると言える。

    ホームレスと彼/女 - 猿゛虎゛日記
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/03/29
    『「あるべき男性像」なるもの自体が、彼らの排除によって維持されるものでしかない』
  • バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた

    ■深海魚のカタルシス - 気が付くとまたBAD END ■出られないから仕方なくここにいるよ。 - 美談ばかりで飽きないのか(上記エントリへの言及) この2つの記事を読んで、ネット上にある(どちらかといえば超個人的レベルの)「美談」や「ハッピーエンド」はどれだけが真実のものなんだろうと思いを馳せた。 「当はバッドエンドなのに、ハッピーエンドに変換または完全に作り変えられて発信されているハッピーエンド」も結構あるんじゃないかな、というのがワタシの考えなんだけれども。(その理由を詳しく言おうとするのは自分のお腹の痛いとこを探る作業だから言わない) 例えば 【事実】 「会社では相変わらず誰とも溶け込めないでお昼ごはんも独りでああ今日も々と仕事してきましたよ」 【発信】 「会社では、結構うまくやってるかな。人間関係はあっさりしてて居心地いいし、仕事も順調♪」 【事実】 「彼氏からずっとメールが

    バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた
    dasaitama_osamu
    dasaitama_osamu 2007/03/29
    リアルだとハッピーを演じないと相手にされないから捏造するけど、ネット上で捏造しても実情との落差で余計惨めな気分になる気がするのですが。私は自分を騙す力が足りないのか。
  • 「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org

    Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた

    「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org