ブックマーク / karapaia.com (15)

  • 推定年齢512歳。世界最高齢の脊椎動物とされるサメが北大西洋で発見される

    だと室町時代後期、織田信長が生まれる約30年も前からこのサメは生きていたということになる。なんだかすごいぞ。 北大西洋で現生する世界最高齢の脊椎動物と目されるニシオンデンザメが発見された。数ヶ月前に発見されたサメであるが、この度『Science』に掲載された論文でその年齢が明らかにされた。 博士論文の提出を控えたジュリアス・ニールセン(Julius Nielsen)氏のチームが発見した体長5.4メートル以上もあるニシオンデンザメは、調査の結果、512歳に達することが判明したというのだ。 Oldest Shark in the World – 512 Year Old Greenland Shark ニシオンデンザメの寿命は400年以上、512歳に達するものも。 2017年の初め、ノルウェーのトロムソ大学のキム・プラエベル教授はニシオンデンザメの寿命が400年もあることを発見。 水晶体と

    推定年齢512歳。世界最高齢の脊椎動物とされるサメが北大西洋で発見される
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    dassahdj 2018/11/17
    水生生物って長生き
  • 無意識の偏見(バイアス)があなたを騙し、信じてはいけない人を信じてしまう。その回避策は?【ライフハック】

    無意識の偏見(バイアス)があなたを騙し、信じてはいけない人を信じてしまう。その回避策は?【ライフハック】 記事の文にスキップ 「無意識のバイアス」と聞けば、なんとなく小難しい科学の専門用語に思えて、スルーしてしまいたくなるかもしれない。だが、しっかりと直視すれば、それが日常のあらゆる部分に影響していることが分かるだろう。 無意識のバイアスは脳が特定の結論に至るために利用する近道だ。 例えば、あなたが誰も乗っていない地下鉄の電車を見たとする。すると、脳は何か理由があって誰も乗っていないのだと勝手に想定し、あなたを次の電車に乗るよう促す。 これはごく一般的な判断である。脳に入力された情報をいちいち事細かに分析して、それに基づき結論を出すことがどれほど大変か、想像すれば分かるだろう。 しかし、このプロセスにはデメリットがある。知らないうちに特定の文化的バイアスが脳に組み込まれ、不正確かつ不完全

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    dassahdj 2018/05/29
  • 猫が肉屋に買い物に来た?おじさんに注文し肉を受け取る顧客としての猫(トルコ) : カラパイア

    好き国家、トルコならではの光景かもしれない。 一匹のが肉屋にやってきた。のお客さんに対し、肉屋のおじさんは何やら人語で話しかけた。するとはニャゴニャゴと何やら注文をしているようだ。 そしておじさんはに1切れの肉を差し出すのだ。対話が成り立っているように見えるから困る。これは擬人化回避不能。の仕草があまりにも村さんである。

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    dassahdj 2018/04/17
  • その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。

    南極大陸にある絶海の孤島群、デンジャー諸島で人知れず密かに繁殖していたアデリーペンギンの巨大コロニーが発見された。 ここで75万組以上のつがいが確認された。総数にすると150万羽以上が生息していることとなる。この数はこの島以外の南極半島全体を合わせた数よりも多い。 前人未踏の秘境にはアデリーペンギンの巨大コロニー この発見は、わたしたちの住む地球にはまだまだ知らないことがたくさんあることを思い知らされるだけでなく、研究者に希望を与えてもくれる。これまで、気候変動のせいで、アデリーペンギンの数が急速に減少しているという危惧があったからだ。 不思議なのは、南極の北西端沖に位置するこの孤島群が、150万羽ものペンギンの棲み処になっているなどとはこれまで誰も考えもしなかったことだ。 「つい最近まで、デンジャー諸島がペンギンの重要な生息地だとは知られていなかった」と言うのはストーニー・ブルック大学の

    その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。
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    dassahdj 2018/03/12
  • 精子バンク仲間を探して三千里。同じ精子から産まれたきょうだいを探し続け、5年間で40人を発見(アメリカ)

