絶望 非モテ話の混沌 - Usada’s Backyard 見ての通り、全員が全く別の事象に言及していると考えた方が自然と思えるほどの絶望的なカオスである。しかも一応、全て「非モテ」という同一名称の事象に関する言及という事になっている p_shirokuma つまり、うさださんは非モテというキーワードに共通する要素を拾いあぐねている・焦点づけることが出来ていない、という理解でよろしいですか? カオスではあるが少しも絶望的ではないし、同一名称の事象に関する言及が、これくらい複雑なのは普通の事態だ。たとえば、「水」*1を考えてみればよい。 物理学者であれば流体力学の解析対象になるだろうし、経済学者であれば経済資源としての分析対象になるだろうし、文学者や民俗学者であれば、物語や神話のイメージの解釈対象になるだろう。あるいは、料理家やグルメにとっては食事の味を左右する材料であり、画家にとっての水は