    精子バンク仲間を探して三千里。同じ精子から産まれたきょうだいを探し続け、5年間で40人を発見(アメリカ) 記事の文にスキップ アメリカ・フロリダ州オーランド在住のキアニー・アロヨさん(21歳)は、自身の起源に迫るかのような壮大なプロジェクトを進行中だ。 母親が精子バンクを利用して誕生したキアニーさん、同じ精子からうまれた兄弟・姉妹を探し出して彼らとの出会いをインスタグラムに投稿しているのだ。 探し続けて5年、これまでに見つかったきょうだいはなんと40人。 オーストラリアやニュージーランド、カナダなど遠方に住む人もいるが、フロリダ州のけっこう近所にも兄弟がいたとかいうミラクルも発生している。 精子バンク仲間を探すプロジェクトをスタート キアニーさんがこのプロジェクトをスタートしたのは5年前、高校2年生のとき。 キアニーさんの母親はシングルマザーで、精子バンクから精子を提供してもらってキアニ

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    dassahdj 2018/02/27
  • 「人間は2050年までに死を超越する」と主張するイギリスの未来学者

    生まれた時から人は死というゴールに向かって歩き続けていく。その速度の差はあれ、誰にも避けられないのが現実である。 古代ローマの時代から伝わる「メメント・モリ(自分が必ず死ぬことを忘れるな)」は、ともすると忘れがちになりそうな「死」を思い起こさせてくれる言葉である。 逃れられぬ宿命と向き合うことは大切なことであるが、同時に人類はそれを避ける方法をも模索してきた。 医療技術は驚くべき速度で発達しているが、現状では死は免れることはできない。 ところが、人間はやがて不死を手にすると主張する科学者がいる。果たして、その未来学者が主張するように、人は科学技術の力で死を乗り越えられるのであろうか? 未来学者が予言、人類は2050年までに死を超越する このような予言をなしたのは、英国コンピュータ協会、芸術科学ワールドアカデミー、世界革新ファンデーションの会員である、エンジニア兼未来学者のイアン・ピアソン氏

    「人間は2050年までに死を超越する」と主張するイギリスの未来学者
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    dassahdj 2018/02/27
  • エジプトで発見された謎めいた隕石「ヒュパティアストーン」は太陽系に存在しない構造をしていた

    エジプトの南西、リビアの砂漠で1996年に発見されたこの隕石は、極めて謎めいたものであることがわかった。これは太陽系の歴史についてのわたしたちの理解を大きく揺さぶることになるかもしれない。 この石は、「ヒュパティアストーン」として知られている。 4世紀ギリシャの世界初の女性哲学者で数学者、ヒュパティアの名にちなんでつけられた。大きさは数センチ、濃いグレイ色の、表面的にはなんの変哲もない石だが、地球上、いや宇宙においても未知の物質でできている。ヒュパティアストーンはいったいどこからきたのだろう? 通常の隕石にはない構造を持ったヒュパティアストーン ほとんどの惑星、既知の隕石は、シリカ(珪酸塩)鉱物と少量の炭素を含んでいるものだが、ヒュパティアストーンは、普通の炭素とはほぼ正反対の構造をしていて、ほとんどケイ素がないことがわかっている。 さらに奇妙なことに、わたしたちの太陽系ができる前に存在し

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    dassahdj 2018/01/15
  • 巨大な頭蓋骨がゴーロゴロ。ハイパーリアリズム彫刻家による頭蓋骨ゴロゴロアートが圧倒的大迫力

    現在、オーストラリア・メルボルンにあるビクトリア国立美術館にて「NGVトリエンナーレ(National Gallery of Victoria Triennial)」が開催中だ。 現代アートとデザインの国際展で、32ヵ国から選ばれた100名以上のアーティストの作品が展示されている。 その中でひと際異彩を放ちまくっているのがイギリスに拠点を置くオーストラリアのハイパーリアリズム彫刻家、ロン・ミュエク氏の作品「mass(マス)」。 ミュエク氏がこれまでに手掛けた作品としては最大となり、「mass(質量)」と名付けられているとおりハンパないボリューム感だよ。 うず高く積み上がる巨大な頭蓋骨100個 ミュエク氏の作品「mass」は、美術館のフロアに巨大な人間の頭蓋骨100個を積み積みしてしまうというもの。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:sean fennessey この画像

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    dassahdj 2018/01/05
  • ドクロのような屍の小惑星「2015 TB145」が2018年11月頃、再び地球に接近

    2018年、小さな太陽系天体が2015年に発見されて以来となる二度目の襲来を果たす。正式名称を「2015 TB145」というそれは、「ハロウィン小惑星」、「スプーキー(不気味)」という別名でも知られている。 炭のように暗い「2015 TB145」が一定の条件を満たすとそれはまるで人間の頭蓋骨(ドクロ)のように見える。しかもおそらく死んだ彗星だ。 前回の襲来は2015年10月31日だった。 ※襲来間近につき再送します。 2015 TB145の接近は2018年11月頃 だが来年の襲来ではいくつか違いもある。前回の時は、月の軌道のほんの少し外側にあたる地球から486,000キロの地点を通過。まさに地球をかすめるような距離だった。 この画像を大きなサイズで見る しかしハロウィン小惑星は大きな軌道傾斜角を持つために、地球でスイングバイする際の距離が毎回変わる。2015年のような大接近は今後500年は

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    dassahdj 2017/12/30
    無意味にこわ
  • 警備員として雇われていた自律型ロボットが首になる。その背後に隠された真相とは?(アメリカ)

    今月半ば、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコにて、4台の監視カメラを搭載した自律型ロボットが警備員の仕事を首になった。 そのセキュリティロボットはおよそ1カ月前、動物保護団体が敷地内をパトロールするためにメーカーからレンタルしたものだった。ところがなぜか巡回ルートを外れ、敷地外である公共の歩道を巡回していたため市から警告を受けて職を失った。 ロボットが外に出たのは暴走ではない。ただ命令に従っただけだった。 その命令が、動物は守るけど、ホームレスのような人間は排除するという目的だったもんだから非難が殺到したのだ。 動物福祉団体がレンタルした警備ロボット 今年11月、サンフランシスコの非営利動物福祉団体SF SPCAは、カリフォルニア州を拠点とするキングスコープ社から自律型のセキュリティロボットをレンタルした。 当時、実際に巡回していたSPCAのロボット その理由としてSPCAは、今年

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    dassahdj 2017/12/22
  • 写真を見ただけで底冷えがする。ポーランドのキーンと冷え切った冬景色に見え隠れするコールドファンタジー

    中央ヨーロッパに位置するポーランドは、バルト海に面した北西部は温帯気候だが、東部や南部の山岳地帯では、冬季の間は河川が凍結する亜寒帯気候となる。 緯度で見ると北海道の稚内よりはるか北にあり、ロシアのサハリンと同じくらいでとても寒い。平均気温はマイナス3℃前後で、ほぼ7割は雨、雪、曇りのいずれかだ。更に冬の日照時間も短く冬至の頃になると15:30には日の入りしてしまう。 だがそんな極寒の地域だからこそ見ることができる美しい冬景色がある。それは視覚だけでなく、自由神経終末器官にまで伝わるファンタジー世界。そのキーンと冷え切った気温までもが伝わってくる。 これらの美しい写真を撮影したのはフォトグラファーのKarol Nienartowicz氏。彼は厳しい寒さの中、山間部でキャンプをし、日の出と日没時の景色をとらえている。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Karol Nien

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    dassahdj 2017/12/22
  • 水族館でハンドウイルカと一緒に暮らしはじめたシロイルカ、彼らの言語(ホイッスルサウンド)を習得(クリミア)

    シロイルカはベルーガ、シロクジラとも呼ばれているハクジラ類である。北極海などの寒い地域に住み、その真っ白なボディが特徴的だ。 もともと非常に社会的な動物として知られていたが、クリミアの水族館でハンドウイルカ(バンドウイルカ)と暮らし始めた4歳のシロイルカは、わずか2ヶ月で、ハンドウイルカ固有の言語であるホイッスルサウンドを鳴らすようになり、自分来の鳴き声は使わなくなり始めたという。 それは人間に例えると、日に来た外国人があっという間に日語を習得したっていうやつだ。 移送先の水族館でハンドウイルカと暮らすことになったシロイルカ 話題のシロイルカは2013年にクリミア、コクテベリ・イルカ水族館に移される以前は、他のシロイルカの仲間ととても仲良く暮らしていた。 しかし移送されたコクテベリ水族館にシロイルカはいない。飼育されているのはハンドウイルカのみで、シロイルカはハンドウイルカのいる水槽

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    dassahdj 2017/11/07
  • アマゾンにある伝説のぐつぐつと煮えたぎる川は本当に存在した。そこは先住民のヒーリングスポットとなっていた

    アマゾンの奥深くには、煮えたぎるほど熱い川が存在するという伝説がある。日にある温泉などというレベルではない。沸騰するほどの熱さだ。 地質学者でありペルー出身のアンドレス・ルッソ氏は、その川の正体を探るためアマゾンへと訪れた。そしてそれは確かにあったのだ。 The Amazon’s Boiling River Kills Anything That Enters 祖父から聞いた伝説の煮えたぎる川 ルッソ氏は12歳の時に祖父から不思議な話を聞いた。 スペインの征服者がインカの皇帝を殺した後、彼らは黄金を求めてアマゾンの密林に足を踏み入れた。しかし帰ってきたのはほんの数人のみで、皆口々に毒に侵された水、人喰い蛇、飢餓、病気など悪夢のような話を語った。その1つが、まるで底を巨大な炎で熱したかのように煮えたぎる川であった。 この話はしっかりとルッソ氏の心に焼き付けられた。 この画像を大きなサイズで

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    dassahdj 2017/10/30
  • 何これ何これ?ガシガシピシッ!監視カメラを無邪気に破壊するホッキョクギツネの子どもたち

    警戒心の強い野生動物の生態を研究する為に、こっそりと追跡カメラを設置することがある。機材は決して安くはない。できることなら長持ちしてほしい。 だがうっかり動物たちに見つかっちゃった場合には、破壊されちゃうこともある。 もちろん破壊の瞬間まで映像は記録されているのだが、今回ばかりはこんなにかわいらしい姿が見られたのだから、笑って許すしかなさそうだ。 犯人はとんでもなくキュートな野生動物だった。好奇心旺盛なホッキョクギツネの子どもたちだったのである。 Arctic Foxes Destroy Filmmaker’s Camera 極寒の地に暮らすホッキョクギツネ この動画はアメリカの公共放送PBSの野生動物ドキュメンタリーの一部で、今月10月10日に公開された。 ホッキョクギツネは北極圏を中心に生息する小型のキツネの一種で、体長は46~68センチほど。 この画像を大きなサイズで見るimage

    何これ何これ?ガシガシピシッ!監視カメラを無邪気に破壊するホッキョクギツネの子どもたち
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    dassahdj 2017/10/21
  • 同種間で殺しあう動物たち。なぜ彼らは殺しあうのか?

    テレビで野生動物を見ていると、他の動物を殺す場面をよく見るだろう。動物界では、異なる種族間の争いだけでなく、多くの種が頻繁に仲間同士で殺し合い、しかも意図的に相手を殺す。 もちろん、必ずしもべるのが目的で相手を殺すとは限らない。 なぜ動物界では殺し合いが行われているのだろうか? 動物界における同種間の殺し合い ◆昆虫・節足動物 この画像を大きなサイズで見る 昆虫や節足動物は、異性間で共いをするものもいる。つまり、交尾中または交尾後にメスがオスをべてしまうのだ。これはカマキリやクロゴケグモなど、多くの種に見られる。サメの胎児はまだ子宮の中にいるときに同腹のきょうだいをべてしまうことが知られている。 ◆魚類 この画像を大きなサイズで見る カワスズメやベタといった魚類の多くは、大人になると縄張り意識が相当強くなり、相手を攻撃してときに殺し、その縄張りを乗っ取ることがある。 ◆鳥類 この画

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    dassahdj 2017/10/19
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